大阪府内のさまざまな公共空間にアート作品を出現させる「おおさかカンヴァスプロジェクト」が12日より始まっています。開催と同時に震災への義援金募集も実施中。
中之島のバラ園には巨大こけしが出現。不思議な空気を漂わせていました。
こういうアーティストの作品を見ると、大学で「何か」を研究している教授とかぶって思うのが、「何を考えているんだろう?」、「なぜ、アウトプットにこれを選んだのだろう?」と理解できない想いの経緯を聞いてみたくなります。
山に登る人に、「なぜ、そんなに苦労と危険を冒してまで山に登るのか?」も近いかもしれません。
答えになりませんが、そこには、きっと何かがあるからです。
私の場合、新規事業を始める時に、「理解が出来ない...」と暴れだす古参役員を思い出してしまいます(笑)
行かなきゃわからんだろうが Topdas