書名 セキュリティはなぜ破られるのか
~10年使える「セキュリティの考え方」 ~
著者 岡嶋 裕史
発行社 講談社
発行年 2006年7月20日
頁数 221頁
価格 860円+税
「なぜ破られるのか」3つの原則。
完全な防御ラインは現実的には作れない。
防御ラインの内側の異分子には勝てない。
セキュリティを考える上で最弱のパーツは人間である
―IT化が日進月歩で進む社会で未知の局面、新しい技術に直面しても、大切な情報、お金、命、名誉…を守るために、この原則をふまえた「セキュリティの考え方」を解説する。