僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

オトメちゃんが母親になっていました。

zooさん、お元気ですか。 もうご承知かもしれませんが、オトメちゃんが お母さんになっていましたね。市川動植物園のHPに 2013年、オトメちゃんがお母さんになっていたことが載っていました。赤ちゃんを抱いてカメラ目線です、オトメちゃん。こんなに嬉しいことはない。またブログを再開してくださることを願っています。 このブログの2014年8月4日の記事を読んでください。

(3/23)3匹の猫

2017年03月23日 17時13分35秒 | ネコ
うちに通ってくる猫が3匹いた。

それぞれバラバラにうちの庭を通っていったり、サンルームで休んでいったり。

茶色と白の猫を、チャイロ
白とブチの猫を、シロ
黒の猫を、クロと名付けた。

シロの顔は面白い。頭がおかっぱのようで、鼻の下の模様も鼻くそが伸びているように見えて
剽軽顔だ。
首輪をつけているので飼い猫だ。

チャイロは、うちのシンノスケと同じ模様で、シンノスケよりは痩せている。
首輪をつけていないので、ノラかと思ったが非常に懐っこい。見たら、去勢をしている。
これも飼い猫か。
1階の食堂に躊躇なく入ってきて甘えるほどだ。

クロはおとなしい。これはノラかも。
チャイロによく追いかけられていた。

昨年の秋ごろ
毎日のようにその3匹が入れ代わり立ち代わりやってくる。
クロは黒いので、台所のすりガラスの向こうに座って待っているのが見えるのでよく餌をやっていた。

11月末にサンルームの大掃除をした。
私の頭の中では、クロを迎えようと思っていた。
他の2匹は飼い猫のようなので、クロが、うちを望んで住み着くならそうしてもらおうと思った。
だが、なかなか思うようにはいかない。
チャイロがクロをいつも威嚇追いかけていくうちに、クロは来なくなった。
そのうち、シロがサンルームで休むようになった。
チャイロとシロがいっしょに寝ている姿も1回だけ目撃している。
同じ飼い主なのだろうか。
そんなに飼い猫を外に自由に出している家があるだろうか。
毎日姿を見せていたチャイロが来なくなった。
最後に目撃したのは1月の半ば?
サンルームの籐椅子に座っていた姿は、薄汚れて元気のない姿。
今度はシロが毎日来るようになった。
ご飯を食べて、少し寝て、かと言って懐くようなことはなく。


クロもいないし
チャイロも姿を消したし
思惑通りに行かないなあと思っている。

そして今日。
午前9時ごろ、自転車でコンビニに行くとき
うちから数分のアパートの駐車場でチャイロを見た。
そこは前から何度かチャイロを目撃していた所だったので
今日もそこを横目で見ながら通ったんだ。
私は自転車から降りて、声をかけた。
チャイロは相変わらず、ニャアと言ってすり寄ってきた。
チャイロは私のことを認識しているかどうかはわからない。
他の方がマンションなどの入り口にいたチャイロに声をかけて、それに甘えた声で応じた姿も目撃していたから。
駐車場でゴロンゴロンとしたけれど
以前見たような薄汚れた状態じゃなかったので、
飼い主がもう外に出さないようにしていたのかもしれない。

コンビニの帰りに見てみるともういなかった。

毎日のように姿を見せていながら
こうして別な場所で会いながら

どこの猫なのか一切わからない。
シロもチャイロも、このアパート付近で目撃していたことから
車の往来の激しい道路を隔てて渡ってくることは確かだ。
できれば放し飼いはやめてほしい。
チャイロの姿をずっと見なくなった今日まで
いろいろといやな想像までしていたのだ。

さて、クロ。
もしかしたらあの猫も飼い猫なのでは、と根拠なく思い始めた。
生粋のノラなら、餌を求めて、うちに来るはず。
見た目、コロコロと太っていたような気がする。
どうかあの猫も飼い猫であってほしい。
そうでないなら、うちに来てほしい。