ここ1,2年考えさせられるような出来事が色々と起こりました。
だからかどうか分りませんが、多くの人が本当に考えるようになって来ているなと感じます。
今日、大阪維新の会、橋下大阪市長がTVでコメントしていたいくつかの政策方針の中には、多くの人が深く考えざるを得ない内容ばかり。
中でも、路線バス事業の大幅削減。現在ある130余りの路線の半分以上を一旦廃止にして白紙から考えるという考え方。全て無くすのではなく、現場の区長に責任を持って任せ、必要性があるのかないのかを市民と一緒に考えてもらおうとしている。
それ以外にも、
災害時の助け合いとは何ぞや?自分には何が出来るのか?原発はいるのか?計画停電は必要なのか?などなどそれぞれ各人が深く考え直す機会になっていると思います。
覚えれば良かっただけの浮かれた知識時代もあったように思いますが、知識を基に考え知恵を共同で行動に起こす新しい時代に入ってきているのだと思います。
それぞれが考えて一緒に進化する Topdas