売上の創り方はココに聞け 事業プロデューサーTopdasの視点

3つの重点分野
・新しい売上をひたすら創ること
・東南アジアで商売を創ること
・事業を企画実行できる人材を創ること

新事業の開発コンセプト固めは、各人イメージのギャップを埋める大切な共有化作業

2014-09-17 | 新商品や事業ネタ探し

新事業開発ミーティングの4回目でコンセプトについてあれやこれや議論しました。

本日テーマは箱のコンセプトです。箱ってそもそも何の為にあるの?から探って行きました。

よくコンセプトを明確に、とは言うものの、コンセプトという概念自体がプロジェクト参加者の知識や想い込みが違うことが多く、更に事業コンセプトだ、商品コンセプトだと言われると、そんなの普段聞き慣れない方にとっては迷いが生じるだけです。

そんな現場は何十回と経験しているので、難しい専門用語は使わずにそれぞれから引き出したキーワードを結びつけて行き、現場の皆さんが理解できるコンセプトフレーズにまとめて行きます。

シックリくるまでは、時間がかかりますが、ブレない事業開発の進め方としては大切な過程なんですよ、これが^o^

判りにくいコンセプト、ビジョンでお困りなら、ご相談下さい。質問に答えていたら見えちゃった、と言わせてあげましょう^ ^