デンマークで広がりつつある、「SMS切符」のご紹介。
これは携帯のSMS(ショートメッセージサービス)を使った切符である。
所定の番号に所定の文字を入れてSMSを送信するとSMSで切符が返送され、代金は後日、電話料金と一緒に払う。
電車に乗って車掌さんが廻ってきた時は、携帯画面を見せる。
いちいち文字を打ち込んでメールを送信するは面倒な気がしますが、現金を持ち合わせていない時は、役立ちそう。デンマークでは、日本のように券売機の機能が発達していないので、ICチップ等の特別な仕組みが要らないこういった方法は、誰もが利用できるということからは受け入れやすいのかもしれません。
全体に普及して、改札機を設置しなくても良くなるとコストメリットも出てきそうです。
ネットで色んな情報が調べられますが、気になる情報や興味を持ったことについて、もっと具体的に聞ける方法があります。
それは、TwitterやFacebookなどを使って、現地の人に直接いろいろと質問をしてみるのです。
Googleをはじめ、無料の翻訳ソフトが出回っていますから、活用すれば、言葉の壁は、あまり関係ありませんよ。
実際、私は2、3年前からこの方法で、世界数十カ国の人達から生の声を聞いています。
皆さんも、まず一カ国、今日やってみましょうよ!
やらないなら先にやります Topdas