僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

オトメちゃんが母親になっていました。

zooさん、お元気ですか。 もうご承知かもしれませんが、オトメちゃんが お母さんになっていましたね。市川動植物園のHPに 2013年、オトメちゃんがお母さんになっていたことが載っていました。赤ちゃんを抱いてカメラ目線です、オトメちゃん。こんなに嬉しいことはない。またブログを再開してくださることを願っています。 このブログの2014年8月4日の記事を読んでください。

(6/13)ああ、今日ははやぶさ帰還一周年だ。

2011年06月13日 22時26分43秒 | Weblog
今日からまた4日間、
夜も仕事が入り、今少し前に帰宅した。
10時前には絶対帰りたい、と思って頑張ってきた。
もう寝ている時刻である。
夫は既に寝ていた。
夫も疲れているため、私同様、寝るのが早くなった。

明朝、3時半、4時目覚ましの予定。
今は
帰宅したばかりで、興奮状態で眠気がないが
本当は疲れていると思う。
それが4日続くなんて。

前回の夜の分は結局、時間調整で処理だが、それさえ消化していない。
今回の4日分も足せば、一体どこで調整できるというのだろう。
こういうのを記録して溜めておかねば。
辞める理由に十分だ。

さすがに昨日の気分は疲れた。
しかし
朝起きてみると、それほど澱のように溜まっていなかったので
何とか出かけることができるだろう、と思った。
あのやりとりがまた再現されるようであれば
これは致命的なことだと思った。

今日は
自分の気持ちも切り替えて、応対も少し柔らかくした。
いや、本来はそういう自分なのだ。
しかし
あの口調が繰り返されるのなら、つい相手の挑発に乗ってしまいそうになる。

まだ、2日目だ。
いろいろと今日もこまごまと目に付くことがあったが省略。


相棒(お姉さんと呼ぼう。私より年下だが、いろいろと教えてくれる人なので、
家でも、夫と話すときに、彼女のことをお姉さんと言っている。)と
休みのとき、外を見ながら
しみじみと話した。
彼女も、かなりマイっていた。
私は
「昨夜、ネットで他の仕事を検索していたよ。」と言った。
今は、仕事をしないわけにいかないので
何かしら仕事に就かねばならない。
おそらく私は
どんな仕事をしても、小さなことにこだわったりする性質なので
長く続かないのかもしれない。
どこにでもあるできごと、どこにでもいる人、と夫に一蹴されて
そうですか、と答えるしかない。


「トモロッシさんが辞めるとなると、また私は休めなくなるね。」と言われた。
そうだなあ、そうなってしまうなあ。
そして私の言葉
「まかしといて。私、お姉さんのこと引き抜くから。」

何言っているのでしょうね、私。
引き抜くなんて、自分が商売するわけでないのに。
いや、自分が商売するのが一番いいような気がするのです。

私の理想。
夫とともに、田舎の家を買って、手直しして
好きなロックの音楽とコーヒーとケーキ(でも手作りじゃないの。どこかから仕入れ)
、軽食で、少ない人数の常連がやってくる店。
ネコは庭に自由に放し飼い。
ドッグランを作って、軽食(あくまで軽食にこだわる)を用意して
犬とともにお客もくつろぐ店。
可哀相な動物たちのシェルターとして改築して、そのお世話。
私はたまに散歩に出かける、ネコや犬たちと。

十分、お姉さんを引き抜くことができるよ、犬を飼っているお姉さん。

それで余生は十分だ。
もう欲しいもの、服だの、バッグだの、時計だの、そんなのは要らない。
そういう時期もあったけれど、あっただけで十分だ。
あとは
被災した動物たちの世話で終わりたい。
夫は
ロックを離せないから、はい、夫もロックを聴かせる店にして。
私も夫も世渡りの下手な、人付き合いの下手な人間。

夫よ
実現しないうちに
私たちの人生が終わってしまうよ。


今日は
はやぶさが
帰還して一周年。
あれから一年。
はやぶさの精神を思い出そう。
孤独な数年を真っ暗な宇宙で黙々と過ごしたはやぶさ。
正確に地球の地に下りてきたはやぶさカプセル。
思い出そうよ、トモロッシ。