goo blog サービス終了のお知らせ 

僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

オトメちゃんが母親になっていました。

zooさん、お元気ですか。 もうご承知かもしれませんが、オトメちゃんが お母さんになっていましたね。市川動植物園のHPに 2013年、オトメちゃんがお母さんになっていたことが載っていました。赤ちゃんを抱いてカメラ目線です、オトメちゃん。こんなに嬉しいことはない。またブログを再開してくださることを願っています。 このブログの2014年8月4日の記事を読んでください。

(3/18)涙ジワジワと。

2008年03月18日 21時21分30秒 | ネコ
今日は少々
涙もろいです。
懐中電灯を持ってカエルの点検のため
庭をウロウロすると
どうしても
後を付いてくるタマを思い出してしまいます。
私の後を付いてきて
私に追いかけられるのが楽しみだった。
思い出すまいと思ってもね。
でも
立ち直れることでしょう。
しばらくはこんな状態が続くけれど。

もう1階のオーディオの部屋に寝る必要は
ないけれど(ずっと傍に付き添っていた)
どうしても
離れることはできません。

ダイジローとタヌは
何か違う気配を感じてか
コタツの上にあがりません。
前は
コタツの上のタマの寝床をしょっちゅう邪魔していたのに
亡くなってから
一度も上がりません。
遺骨がコタツの上の左に置いてあるのですが
そこにドライフードも置いているのに
いたずらしたりしません。
いたずらしてはいけない、という事情をわかっているかのごとく。



3月は別れの季節。
今日は
まもなく退職する年配の方の餞別を持って
職場に。
彼も定年を待たずにやめていきます。
私の在職中
そんなに話したことはなかったのですが
お付き合いは長い。

寡黙な方ですが
一本筋の通った
信念を持って働いていた、という印象。
過激な抵抗はなかったけれど
会議にては
論理的に持論を展開していました。
いつも時間があれば研究熱心で
いつか論文を発表するのでは、と思っていました。
私のような薄っぺらな生き方をするのではなく
時間を有効に
自分を鼓舞して勉強していました。
大変残念です。
事情があるにしても
やはりこの職場での抵抗は疲れたのかも。
迎合する人ではなかったので
その辺はわかります。
お互いに
長くはないこれからの人生を大切に
しながら生きていきましょう
という会話をしてきました。
もったいない。
こういう人材を失うことはもったいない。
煙い存在はすぐに抹消したがる職場。
煙い存在もそうでない存在も
雑多にいた昔の職場が懐かしい、と書けば
時代は変わったんだぞ
と今の若い人たちに言われるのがオチ。


その若い人たちもいつまでも若くはない。
その考えで行けば
彼らもあと十年も経たないうちに
職場を去らなければならない。
人を大切にしない人は
いつか自分の身にふりかかってくる。
その時、それに気づけばまだ
救われるかもしれないが
その時はもう孤独です。


私といっしょにやめた同僚と
最近会っていないので
会う機会を持ちたい。
彼女
このブログを読んでいてくれるだろうか。
私もすぐに連絡すればいいものを。