僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

オトメちゃんが母親になっていました。

zooさん、お元気ですか。 もうご承知かもしれませんが、オトメちゃんが お母さんになっていましたね。市川動植物園のHPに 2013年、オトメちゃんがお母さんになっていたことが載っていました。赤ちゃんを抱いてカメラ目線です、オトメちゃん。こんなに嬉しいことはない。またブログを再開してくださることを願っています。 このブログの2014年8月4日の記事を読んでください。

(9/9)山下君と斗真君。

2007年09月09日 21時45分16秒 | 山P
コンバンワ。
今日も黒澤明作品のリメイク版を
やりますが、
F1があるので、「生きる」を
録画に。
「生きる」オリジナル版は観ていないんですよ。
だから、比較しないで
観ることができます。


今日も暑かった。
昨日よりは少し下がってはいるけれど
暑さには変わらず。

ネコたちがイライラして
朝4時すぎに
1階、2階とで大喧嘩。

2階では
いつもの
シンノスケ対ヒカル
ヒカルは
執拗にシンノスケを威嚇攻撃。

1階では
クロポチ対ダイジロー
初めてです、これは。
ダイジローは平和主義者で
2階から他のネコが来ても
おとなしくしているのに。
このごろ
クロポチがずっと
下にいるので気に入らなかったのかな
取っ組み合いの喧嘩になり
玄関は引きちぎった毛が散らばる。
2匹とも身体の毛を逆立てて
シッポも太くなって興奮気味。
スリッパを投げても
収まらず。
クロポチを2階に上げる。
クロポチは
自分の居場所が無くて
下の平和主義者のネコのもとに
いたのだけれど
そこもダメか・・・。

でも今はまた下にいる。
いつ一触即発になるか。


こちらの地方では
放映されていない「バニラ気分」
という番組に
斗真君が出演してどんな話を
したかを
いつもお邪魔しているブログ仲間の方が
詳しくレポしてくださっていた。

まず、どんな番組なのか
初めて聞くタイトルの番組である。
大阪の人たちがたくさんいたので
大阪の番組なんだろうか。

大阪の芸人さんは結構
ズバリと聞くので
普段聞けないことも聞ける。

斗真君とPちゃんと仁君の中で
誰がモテルか
なんて、なかなか聞けないですよね。

そして答えが
斗真君曰く
「山P。」だって。
ウフフフ。
私の答えとおんなじ。
小さい時から
いっしょに仕事をしていれば
手ごたえというものがわかるものね。

Pちゃんに聞けば
何て答えるかなあ。
客観的な見方をすれば
自分、と答えてもおかしくないけれど
そこは
他の人の名を出すだろうね。
彼はそんな人だ。

斗真君は
彼のことをお話することは
とても楽しそう。
愛を感じてしまう。
母親同士だけで会うって
別な意味で
特別な関係だ、と強調しているようで。
これもまた
小さい時からの縁だから
PTAで知り合った親同士が
結構気が合って
息子達とは関係なく
親なりの交流を持ってしまう
といった関係ね。


私の秘かな願いに
近づきつつあるのだろうか。
というか
秘かな、というより
多くの人たちの願いかな。
昔からの2人のファンの人たちの。

このごろ
斗真君のテレビでの活躍
いろんな番組で呼ばれて
出演していること自体
斗真君自身が
喜び驚いているのかもしれないね。
夜中にやっていた
アキハバラのドラマでいい演技を
見せていた彼を
業界の人が
別な番組で使いたいとなり
花男のゲストとして出て
今は
花君の看板スターとなっている。
それらがヒットして
ますます彼に注目が集まり
バラエティなどにも出演。
驚きの数ヶ月。

そして彼が
Pちゃんのことを口にするたびに
いつかはきっと・・・
という密やかな私たちの
思惑が叶えられていくかも・・・・。

これも
機が熟して
そうなる時が来るのを待ちましょう。
今は
互いに
良い仕事をして磨きをかけようね。

明るい希望だ。
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(9/9)オリジナルの作品とリメイク版

2007年09月09日 02時10分04秒 | ドラマ
さっきの続きだけれど
ちょっと思ったのは

オリジナル作品のリメイクって
すごく
難しいと思う。

私はオリジナル版をいつ観たのか
すっかり忘れてしまったが
観ていて
恐怖感が出てきたのだけは覚えている。
その恐怖感を期待していた。

どうしても
オリジナル版を観て呻っている人にとっては
リメイクって
比較しながら観てしまうだろうし
いろんな設定の違いを感じ取るだろうし。


なぜこんなことを書いたかというと
Pちゃんの出演した
白虎隊のことを思い出したんだ。

あれも
ずいぶんと前に日テレでやった
白虎隊と比較された。

あれをオリジナル版とすれば
Pちゃん出演のそれは
駄作になってしまうらしい。

そのことを思い出してしまった。


ま、
今回の「天国と地獄」も
おそらく比較して
がっかりしたり怒ったりとあると思うが。


昔の映画で
年齢的に観られなかった作品が
小さな映画館で
再上映されるとよく観に行った。
今はそういうこともない。
映画専門チャンネルなどのCS,BSなどが
あるからだね。

たとえば
「にっぽん昆虫記」とか
「肉体の門」とか
ワクワクして
観に行った。
肉体の門はその後幾つかリメイクされたけれど
どうしても
オリジナルが強烈なんだよね。

観に行ったときは
これが待ちに待って
成人して観てもいい映画だ、と
堂々と観に行きましたよ。

まだまだあの頃の映画の見落としはある。
最近はCSもチェックしていない。

死ぬまでには観ることができるだろうか、という
映画もある。

映画の評論を読んだりして
どうしても観たいものがある。

「黒い雪」である。

評論を読めば読むほど観たくなる。
一体裁判沙汰になるほど
どんなに凄いんだろうと
想像を膨らましてしまう。
東京あたりならどこかでやっていそうだが
こちらではその映画の存在すら
忘れられているに違いない。
第一、名画館のようなものがない。

「テオレマ」も手にいれた。
評論や映画芸術などの本の紹介を読んでいると
どうしても観たくて観たくて
でも子供だったし
今ではLDとかDVDとかで手に入るから
念願が叶ったと喜んだものです。


観てみて、よくわからなかったり
おもしろくなかったり、というのもある。
期待のしすぎでね。
「八月の濡れた砂」も然り。

私は
人間の狂気を描いたものやどうしようもない部分を
描いたもの、隠微な世界を描いたものが
好きだから

Pちゃんを好きだ、ということ自体
自分で驚きなんです。
対極にあるような気がしてね。

でもPちゃんにはいつかその狂気を演じてほしいね。
顔つきがそうじゃないから
演じてほしいんですよ。
いかにも狂気を演じられる表情の役者さんには
簡単だけれど
彼のような可愛い顔だからこそ
演じる狂気って
逆に本当に
おぞましさ、怖さが伝わってくるでしょうに。
いつか
30代40代になったら
やってほしいものです。


コメント (2)
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