午後からはウブドの町へジャランジャラン(散歩)
歩道と車道の間にある縁石には白と黒の色が塗られています。
これは,ヒンドゥーの教えで,白(良い心)と黒(悪い心)の両方はここにあると言うこと。両極を認めていこうとするヒンドゥーの教えは自然にかなっています。
歩道にあるこの排水用のスリットはいただけません。溝の幅ありすぎだろっ!
でも,よく洪水になるので,これぐらいないと間に合わないんだろうなあ。
バティックの店。
絵の店など,芸術の村って感じです。
他にも,銀細工や籐製品や木彫りなど,いろいろあります。
サークルKも進出
モンキーフォレスト通りのサッカー場では少年たちが遊んでます。
サテ(焼き鳥屋さん)
バリは野良犬が多い。
しかも,人と共存している。
ヒンドゥー寺院も至る所にある。
オオトカゲも守っている。
割れ門から中を見る。
ショップの前にはお供え物。
何気なく飾られている花。
おしゃれだなあ。
雑多な感じのするパサールウブド(ウブド市場)
ジャックフルーツ屋。このあたり,香辛料や南国フルーツのせいですっごくくさい!!
とにかくいろんなもの売っている。価格は表示されていない。ほとんどのものは交渉。
だいたいふっかけてくる値段の3割から4割ぐらいの値段で買えそう。
ジャランジャランのあとはカフェ・ロータスで昼食。
この中に蓮池があって,景色がきれい。
池にはテラピアがうじゃうじゃ。
隣はスターバックス。
バリっぽい感じ。
でも,コーヒースムージーを飲んだのはモンキーフォレスト通りから少し入ったところにあるアンカサ・カフェ
ホテルに戻り,バリ,最後の夜。
レストラン内の鉄板焼きコーナーでディナー。
ビンタンビールはやぱりうまい。
そして深夜,デンパサルへ向かい,帰路
ああ,バリ島
さようなら
きっとまた戻ってくる。
日本へ戻ってきたら,マヤ・ウブドからメールでこんなメッセージカードが届きました。
心憎い気配り。さすが一流ホテルですな。