トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

車載動画を安定した画面で撮りたい。カメラのフレーム取り付けへの試み。

2014年03月21日 17時37分14秒 | 工作

3月21日(金) 晴れ 風は冷たい。

自転車を整備した。


左から通チャリ1号、おかあチャリ(通チャリ2号)、戦車メリダ



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さてメリダにカメラを車載して写すと、ぶれが多くて見られたものではない。
酔ってしまう。
それはハンドルに取り付けるからだ。
と言うことでフレームに取り付けたかったのだが、かごがあるために装着できる場所が無い。
いっそのことトップチューブとダウンチューブに穴をあけて・・・・
いやいや、それはいくらなんでも乱暴ではないか。



フレームには穴を開けないよう「PPバンド」と言うもので取り付けよう。(右上) 大100円、小80円。
カメラは昔買ったコンパクトスタンド YASHICA  ST-7で取り付ける。
そしてそれをワンタッチでくわえる洗濯用ハサミ(竿どめピンチ)100円。
(書類用の金属製大型クリップを探したが無かった。)




こんな風にする。

「PPバンド」と「竿どめピンチ」をどうやってつなごうか? 難しいな ( ̄~ ̄;)ウーン・・


まずは「竿どめピンチ」を加工しよう。


線を描いたところでカット。




滑り止めに厚みのある両面テープを貼って、接着面がべたつかないようにする。
バネがそれほど強くないので、開かないようにゴムバンド(リング)で止めることにしよう。




このように固定する。



しかし・・・・


こちら側(ヒンジ)ははまっているだけなので、向こう側を強く締めると開いてしまう。





開かないように、ドリルで穴をあけ、釘を通した。


今日はここまで。
さて「竿どめピンチ」はどうやって固定しようか~
樹脂の肉厚が薄いので、単純にねじで固定したら、すぐに割れて取れてしまうだろう。
う~~ん、難しい。(-ω-)