書名 慶応卒の落語家が教える 「また会いたい」と思わせる気づかい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fuki_yonde.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fuki_yonde.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fuki_yonde.gif)
著者 立川 談慶
発行社 WAVE出版
発行日 2018年9月13日
頁 223
価格 1,500円 + 税
落語家は話のプロだからというより、気づかいのプロだから食っていける!
どんな人を相手にしても絶対に嫌われない!
落語立川流真打ちのノウハウが満載です!
・「努力の差」は、「気づかいの差」
・「気づかいのリターンエース」
・相手が期待する以上の快適な気づかいを、つねに心がける姿勢。
・「メタ認知」
・「自分がこういう言動をとれば、相手は こういう印象をもつだろう」と認識すること
・言葉は「発した側」ではなく「受けた側」のもの
・落語では、しゃべる側と聞く側との「結界」は、そのあいだに置かれる高座の座布団の前の扇子。
・「評価は他人が決めるもの」
・気づかいは、目に見えるようにしないと、気づかいとは言えません。
・「モノより思い出」
・「気」は見えないが、「気づかい」は見える。
・つねに「その先に目を配れるか」を問われている。
・談志「人間の行動は、すべて不快感の解消から起こる」
・気づかいを進める。→ 相手の心に残る。
・一. 気づかいは、相手の目にみえなければ、意味がない。
二. 気づかいは、言語にしなければ習慣にならない。
三. 気づかいは、回数をこなすことで、習慣化できる。