マレーシア滞在も最終日となりました。
この日の夜,マレーシアを発って帰国することになります。
気合いを入れてKL街巡りです。
ホテルを出ようとしたらやってきました。KL警察の白バイ隊員です。あ,別に捕まったわけじゃないですから。
けっこういろんなところで,「EXPLORE MALAYSIA」の看板を見かけます。政府が観光事業にけっこう力を入れているみたいです。
マレーシアの朝の風景です。マレーシアでは,働き出でる人はあまり家で朝ご飯を食べないみたいです。けっこういたるところにこうした店があるので,そこで軽く飯を食って仕事に行くって感じみたいです。
アルミ缶の回収車です。
ここは,倉庫かと思いきや,食い物やがいっぱい集まっているところです。朝飯を食う人でにぎわっています。
自動車の修理屋さん。おそらく中国人が経営しているのでしょう。漢字が見られます。
さて,まず,モノレールに乗ってチャイナタウンに向かうことにしました。
途中,刑務所の横を通り過ぎていきます。
ホテルのあるブキ・ビンタン駅から3つめの駅,マハラジャレラ駅で降りていきます。
たくさんのパトカーが止まっています。こちらは青ランプですね。
どうやら,警察があったようです。
5~10分ぐらい歩いていくと,セントラルマーケットに到着。チャイナタウンの老舗のショッピングセンターです。おみやげを安く買うには最適です。
中にはいろんな店が入っています。マレーシアでの買い物は,値引き交渉当たり前。特に,高い買い物は,必ず値引き交渉をしないと損をします。値引きができないと言われても,おまけをつけてもらう交渉をすることで,何とかなります。
こういった交渉も,海外旅行での楽しみの一つですね。
チャイナタウンの繁華街,ワクワクしますね。
さっそく,カバン屋。いたるところにブランドバッグがありますが,すべてニセモノ。
こちらは,DVDショップ。パンフレットの中からタイトルを選ぶと,コピーしたDVDを持ってきてくれます。以前は,平気で店頭でコピーしたものが売られていたのですが,ちょっとだけ取り締まりが厳しくなったらしく,こんなスタイルになりました。
こちらは時計屋。ロレックス,オメガ,タグホイヤー,日本のセイコーのモノもありました。もちろん,ニセモノです。
まあ,このチャイナタウンには本物は売っていません。みんな,それを知っていて,あえて安いニセモノを買いに来ています。510は,ここでもマンゴーを購入しました。
しばらくテクテク歩いて・・・
スリ・ハマリアマン寺院に到着。これは入り口の門です。けっこう派手な彫刻がなされています。1873年に作られたものだそうです。さすが他民族の国,インド系の人も住んでいます。
全体で見るとこんな感じ。それにしても,門だけですごい彫刻です。
ヒンドゥーでは,偶像崇拝OKで,しかもいろんな神様がいるので,その神様をまつるのに,たくさんの彫刻があるわけです。
これが実在する人物でなくて神様でよかったと,胸をなで下ろすのは自分だけではないはず。ホントにいたらかなり恐ろしいです。
ちなみに,右側に牛が写っていますが,牛はヒンドゥーでは神聖な動物なので,食べてはいけません。
少し中をのぞいてみました。お参りをしているらしい人もいたので,中には入りませんでした。おそらく,シヴァ神やビシュヌ神がまつられているのでしょう。
寺の外には,お供え用の花を売っている店が並んでます。
ちょっと細い通りに入ってみました。
肉を加工して販売している店が並んでいます。
この後の運命を知っているだけに,かわいそうになってきます。
けっこうリアルな形でざくっと売られています。これは豚肉です。
ちょっとグロくなってきたので,花屋さんの風景です。
オープンな床屋さんです。気持ちよさそう・・・。
腹が減ってきたので,昼飯を食べるために,一軒の屋台に入りました。
ここでは,オーソドックスな麺屋台の注文の仕方でOKです。
まず,麺の種類を選びます。(細いビーフンみたいなヤツから極太のうどんみたいなヤツまであります)
次に,給食の器みたいなヤツ(手前の黄色いヤツ)に自分の好きな具(奥にいっぱい並んでます)を盛りつけます。
最後に,汁をどうするか言います。(汁なしか,汁ありか,汁ちょこっとか)
あんまり言葉通じませんでしたが,適当に話してれば何とかなります。
しばらくすると,おばちゃんが作ってテーブルに持ってきてくれます。
これで3.4RM,日本円で120円ぐらいなので,安いですね。挽肉みたいなヤツが入っていて,あっさり出しスープ。朝ご飯でも食べられそうな感じの,ラーメンみたいな食い物になりました。これまた,激うま。
「陳先生」が不思議な力でいろんな病気を治してくれそうです。
すっげー行ってみたいですね。この入り口も,怪しさ倍増で部屋の中が見たくなります。中国語がわかれば入ったんですけどねえ。
帰る途中,マハラジャレラ駅の近くの陳氏書院によってみました。
中国の広州にあるのがオリジナルらしいのですが,関係あるのかないのかわかりません。
門です。中に入ってみます。
あまり人はいませんでした。
かなり手の込んだ彫刻がなされています。
駅のすぐ隣にある観音寺です。
中に入ってみました。だれもいません。
この後は,ブキ・ビンタンに戻ってショッピングです。
この日の夜,マレーシアを発って帰国することになります。
気合いを入れてKL街巡りです。
ホテルを出ようとしたらやってきました。KL警察の白バイ隊員です。あ,別に捕まったわけじゃないですから。
けっこういろんなところで,「EXPLORE MALAYSIA」の看板を見かけます。政府が観光事業にけっこう力を入れているみたいです。
マレーシアの朝の風景です。マレーシアでは,働き出でる人はあまり家で朝ご飯を食べないみたいです。けっこういたるところにこうした店があるので,そこで軽く飯を食って仕事に行くって感じみたいです。
アルミ缶の回収車です。
ここは,倉庫かと思いきや,食い物やがいっぱい集まっているところです。朝飯を食う人でにぎわっています。
自動車の修理屋さん。おそらく中国人が経営しているのでしょう。漢字が見られます。
さて,まず,モノレールに乗ってチャイナタウンに向かうことにしました。
途中,刑務所の横を通り過ぎていきます。
ホテルのあるブキ・ビンタン駅から3つめの駅,マハラジャレラ駅で降りていきます。
たくさんのパトカーが止まっています。こちらは青ランプですね。
どうやら,警察があったようです。
5~10分ぐらい歩いていくと,セントラルマーケットに到着。チャイナタウンの老舗のショッピングセンターです。おみやげを安く買うには最適です。
中にはいろんな店が入っています。マレーシアでの買い物は,値引き交渉当たり前。特に,高い買い物は,必ず値引き交渉をしないと損をします。値引きができないと言われても,おまけをつけてもらう交渉をすることで,何とかなります。
こういった交渉も,海外旅行での楽しみの一つですね。
チャイナタウンの繁華街,ワクワクしますね。
さっそく,カバン屋。いたるところにブランドバッグがありますが,すべてニセモノ。
こちらは,DVDショップ。パンフレットの中からタイトルを選ぶと,コピーしたDVDを持ってきてくれます。以前は,平気で店頭でコピーしたものが売られていたのですが,ちょっとだけ取り締まりが厳しくなったらしく,こんなスタイルになりました。
こちらは時計屋。ロレックス,オメガ,タグホイヤー,日本のセイコーのモノもありました。もちろん,ニセモノです。
まあ,このチャイナタウンには本物は売っていません。みんな,それを知っていて,あえて安いニセモノを買いに来ています。510は,ここでもマンゴーを購入しました。
しばらくテクテク歩いて・・・
スリ・ハマリアマン寺院に到着。これは入り口の門です。けっこう派手な彫刻がなされています。1873年に作られたものだそうです。さすが他民族の国,インド系の人も住んでいます。
全体で見るとこんな感じ。それにしても,門だけですごい彫刻です。
ヒンドゥーでは,偶像崇拝OKで,しかもいろんな神様がいるので,その神様をまつるのに,たくさんの彫刻があるわけです。
これが実在する人物でなくて神様でよかったと,胸をなで下ろすのは自分だけではないはず。ホントにいたらかなり恐ろしいです。
ちなみに,右側に牛が写っていますが,牛はヒンドゥーでは神聖な動物なので,食べてはいけません。
少し中をのぞいてみました。お参りをしているらしい人もいたので,中には入りませんでした。おそらく,シヴァ神やビシュヌ神がまつられているのでしょう。
寺の外には,お供え用の花を売っている店が並んでます。
ちょっと細い通りに入ってみました。
肉を加工して販売している店が並んでいます。
この後の運命を知っているだけに,かわいそうになってきます。
けっこうリアルな形でざくっと売られています。これは豚肉です。
ちょっとグロくなってきたので,花屋さんの風景です。
オープンな床屋さんです。気持ちよさそう・・・。
腹が減ってきたので,昼飯を食べるために,一軒の屋台に入りました。
ここでは,オーソドックスな麺屋台の注文の仕方でOKです。
まず,麺の種類を選びます。(細いビーフンみたいなヤツから極太のうどんみたいなヤツまであります)
次に,給食の器みたいなヤツ(手前の黄色いヤツ)に自分の好きな具(奥にいっぱい並んでます)を盛りつけます。
最後に,汁をどうするか言います。(汁なしか,汁ありか,汁ちょこっとか)
あんまり言葉通じませんでしたが,適当に話してれば何とかなります。
しばらくすると,おばちゃんが作ってテーブルに持ってきてくれます。
これで3.4RM,日本円で120円ぐらいなので,安いですね。挽肉みたいなヤツが入っていて,あっさり出しスープ。朝ご飯でも食べられそうな感じの,ラーメンみたいな食い物になりました。これまた,激うま。
「陳先生」が不思議な力でいろんな病気を治してくれそうです。
すっげー行ってみたいですね。この入り口も,怪しさ倍増で部屋の中が見たくなります。中国語がわかれば入ったんですけどねえ。
帰る途中,マハラジャレラ駅の近くの陳氏書院によってみました。
中国の広州にあるのがオリジナルらしいのですが,関係あるのかないのかわかりません。
門です。中に入ってみます。
あまり人はいませんでした。
かなり手の込んだ彫刻がなされています。
駅のすぐ隣にある観音寺です。
中に入ってみました。だれもいません。
この後は,ブキ・ビンタンに戻ってショッピングです。