ゴルフクラブメーカーのキャロウェイゴルフは、フィッティングシステムを完備した「大阪パフォーマンスセンター」(大阪市中央区西心斎橋1、)をオープンした。
「キャロウェイゴルフアパレル心斎橋店」に併設されたパフォーマンスセンター内には、同社独自のフィッティングシステム「CPAS」を設置し、1,000通り以上のドライバーをはじめ、アイアンやパターを用意している。
CPASは、スイングやインパクトの挙動を3次元で解析するフィッティングシステム。利用者のスイングを2台のカメラで連続して撮影することで、ボールの初速やクラブの軌道などのスイングデータを計測、モニターに結果を映し出す。常駐しているフィッティングスペシャリストがCPASの解析結果と利用者自身の持っているリズム感や体力、クラブをスイングするタイミングなどを見て、適切なクラブをアドバイスする。現在使用しているドライバーとアイアンを持参し、打ち比べることで、良さを実感することが可能。フィッティングしたクラブのスペックデータはプリントアウトも行い、購入時に販売店に持参すれば購入がスムーズになる。
同社は、2000年に東京・新橋にパフォーマンスセンターを開設し、すでに1万人以上が利用している。大阪・心斎橋での開設は、国内2カ所目となる。1人1時間の完全予約制で、大阪パフォーマンスセンターは1日4人予約可能。「現在1カ月~1カ月半先まで予約が埋まっている」。
私はこの一年余り一度もゴルフに行ってません。
数年前までは、春や秋の季節になると行くのが当たり前というか、業界団体や企業からコンペのお誘いが結構あったのですが、最近は皆無といっていいほどそういう機会がなくなりました。
企業の接待や販促の一貫としてゴルフコンペが行われるケースは激減しているようです。今時の接待(販促効果)の主流は何なのでしょう?
ありきたりの宴会や高級クラブで接待をしても、相手先の担当者が融通を利かせること自体が難しくなっている今日この頃、コミュニケーションはよりドライになっているのでしょうか。。?
ただ、仕事で出会った人とはいえ、せっかく御縁があった訳ですから、商売抜きでコミュニケーションを取れる人間関係が増えて行ければいいですね。
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