昨日、夕方6時から中之島公会堂前の屋外ステージで、ポルトガル民謡?などの演奏会が開かれていました。
これは、水都大阪2009イベントの一つです。日が沈みかけた涼しい川のほとりで演奏される音楽に耳を傾けながら、ワインをたしなむ。バックの川には時々モーターボートや観光船が行き交う。私のオフィスから歩いて3分ほどの場所なのに、ちょっと観光気分を味わえました。
8月下旬から10月下旬までの約2ヵ月間というロングラン開催。川を舞台として複数会場で定期的に何らかのイベントが行われています。これまでビッグイベントは特に無く、一つ一つはこじんまりとしているのですが、開催期間が長いので時々楽しめるのが心地よい感じがします。
有名スターが登場するようなスポット開催は一時的に賑わうのですが、終わってしまったら次の日には現実の世界が待っています。また日時が限られているのでタイミングが合わないと参加できません。
その点、ロングラン開催はその日にふらりと立ち寄ることができて、気軽に非日常が味わえるので、これはこれで楽しい。
私も主催者側の一員として、来年3月に1週間程度の新しいイベントを行うので、水都大阪2009は勉強になります。
行動すればヒントは掴める Topdas
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