トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

フレーム取り付けカメラの走行動画テスト

2014年03月24日 00時00分01秒 | 工作

3月23日(日) 晴れ

塗装が乾いたので取り付けてみた。


「PPバンド」と「竿ピンチ」は2本のアングルではさみこんで固定した。
「PPバンド」部分の取付はトップチューブ固定のボルトで、共締め。
ボルトは1本なのでゆるむと倒れる。 (≧ω≦;)




カメラの取付はミニ三脚の上なので、固定されているトップチューブからかなり離れる。
結構揺れそうだがどうだろう?



「竿ピンチ」からミニ三脚が外れたときを想定し、カメラが地面に落ちないように、カメラのストラップを取り付けておく。




こちらはミニ三脚からカメラが外れたときを想定して・・・



もう少しストラップが短いといいんだけど・・・


あと4~5cm短くても届きそうだが。




とりあえず「竿ピンチ」のバネに通しておけば、下まで垂れさがらないかな。
いやバネが外れてダメかも。


まぁ、この状態で走行動画撮影テストをしてこよう。

走行動画テスト YouTubeによるプレ修正なし

 

走行動画テスト YouTubeによるプレ修正済み



Uターン  YouTubeによるプレ修正なし


カーブ  YouTubeによるプレ修正なし


最初は遠景にピントが合っていたのに、あとの動画はメリダのポジションライトに焦点が合ってしまっていた。
ポジションライトは夜、ウインカーを点滅した時に左右どちらのウインカーがついたのかわかるように、中央に置きたい。
カメラの位置を少し上げる必要があるか。そうするともっとぶれるだろうし・・・


帰り道 走行中スチール撮影をした。スチール撮影は遠景に焦点が合っていた。


思っていた通り、カメラの揺れは激しい。段差を越えた時などは壊れて取れてしまうかもしれない。
恐いのでスピードを出して車道を走ることはできなかった。
だから全然使い物にならない動画だろうと思っていた。
ところがカメラのプレ補正がきいたのか、思っていたよりかはまともに見ることができた。


課題
1. 信号で停車するとき、サドルの前に降りると、おなかに「竿ピンチ」が当たる。
2. やはりビス1点止めは不安定。何とかしたい。
3. トップチューブから離れており、クランク状になっているので「ゆれ」や、「より」が大きい。
4. 遠景に焦点が合うようにする。


もう少し研究して見るかな。