8月30日(日) 曇りのち雨
ピアノのレッスン日。
今日は先生の前で、割と間違えずに、リズムもまあまあに弾けた。
先生からの指導は、
1. 次の小節に行くときに途切れてしまうところがある。
2. 『ゆっくり、ゆっくり』・・・弾いているときに言われた。
3. 歌詞を歌いながら・・・感情を入れて・・・ということ。
見本を弾いてくれた。
同じピアノなのに全然違う。
『どうして!?』と思う。
仲間の人がトンサンが以前やった課題曲「コロラドの月」を弾く。
相変わらず「ファソラシド」がうまい。
先生が弾くピアノと同じ感じだ。
この単純に一つずつ上がっていく旋律・・・次の小節に掛けて盛り上がる大事なところだ。
トンサンは4年も弾いているのに、いっこうにうまく弾けない。
仲間の人に聞いてみた。
『わたしも、何度も何度も練習したのよ。』
えっ、そうだったんだ。
さらっとうまく弾いているなと思ったが、なかなか感情が出せずにいっぱい練習したらしい。
う~ん、トンサンは『自分は音楽のセンスがないから』と思っていたが、練習不足だったのかも・・・
今年の課題曲「帰れソレントへ」は、全然発表できる状態になっていない。
先生は『来週から毎週来なさい。』と言ってくれた。
レッスン料はそのままで、レッスン回数を増やしてくれる。
ありがたいことだ。頑張らないと。