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売上の創り方はココに聞け 事業プロデューサーTopdasの視点

3つの重点分野
・新しい売上をひたすら創ること
・東南アジアで商売を創ること
・事業を企画実行できる人材を創ること

ようやく復活です

2011-03-19 | 自由なワークスタイル

いやいや、この1ヶ月は1年分の仕事をしたようなハードスケジュールでした。
ようやく落ち着き、今朝からいつもの週末を迎えています。

 

 

3月は、非営利活動の39WEEKで一週間に3つのイベントを実施し、空き時間に協賛会社の発掘やゲストとの調整などに追われ、最終日前に震災が起こり、今週は各所と被災地向けの支援物資の調達などが続いていました。
数日前から、被災地への支援物資を積んだ有志が続々と出発。昨晩出かけた便でとりあえず第一弾終了。

ひいていたらしき風邪の治療にあたろうかと、生姜湯を飲んでほっと一息ついています。

 

リフレッシュ メリハリ Topdas


シニア層起業の死角と自由

2011-03-03 | 自由なワークスタイル

シニア起業が増えている。宮城県仙台市では、シニア起業率が前年比4割以上も伸びたという話。TV東京、モーニングサテライトでも取り上げられたシニア起業。

 

 

年齢に関係なく起業を思い立った人は、大きな夢を見てワクワクして前は向いているけれど、反面見落としがちな死角がある。

シニア起業の死角とは、
■資金調達が困難
■大企業の管理職を務めた経験から雑務をこなせない
■プライドが高くて経営環境を客観視できない

など

番組では、シニア起業家に対する注意点として、リスクが小さな事業を選び、お金を増やすよりも減らさない事が大事と指摘。

私の周りにもたくさんの先輩方が、起業をされていますが、その7割くらいは趣味的な方が多い。いつやめても(失敗しても)いいんだという戻れる安全地帯を持っていらっしゃる。専門知識を生かして、コンサルでもやってみるかというお気軽派。その分、事業としての規模や発展性はあまり見られませんし、数ヶ月して出会うと全然違うことを始めていたりされている。

シニア起業という名前があると、成功しなきゃいけないみたいな見方もありますが、自分の第二の人生を自分の出来る範囲でビジネスを楽しむというのもアリだと思います。サラリーマン時代には出来なかった想いを自由に決断して実行することは、たとえ失敗したとしても、いい時間になることは間違いないと思います。

何もないことの方が、ずっと大変です。


私も理事を務めているインディペンデント・コントラクター協会(通称:IC協会)には、高い専門スキルをもったシニア起業の方々も 若い世代の方々向けに起業前後のスタートアップセミナーや情報交換を行っています。
やることは違えど同じ立場の仲間とコミュニケーションが取れることは、独りで起業する人にとって、この協会はいい場になっていると思います。
IC協会HP
http://www.npo-ic.org/index.php

 

楽しく働く工夫 Topdas


白紙に戻してみる

2011-02-11 | 自由なワークスタイル

大阪も久々の積雪。休日なので大した混乱はなさそう。

真っ白に塗り替える意味では、事業の見直しのタイミングと似ています。

 

 

仮に既存事業を全く白紙に戻したとき、手元にある経営資源(ヒト、モノ、カネ、技術、ノウハウ、取引先。。。。)があればどんな事業を始めるのでしょうか?やはり同じところに落ち着くのか、それとも頭の中に仕舞っていた事業アイデア実現に一気に突き進むのでしょうか?

Topdasの場合、一定期間の新規事業プロジェクトが終了すると、また新しいプロジェクトに移るという、常に新陳代謝のワークスタイルなので、定期的に白紙に戻ります。
一般的な企業の場合は、そうでなく一旦始めた事業を如何に継続、発展させるかの方向に進みますが、どこかのタイミングで、新しい分野を開拓するか、事業転換するか、という時がやってきます。

この時期がくることを事前に想定して準備している経営者と、廻りの環境が変わって売上が減少するなどの事実が襲って来てから気付く経営者がいます。経営者としてどちらが良いかは言うまでもありません。

すこし、考えてみませんか?

 

白紙からの第一歩が得意 Topdas


歓迎!39兄さんご来店

2011-01-18 | 自由なワークスタイル

本日39プロジェクトの推進顧問でもある、社会貢献的エンタティナーの松本隆博兄さんがお越しになります。

今年、3月6日~12日まで、中之島中央公会堂やららぽーと甲子園などで行われる”39WEEK”の下打ち合わせと39プロジェクトメンバーの激励を兼ねてのご来店です。

 

 

39を応援して下さっている飲食店「しあわせ料理 ねぎ坊主」大阪堺筋本町の39来福人形(笑)

感謝の唄を唄い、全国講演で忙しく飛び廻られている兄さんから、また元気をもらえそうです。

世の中をありがとうで元気にする「ありがとう」感謝のキモチ。
皆さんも、是非ご参加下さい。

松本隆弘オフィシャルサイト
http://www.takahiro.cc/

ブログ
http://ameblo.jp/matsumoto-t/

39プロジェクト公式サイト
http://39project.jp/

ブログ
http://thankyou39project.cocosta.jp/

 


ありがとうの笑顔でコミュニケーション Topdas


一画像で表したこの一年!

2010-12-30 | 自由なワークスタイル

さて今年も残すところあと2日。そろそろまとめに入ります。
といっても書き出すと色んなことがあり過ぎるので、今年一年の活動を画像イメージで表します。

 

 

こ~んな感じでした。

独立してから7年間、ずっと続く綱渡り、時にはずり落ちそうになったり、足をつかまれたり、少し元気になってスイスイ登りだしたり。。。
挑戦する緊張感がたまらなく好きなので、細いロープの先にあるまだ掴めぬ一つの大きな目標に向かってここまでやってきました。なんだかんだ暑い時も寒い時も、楽しんで生きてきたわけです。

しかーし、ご覧の通り、後はなく、未だ道半ばです。

多分、来年もその次の年も、こんな感じでドキドキワクワクしながら上へ上へと挑戦して行くと思います。
この仕事、三度の飯よりも好きだから。

 

事業プロデューサー Topdas


年末年始減量専門家7人のアドバイス

2010-12-29 | 自由なワークスタイル

年末年始に体重が増え、2011年こそは体を鍛えようと決意する人もいるかもしれない。しかし、新年の誓いを象徴する古代ローマの神ヤヌスが2つの顔を持っているように、やる気に満ちた顔は3月くらいまでに一変しているもの。運動を続けるにはコツがあると、専門家は言う。

 

 

1.米ニューヨーク市の臨床心理学者Belisa Vranich博士は、「決意が崩れるのは、非現実的なものだからだ」と指摘。うまくいかない場合への備えや変化を受け入れる気持ちが欠けていたり、運動を続けるためのサポートのないことが挫折の原因になる述べた。

2.ニューヨークでヨガやピラティスのインストラクターをするクリスティン・マッギー氏は、自分自身を知ることが大切だとアドバイス。「朝5時のエアロバイクのクラスを始めようとする前に、早起きをするのが好きか、エアロバイクが好きかを、正直に自分に問い直してほしい」と語り、「答えがノーなら、始めるべきではない」という。

3.エクササイズ本「Naked Fitness」の著者で米イリノイ州に住むアンドレア・メトカーフ氏は、生身の人間であれバーチャルなものであれ、サポートしてくれる存在を持つことが成功の秘訣だという。同氏は、「自分自身の力だけで減量できる人は10人に1人だが、仲間のサポートがあれば10人に7人は減量できるようになる」と説明。初めからペースを上げることはせず、プロのトレーナーに頼り、ブログや電子メール、ツイッター、フェースブックで成果を報告するよう勧めている。

4.メトカーフ氏は、すぐに成果が出ないとがっかりしてしまうのは「自分自身を信じていないからだ」との考えを示し、「鏡を見て、良い部分を探す必要がある」と述べた。 

5.栄養士のジョイ・バウワー氏が推奨するのは、1日に30分歩くなど、達成しやすい小さな目標を掲げること。同氏は、「短期的な目標にすることを強く勧める。そうすれば、計画通りに進めやすく達成感が得られる」とし、非現実的な目標は落胆のもとだと話した。

6.ハリウッドで活躍するフィットネストレーナーのエリン・オブライエン氏は、食事制限と運動を同時にはスタートせず、どちらかを始めた数週間後に両立を試みるのが良いと語る。同氏はそのほか、ほかの約束と同じように運動の時間も予定表に入れておくことや、同じ種類のエクササイズを2週間以上続けてから別のエクササイズに移行することをアドバイスしている。

7.運動を始める最初のステップについて、エクササイズDVD「Exhale: Core Fusion(原題)」シリーズの共同制作者Elisabeth Halfpapp氏は、地元のジムやヨガスタジオの初級クラスへの参加を提案。1回か2回クラスを欠席しても、すぐにまた通うようにして、罪悪感を持たないことがポイントだという。


私は、いくら食べても食べなくてもあまり変わらない体質なので、減量の苦労を知りません。

美しくなるというテーマは永遠に続き、そこに多くのビジネスが生まれ、消滅していくのですね。

 

変わらぬニーズに多彩なビジネス Topdas

 


太陽の所有権が登記されました

2010-11-30 | 自由なワークスタイル

スペイン・ガリシア自治州の女性が26日、地元公証役場で「太陽」の所有権を登記したと発表。

 



アンヘレス・デュランさん(49)は、スペイン紙エル・ムンドの取材に、月や太陽系の惑星のほとんどの所有権を登記した米国人男性の話を見かけ、9月に自分も太陽を登記したと語った。
国際社会では、国家が恒星や惑星の所有権を主張してはならないとの合意はある。しかし、個人がそれを主張することについてはなんの取り決めも無いという。

「なんの妨害も無かった。わたしは法的に所有権を主張した。わたしは愚か者じゃないし法律をよく知ってる。誰もができたことだけど、思いついたのはわたしが初めてだったのね」

公証役場の作成した文書は、デュランさんが「スペクトル型G2の恒星で太陽系の中心に位置、地球から約1億4960万キロメートルの距離にある太陽の所有者」であると明記している。

■これからは利用料を払ってください

所有権を獲得したデュランさんは、これから「太陽を使う人」全員から利用料を徴収する考えだという。
利用料のうち50%をスペイン政府、20%をスペインの年金基金に寄付する考えらしい。さらに10%を研究費に、10%を世界の飢餓撲滅に、最後に残った10%を自分で使うとのこと。


面白いことを考える人がいるもんだ。ピカソに近い発想の持ち主かも知れませんね。
グローバル社会なんて小さい。あと、何十年後には宇宙規模の話が現実に飛び交っているのでしょう。人類はこれまでもとんでもないことをやり遂げてきましたから、楽しみです。

 

もっともっと大きな視点から発想 Topdas


39プロジェクトこども版「まち39」

2010-11-15 | 自由なワークスタイル

日曜の午前中、39プロジェクト初の子供向けミニイベント「まち39」をNPO法人こども盆栽様と共同開催しました。(大阪産業創造館)

 

テーマを決めて、ダンボールのきれっぱしを使って、街づくりをするのですが、大人も子供も夢中になってあっという間の2時間半。

ありがとうが溢れる街をテーマに、子供とどんな風にしようか、はさみを貸して~、色を塗って~、と会話しながら協力し合って、一つのことに取り組んで行きました。

NPOこども盆栽の松田さんによると、これまでやってきた中で、大人だけのチームをつくると、不思議なことに無言で進んで行くのだそうです。しかし、子供が参加すると、みんなが気遣い、コミュニケーションが生まれてくるといいます。

大人のコミュニケーション能力について、何か考えさせられますね。

皆さんは、日常感謝の気持ちをちゃんと「ありがとう」と相手に伝えられていますか?照れくさかったり、言いそびれた「ありがとう」はありませんか?

そんな時、毎年3月9日が「感謝の日」として、相手に感謝を伝えるきっかけの日であったらいいと思いませんか?

そう思われただけで、39プロjジェクトへの参加資格があります。
ウェブから簡単に申し込めますので、是非、会員(無料、有料)になって下さいね。
http://39project.jp/39supporter/member

 

グッドコミュニケーション Topdas

 

 


働き方:就職の道もあれば、ICの道もある

2010-10-20 | 自由なワークスタイル
矢野経済研究所が人材ビジネス市場の調査結果を発表した。








【調査結果サマリー】
◆2009年度の人材紹介市場規模は670億円、前年度比51.8%減と半減、2010年度も市場縮小傾向続く
 景気後退により、各企業において中途採用の需要が大幅に減退、2009年度の市場は大幅に縮小した。2010年度に入ってからは最悪の事態からは脱出しているものの、企業はより厳選した人材を求め、慎重に中途採用を実施する傾向は継続している。2010年度は前年度比4.5%減の640億円と予測する。

◆2009年度の再就職支援市場規模は283億円、前年度比71.5%の大幅増、2010年度は市場縮小に転じる
 景気後退の影響で、企業の雇用調整に伴う再就職支援への需要の高まりが市場にとって大きな追い風となり、2009年度は市場が急拡大した。2010年度は雇用調整フェーズが落ち着き、前年度比15.2%減の240億円と予測する。

こういう景気ですから、雇用に慎重にならざるを得ない企業側の事情もわかります。

これまでの時代は、次の景気をじっと待っていれば何とか回復して職にありつけるという待ちの姿勢の人でも救われたのかもわかりませんが、国頼りの日本経済建て直しについて、これから先はそう簡単ではなさそうです。

違う視点から見ると、ビジネスに関係するいろんな資格を取ること、持っていることが有利になったり、重宝されることはありましたが、これからは、つべこべ言わずに現場でチカラを発揮した経験値や、やり遂げられる根拠みたいなものを提示できるプロ意識の高い人材を選ぶ傾向が強くなるのではと思っています。

Individual(個人)として、Independent(独立)して、Inter-Company(会社の垣根を越えて)働くプロ意識の高いそういう人材が、私も参画しているNPOIC協会に集まっています。
http://www.npo-ic.org/index.php
どんな人材がいるのか、会員紹介でご覧になれます。




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