トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

国道246号や、中原街道にアップダウンが多い理由を考えてみた。

2015年10月28日 07時43分01秒 | 自転車雑記

10月28日(水) 晴れ

サイクリングで国道246号を走ると、上り方面も下り方面もアップダウンの多い道だなあと感じる。
生田ばら苑の帰りに中原街道を走って見たが、さらにきついアップダウンの続く道だった。





この二つの道はほぼ並行している道なのだが・・・


日本列島の地形を考えた時、この道の方向は海に対して並行。
そして海からは内陸に入ったところにある。

つまり川を横切ることになり、海から離れているので地形の起伏も激しい。
と言うことで横切っている川を調べてみると・・・



赤線は川の向き。

山に向かって行く道 = 川沿いの道  は、起伏が少ない。
しかし山中湖へ行った時のように、延々といつまでも上りが続く道は、アップダウンが無いので走行中に休憩ができない。
やっぱり自転車にとって、平らな海沿いの道が一番いいなぁ。