徒然草Ⅱ

「アッ!」「イイねえ!」「ウッソー!」「エーッ!」「オおぉ!」ということを書きたい!?
(読書日記備忘録を中心として)

慶応卒の落語家が教える 「また会いたい」と思わせる気づかい

2019年11月12日 | 伝えたい思い


書名   慶応卒の落語家が教える 「また会いたい」と思わせる気づかい
著者  立川 談慶
発行社 WAVE出版
発行日 2018年9月13日
頁     223
価格   1,500円 + 税

落語家は話のプロだからというより、気づかいのプロだから食っていける!
どんな人を相手にしても絶対に嫌われない!
落語立川流真打ちのノウハウが満載です!

・「努力の差」は、「気づかいの差」

・「気づかいのリターンエース」

  ・相手が期待する以上の快適な気づかいを、つねに心がける姿勢。

・「メタ認知」

  ・「自分がこういう言動をとれば、相手は こういう印象をもつだろう」と認識すること

・言葉は「発した側」ではなく「受けた側」のもの

・落語では、しゃべる側と聞く側との「結界」は、そのあいだに置かれる高座の座布団の前の扇子。

・「評価は他人が決めるもの」

・気づかいは、目に見えるようにしないと、気づかいとは言えません。

・「モノより思い出」

・「気」は見えないが、「気づかい」は見える。

・つねに「その先に目を配れるか」を問われている。

・談志「人間の行動は、すべて不快感の解消から起こる」

・気づかいを進める。→ 相手の心に残る。

・一. 気づかいは、相手の目にみえなければ、意味がない。

二. 気づかいは、言語にしなければ習慣にならない。

三. 気づかいは、回数をこなすことで、習慣化できる。


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