(2020/8/10)朝の眺め。1ヵ月。 2020年08月10日 07時14分43秒 | 日常、仕事、認知症 朝食前のひととき。🚻に行って窓際のテーブルの前に座る。 方角としては、多分北西。普段来たことのない町並み、窓から見える建物はヒントにならなかった。1ヵ月、見える景色の一つに、ハトの群れの朝夕の飛行。今も飛んでいる。大きな窓の割りに空の見える範囲が少ない。北側のせいか、暑い日の照りが今一つ分からなかった。暑さに弱い私にはよかった。それらの眺めも、明日の朝でお別れだ。明日、転院するんだ。歩けぬままにリハビリ転院。歩けるようにリハビリ転院。左足は、最初は死んだように動かなかった。が、今、少し力がいるが、左足自ら右足にかけて組めるようになった。足の指も、親指以外、わずかだが内側に傾くことができるようになった。死んではいない、そう思えるようになった。私のことだから、順風満帆に進まないのだ。そう思って夫の言う、何千回、何万回のリハビリをしていこう。Mさんにいつか見てもらうんだ。