5月1日(火) 晴れ
今日のメールから。
NPO法人 自転車活用推進研究会から。
政府がパブコメを募集している。
自転車活用推進計画(案)に関するパブリックコメントを実施します!
自転車活用推進計画骨子
うーん、今、いいアイデアが浮かばないけど・・・皆さんどうぞ意見を出したり、アンケートに回答してやってください。
5月1日(火) 晴れ
今日のメールから。
NPO法人 自転車活用推進研究会から。
政府がパブコメを募集している。
自転車活用推進計画骨子
うーん、今、いいアイデアが浮かばないけど・・・皆さんどうぞ意見を出したり、アンケートに回答してやってください。
4月25日(水) 大雨から晴れ
今日見つけたYouTube動画。
こういうのよくわかる。トンサン好きだな、こういうの。
みんなのコメントも見てもらいたいから、URLも貼っておこう。
3月16日(金) 曇り。
こんなメールが来た。
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NPO自転車活用推進研究会の小林成基です。
このメールはNPO自転車活用推進研究会、会員と、名刺交換したり、自活研にアクセスされた方にお送りしています。
【この情報は転載拡散・転送自由です】
政府の「自転車活用推進本部」がアンケートを開始
締め切りは平成30年3月27日(火)までです。
ぜひ自転車の安全快適な利用環境を実現するよう要望してください。
<アンケート募集の案内>
http://www.mlit.go.jp/report/press/road01_hh_000955.html
■現時点での計画の骨子案(自転車活用推進法に基づき自転車の活用の推進に関する目標や実施すべ き施策を定める「自転車活用推進計画 」が夏までにとりまとめられる予定。)
骨子案: http://www.mlit.go.jp/common/001225396.
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トンサンはこんな風に意見を出した。
「自転車レーンの整備はまだまだこれからだが、まず手っ取り早いところで土手道の舗装をしてもらいたい。」
11月8日(水) 雨のち曇り
絹代さんのブログに、国土交通省が自転車の活用推進に向け、アンケート募集中のことが書かれていた。
国土交通省のページには、
1.実施期間
平成29年11月2日(木)~平成29年11月15日(水)
トンサンもアンケートを書いてきたが、ブラウザの更新ボタンや戻るボタンを押すと内容がクリアされるので注意と書かれているとおり、50%まで回答したところで、クリアされてしまった。
政府が作るサイトはいつもこんなだ。
簡単なアンケートなので、あなたもぜひ。
7月7日(金) 晴れ
「NPO自転車活用推進研究会」からのメールを見ていたら、 「国会で『スタートライン』を見る。」と言うのが書いてあった。
主催は「自転車活用推進議員連盟」だ。
すごいなAYAちゃん、ついに国会に登場だ。 (●ω●)!!
政府は今、自転車活用に本腰を入れ始めたのか。
こんな動画も作っている。
動画に「自転車活用推進法」と言うのがでてきたが、あまり関心が無く、忘れていた。
これは今年5月1日に施行された法律らしい。
自転車活用推進法
その中に、「自転車の日は五月五日とし、自転車月間は同月一日から同月三十一日までとする。」と書いてある。
えっ、「自転車の日」なんてできたの!?
ちっとも知らなかった。
5月26日(金) 雨のち曇り
自転車活用推進研究会からこんなメールが届いた。
トンサンは参加しないけど、興味のある人は行ってみたら、絹代さんも来るって言うから。
さて久しぶりに自活研のホームページを見ていたら、AYAちゃんが講演している動画があった。
なんと、昨日講演会があったんだ。
ちょっと声が小さいので大きくしたが、それでもわかりづらい。
左手でマイクを持っていて、右手だけの手話だが、それでもその手話と声と口の開き方で、大体話の内容は理解できた。
「日本語は第2言語」という言葉が出た。ううむ、なるほど。
2時間という長い動画だったが、自転車に乗って日本縦断をしようと思った理由や、映画を作ろうと思ったきっかけなどについて話が聞けた。
いままでAYAちゃんは、「健聴者にろう者の事を知ってもらおうと映画を撮っていたけど、このスタートラインを撮った時、『健聴者もろう者も同じなんだ』ということを知った。」と。
自転車活用推進研究会の中での講演なので、みんな自転車の事は良く知っていても、ろう者の事は良く知らない。
『全く聞こえない今村さんは、どうやって声の出し方を覚えたの?』という質問も出て勉強になった。
さらに映画を撮ったことのある人からの質問で、どうやって編集したのか?という質問が出た。
それに対してAYAちゃんは、「345時間の記録動画を全部文字起しをしてもらって、編集した。」と答えていた。
ううむ、健聴者と比べると大変な作業だな。
この映画「スタートライン」のDVDは今秋発売予定だそうだ。
下の写真をクリックすると、Youtubeでこの動画が再生されます。
トンサンの別荘で「スタートライン」を扱った主な記事。
5月1日(月) 晴れ
連休中の子供の自転車事故防止のため、広報厚木5月号は『自転車事故から身を守れ』 の特集だった。
厚木市は幼児・小学生だけではなく、中学生・高校生・高齢者にもヘルメット助成金を出している。
小学生はヘルメットをかぶっている子供がほとんどだが、中学生・高校生・高齢者はほとんどかぶっていない。
助成金が出るというのもまだまだ浸透(しんとう)していないようだ。
いや、知っていてもかぶらない者がほとんどかも。
この記事にちょっと突っ込みを入れると・・・
1. 「ライトは照らすものではない」
う~ん、確かに。自転車の場合は『相手に自分の存在を知らせるもの』と思った方が良いかも。
街中では確かにそうだ。
2. 「ひき逃げ・当て逃げは立派な犯罪」
う~ん、「犯罪」に「立派」というのは・・・
『酒飲んで自転車に乗るな』とか、『信号を守れ』とかまだいっぱいあるが、あまり一度に羅列(られつ)するより、この記事のように5つに絞った方が効果があるのだろう。
厚木市はここ数年自転車事故対策に力を入れてきているので、その成果が上がっているようだ。
広報あつぎ 第1254号(5月1日号)(PDF形式 2,810キロバイト)
4月29日(土) 晴れ
今日からゴールデンウィークに入った。
今日は天気が良いので、サイクリングする人も多いだろう。
交通事故が減って行く中で、自転車に関する交通事故だけは減らないと言われている。
国もいろいろと対策を練っているが、自転車は買物・子供送迎・サイクリング・スポーツと多用途に使われ、一義的な事故防止対策や、交通ルールを作れない難しさがある。
国はこれまでもいろいろと検討している。
平成24年 みんなにやさしい自転車環境 -安全で快適な自転車利用環境の創出に向けた提言-
平成28年 「自転車ネットワーク計画策定の早期進展」と「安全な自転車通行空間の早期確保」に向けた提言
しかし、解決へ向けての課題は多い。
さあ、日本は今後どうして行くのだろう。
サイクリングが好きで、買物も自転車を中心にしているトンサンとしては、大変関心がある。
11月8日(火) 曇り
昨日の続きで、ふたつともダメな空気入れを2個1にしようと・・・
左 黄色いポンプのホース。 右 ピストンの弁(パッキン)が壊れたポンプのホース。
取り替えようとしたら、サイズが合わなくて使えない。
そうだ、フットポンプの空気圧計を途中に入れたら、米式バルブなら空気圧も測れる。
右 ピストンの弁(パッキン)の壊れたポンプのホースのジョイント。
ところが・・・
『あれ? 入らないぞ。』
なんとサイズが3つとも違っていた。
左 ピストンの弁(パッキン)が壊れたポンプのジョイント。
中 空気圧計のジョイント。
右 黄色いポンプのジョイント。
どうしてこんなに何種類も使う!
全く自転車の世界は統一の取れていない世界だ!
(*`ε´*)ノ_彡☆バンバン!!
で、黄色いポンプのジョイントにピストンの弁(パッキン)が壊れたポンプのホースをつなぐ。
ところが黄色いポンプのホースのジョイント部は、こんな狭いところにあるので、ホースを固定した針金が当って回らない。
この出っ張りがダメなようだ。
これならどうだ。厚手の金属板でカシメる。
あれ、まだ漏れている。
良く見ると漏れているのは、ベースの樹脂のひび割れが原因だった。
何しろこのポンプはシリンダーから台座からみんな樹脂でできている。
これも安物買いの宿命だ。
接着剤を塗って一晩おいてみよう。
さて、ピストンの弁(パッキン)が壊れたポンプを廃棄する前に仕組みの勉強。
タンク(圧縮空気室)を外す。ここもグリスやさびで汚い。
単純にこのゴムの弁が乗せてあるだけだった。
タンク(空気室)の底。さびてデコボコになっている。
4月29日(金) 曇り一時晴れ
使えなかった「マジ軽ライト」を取り外そう。
使えなかった理由は・・・
1. 明るくない。・・・これが最大の理由。
2. 走ると磁石の吸引で、ブゥイン・ ブゥインと振動がハンドルに伝わり気分が悪い。
3. 原理的に無理がある。・・・スポークのようにたわむところに重い磁石をつけているので、本体のコイルとの隙間を一定に保つのが難しく、また最大出力を出そうと接近させると、スポークがたわんでくっついてしまう。
ハブダイナモや、リムダイナモのように空間距離が変動しない一体構造にしなければダメ。
と言うことで設計思想に難点があり、他の用途にも使えそうも無く(冷蔵庫のマグネットは100円ショップで買ったベルト磁石が余っている)分解して捨てることにしよう。
さて我が家の自転車たちだが・・・
外観が少しずつ変化している。
花がきれいに咲いているので、写真撮影をして入れ替えよう。
ママチャリは3日前の26日に撮影した写真だが、花の様子が変わっている。
3日前は芝桜が満開で、黄色い花は今日の方がたくさん咲いている。
3月15日(火) 晴れのち曇り
マジ軽ライトを通チャリ1号に取り付けてテストしてみよう。
正規の位置では、既存のライトを取り外さないと、取り付けられない。
しかし、このライトはかごステーに針金を巻いて取り付けてあるからなぁ。
簡単に外せない。
ひっくり返しにして、左側に取り付けられないか。
LEDの角度からすると、かなり下に取り付けるようになる。
こうするとコイルの位置が下がってしまい、うまく発電できないだろう。
それに、通過位置と書いてあるところが、向きが変わってしまう。
じゃあ、右の後ろにつけてみたら・・・これではライトの光が足に当たってしまう。
やはり取り付け位置は、右側の前につけるしかない。
だから次の製品「マジ軽ロボ」は、ライトとコイルを分離させたのだろう。
と言うことで、通チャリ1号に取り付けることはあきらめる。
ランドローバー(自転車)につけてみよう。
すべて仮止めで止める。
ところがこれがなかなか苦労する。
マグネット。スポークに固定する金具のビスが短いために、ナットが外れてしまう。
で、このナットがなかなかはまらない。
トンサンは器用なのだが、これには苦労した。
ふたつ目からは金具をスポークに当てておいて、やっと乗り越えるくらいまでゆっくりビスを緩めて行って、スポークにはめ込み、ビスを仮止めした。
ここはビスを反対側から通し、金具の板厚を厚くしてタップを立て、固定するとか、またはマグネットのケースではさんで止めるとか・・・うーん、設計不足だな。
フォークに取り付ける金具は、昔東急ハンズで買ったもの。
マジ軽ライトはママチャリのライトの台座を利用することしか考えていないので、この金具を使用するとマジ軽ライトの取り付け金具とボルトが当たってしまい、これ以上下向きにならない。
「通過位置」の表示に合わせ、マグネットの先端と後端をビス止めする。
マグネットとマジ軽ライト本体の距離は、スペーサーで測る。マジ軽ライト本体を本締めする。
スペーサーをはがして完成。
前輪を回転して点灯テスト。
マジ軽ライトのみ
マジ軽ライトは昼間でも点灯する。
オートライトとマジ軽ライト
オートライトはセンサー部に光が入らないようにして、点灯させた。
やはり力強さが違うなぁ。
夜、走行テストをした。時速は10~15kmくらいかな。
BOXの前に光っているのが、オートライト。(3W LED改造)
その後ろで丸く光っているのが、ポジションライト。
ポジションライトはオートライトと共に光り、発電されなくても、電気2重層コンデンサでしばらく光っている。
ほとんど街灯の無い、工場の間の道でテスト。
オートライトは道路表示を照らしだしてくれる。
マジ軽ライトは道路はほとんど照らし出してくれず。
少し上向きだというのもあるが、市販のリムダイナモライトの方が明るい。
我が家の自転車は3W LEDライトになっているし・・・
さあて、どんな使い道があるかなぁ・・・
3月14日(月) 雨
手話サークルのバザーに「マジ軽ライト」 が出品されていた。
価格は何と100円!
これは買うしかない。もってこいの研究材料だ。
ここに絵日記で紹介している人がいる。
考案したのは社員数6名の「あき電器株式会社」。
パッケージの裏には・・・
製造は「小里機材株式会社」
発売元は「株式会社ウィル」
となっている。
社員数6名の会社が考案したのか、すごいなと思って調べると・・・
グーグルストリートビューより。
会社の前に止めてあったママチャリにも、第2弾の発売製品「マジ軽ロボ」が付いていた。
マグネットは6か所付いているが。
この「マジ軽ロボ」をロードバイクにつけてテストし、そのレポートをあき電器に連絡した人がいた。
【マジ軽ロボ(ダイナモライト)AKW-3000の使用報告】Create 2005/02/10, Update 2005/04/10
200kmのブルペで走って試したそうだ。
レポートの最後の方にシンクロスコープで発電した電圧波形の写真を載せているが、不定形の三角波だ。
まあ発電の原理からすれば、磁石がコイルに近づいて離れていくのだから、三角波になる想像はつくが。
約時速12kmで50Hzの交流になっている。
LEDを点灯させるのだから、ライトケースの中にダイオードが入っているのだろう。
効率を考えて全波整流と思われる。
「マジ軽ライト」が暗いということで、「マジ軽ロボ」が開発されたのだが、これも数年で販売終了となった。
評判が良くなかったのは、トンサンが考えると次の点だと思う。
1. 明るくなったとはいえ、リムダイナモライトや、ハブダイナモライトに比べ暗い。
(構造からみると、発電効率が悪い。)
2. 価格が高すぎる。
3. マグネットも本体も重量が重い。
トンサンの自称「鈴木研究所」(*^ω^*)ポリポリもそうだが、走行発電を考える人は多いようだ。
直流モーターで発電したり、マグネットとコイルで発電したり・・・
「ちゃりめんネオジェネ・ライト研究所」
自転車のダイナモ発電
こういうこと考えていると、結構楽しいんだよねー。(⌒ω⌒)
さて、分解して中をのぞいてみようとした「マジ軽ライト」だが、中をのぞけない。
どうしようか。
2月3日(水) 晴れ
トンサンの自転車は、普通の人の自転車と比べて重いのだ。
でも、決してモーターを仕込んだりはしていないよ。(*≧ω≦*)ひゃっはっはっ!!
すごいなぁ!! 最近のモーターとバッテリーの進化は!! (●ω●)!!
何しろおもちゃのヘリコプターや、ドローンが飛ぶ時代だからね。
トンサンが子供の頃、どんなことしたってモーターで浮上させるものを作れるとは思えなかった。
時代は変わった。 (*^ω^*)ポリポリ
12月3日(木) 雨のち曇り
いろんなことをまとめた日記だけど、カテゴリーは「自転車雑記」にしておこう。
床屋に行った。待っているときに、駅前で「歳末助け合い」の募金活動を手話サークルの人達がしているのが見えた。
『あ、終わったら寄って募金していこう。』と思っていたが、散髪が終わったらいなかった。終わってしまったらしい。
毎年トンサンも参加しているのだが、今年は2回風邪でサークルを休んでいたので、誘われなかったらしい。
みなさん今年もごくろうさま。
100円ショップ「キャンドウ」でこの入れ物を買った。108円。
「ソースボトル」と書いてある。
トンサンの使う目的はこれ。↓
取ってあった自転車のベアリングを大きさ別に保管する。
φ4.0はペダルに使われていたもの。
その次に大きいφ4.8は昨日通チャリ1号のBBで使ったもの。
(やっぱり買わなくてもいっぱい在庫があった。)
φ6.2は通チャリ1号のBBに使われていたもの。リテーナーが無くなってベヤリングだけ残った。
昔、最初にママチャリの整備をした時驚いたのは、ハブのベアリングが「シールドベヤリング」ではなかったこと。
え、今時こんな方式なの!?
ところがロードバイクなど高い自転車は、シールドベヤリングになっているらしい。
トンサンはまだ見たこと無いが、ネットではこのような写真を見る。
そんなに高いもんじゃないから、ママチャリだってこれにしたらいいだろうに。と思う。
整備をして行くうちに『自転車の標準化も技術も遅れているなぁ』という場面に時々出会うことになった。
トンサンは電気関係の会社に勤めていたので、電気の世界に比べて自転車の世界は遅れているなあと感じた。
いや、自転車の前に車に興味があった頃『車の電気装備類って、一昔前の技術だなあ。』と思っていた。
しかし最近の車の電気関係は、急に進んだね。
自動運転までできると、さすがに怖いなと思うけど。 (≧ω≦;)
さて12月なので玄関飾りをそれらしいものに入れ替えた。
夜になるとソーラーパネルで充電した電気で、「星」が点く。
色変わりするLEDとグラスファイバーを使用。
11月3日(火) 晴れ
先日買ってきた自転車タイヤが、リムに対して大きすぎた。いまタイヤサイズ表を見ても理解できない。
28インチよりも27インチの方が大きい?
この表の700×32Cが元のタイヤサイズ、それが入っていたリムに27×1-3/8をはめたのが上の写真。
この表を見てわかったことは、ETRTO 32-622(リム径622mm)のところに32-630(ビード座直径630mm)をはめたから、タイヤサイズが大きくなってしまったのだということが分かった。
ではこの表を見ると28インチのタイヤよりも、27インチの方が大きいのか? ということ、これが理解できない。
この表では28×1-1/4または28×1-3/4なら互換性があるということになるのだが?・・・
どなたかトンサンにわかるように説明しておくれ。(*≧ω≦*)