僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

オトメちゃんが母親になっていました。

zooさん、お元気ですか。 もうご承知かもしれませんが、オトメちゃんが お母さんになっていましたね。市川動植物園のHPに 2013年、オトメちゃんがお母さんになっていたことが載っていました。赤ちゃんを抱いてカメラ目線です、オトメちゃん。こんなに嬉しいことはない。またブログを再開してくださることを願っています。 このブログの2014年8月4日の記事を読んでください。

(9/1)世界陸上、競歩誘導員の失態②

2007年09月01日 23時11分49秒 | Weblog
コンバンワ。
今日は午後にお出かけ。
ようやく
里帰りしている友人に
会うことができました。
いつ以来でしょう。
まあ
離れていても
ブログでお互いの所に
行き来していたので
懐かしい、という言葉は
ほど遠く。

それでも
私が仕事を再開してからは
会っていないので
久しぶりの顔合わせ。

顔色も良くなって
生き生きしている、
と言われました。

今日は化粧なし、です。

職場の話、田舎暮らしの話など
してきました。

久々に
街の中を歩き
「女帝」の雰囲気のある
街並み(でもまだ外は明るい)を歩いたり
老舗の並ぶ横丁に入ったり
街歩きの好きな二人は
歩くことで足の運動。

今日の朝の
競歩競技の話をする。

家に帰ってから
新聞(夕刊)を見ると
大々的に扱っていた。
また
あの怒り、悲しみが沸いてくる。
自分のミスで失格になるのとは違うので
逆に悔やまれるだろう。

それにしても
今も陸上テレビを見ていたが
私の見ていた限りでは
TBSでは
司会者は、はしゃいでばかり
映すのは昨日のリレーのリプレイばかり

全然
競歩の文字も映像も出てきていない。
それも残念であるし、全体を知らせていない
気がする。
こんなに大々的に扱われているはずなのだから
今朝観ていなかった人たちも
ぜひともその場面を観たいであろうに
全然流さない。
おかしいね、それも。

流すことが
山崎選手の心の傷を大きくするとでも
思っているのだろうか。
今まで
そういう類の報道は何回も流しているはずなのに。

スポーツ新聞も大きく取り上げているし
一般紙、しかも地方紙でさえも
「事件」ぐらいの大きさで載せている。
映像の一部始終を持っている自局こそ
流すべきだと思う。
今日の一番目の競技でもあるのだから。

あ、今、やっていた。
10時54分。たった1分ほどの映像。


明日はスポーツ新聞を買ってこよう。
本人は今は
もう落ち着いたかもしれないね。
本当に
ごくろうさま。
きちんとした形でゴールしたかっただろうね。
私も
たとい何位であっても拍手を送りたかったよ。
途中の頑張り、途中の意識朦朧
それでも完走したときには拍手をしたかった。
でもあのとき、拍手を忘れてしまうほどに
なんてことだ・・・という気持ちの方が
強くて、立ち上がってしまった、テレビの前で。
そして気持ちがおさまらなくて
そのまま
ブログに書きなぐり。


仕事にミスはある。
どんなに気をつけていても
ミスはある。
でもあのあと
すぐに気づいたはずだ。
取り返しの付かないことをした、と
思った時点で
彼らは走って追いかけて
どんな醜態を晒そうとも
山崎選手に
伝えるべきだった。
もう、朦朧として歩いている彼だ。
走っているわけじゃない。
大声で叫んで
戻れ!戻れ!間違えた!とでも
叫んで
知らせるべきだった。
その時間の猶予はあったはずだ。

私は
トラックに入ってきて歩いている
彼に誰も追いかけてこない、
という異常に
立腹している。
どうにかなったんだ・・・。
そこまですべきだったんだ、と思っている。
ミスだと気づいて追いかけている姿は
あったのだから。
あの後
どうしたのか、と説明すべきだ。
そこが許せないのである。
記者会見をしたらしいが
それを見ていないので
何とも言えないが、どうもまた
「不適切な発言」があった、とニュースに載っていた。
明日以降のワイドショーなどで
取り上げられることを望む。
うやむやにしないでほしい。

最後にもう一度。
山崎選手、ガンバレ。
これからの競技でも
今日のことを跳ね返すくらいに
頑張って欲しい。
コメント (2)
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(9/1)世界陸上競歩、誘導員失態。

2007年09月01日 12時44分33秒 | Weblog
今から出かけるのだが
あんまり
腹立たしいので
ちょっと書いていく。

世界陸上の
競歩競技の顛末である。
山崎選手の
係員の誘導ミスによる失格(棄権)という
あってはならない場面を
まざまざと見せつけられて
テレビの前で
叫んでしまった。

その前まで
非常に感激、感動して見ていた。

50キロを3時間以上かけて
競う競歩。
ただ歩けばいい、という競技じゃない。
足をまっすぐに、膝を曲げてはいけないとか
ルールがある。
そのルールで、警告が3回になると
失格になってしまうといった
ジャッジが目を光らせている
厳しい競技だ。

私は
どんな競技でも
長距離が好きだと以前書いた。
マラソンとか
バイクレースとか
この競歩とか



短距離では
日本人の体型から
不利な面があるが
長距離となると
頭脳と我慢と技術で
日本人ならではの性質を生かして
勝てる競技である。

何よりも
我慢我慢して
1人1人と追い抜いて
上位に食い込むとか
優勝までしてしまうこともある、
そんな所が大好きな
長距離。

その時間の中で
ドラマがあり

今日も
中盤まで山崎選手は
メダルかと言われるほどの
素晴らしい走り(歩き)だった。
歩く、という文字さえ
ふさわしくないような
速度の速い競歩。
中盤が過ぎると
ガクッと力が落ち、
周回遅れの選手にも抜かれる場面が
続いた。
それでも10位以内に入って
あと少し、という所だった。
途中
倒れて棄権していく選手がいる中で
彼がフラフラになりながらも
歩いていく姿に
ガンバレ、ガンバレ、と声をかけていた。
1位で入ったオーストラリアの選手が
途中から泣き出していた。
ゴールを切った瞬間
号泣している。
それだけ過酷なレースに頑張りぬいたこと
過去のレースで失格になったことなども
よぎったのであろう、
あの号泣は世界陸上のどの競技の中でも
一番感動して泣かされた涙だった。
だから
長距離はこういう感動をもたらす
3時間4時間のドラマだと思って見ていた。

もう少しで
山崎選手も抜かされながらも
完走できる、
拍手を盛大にしてあげようと思っていた矢先に
とんでもない光景が
テレビで流れる。
まだ一周あるというのに
係員が3人ほどで
競技場に誘導するのだ。
選手は自分が何周はしっているのか
もうあの時点では
朦朧としていてわからなくなっているだろう。
そのための
誘導員である。
誘導員が3人も
競技場に、と誘導すれば
本人もそうなのだろう、と思うに違いない。
ところが
実況のアナウンサーや解説者が
違うのではないか、
山崎はまだ一周ある!と絶叫しても
誘導員は気づくのが遅れている。
そして
気づいて追いかけるのだが
競技場に入っても
誰もそれを伝えるものがいない。
一体
追いかけていった誘導員はあの後
どうしたのだろうか。
おいかけてたどり着いた形跡なし。

競技場に入ってトラックを走る(歩く)
山崎選手に誰も
誰も寄っていこうとはしない。
あんなに
トラックには係員がたくさんいるのに。
携帯とか無線とかたくさんあるはずなのに。

あまりにも可哀想だ。
とにかく恥ずかしくても
誰か係のひとが走って知らせるべきだった。

無能!

結局、ゴールしてから
係員が彼に伝える場面が中継され
山崎は無念の棄権となる。
あれから走れ、歩けと言ったって
もう気力はない。

酷すぎる。

これが日本の陸上の係員あるいは
ボランティアの仕事か。

物凄く後味の悪い顛末。
恥だから
晒したくないが
いや
今は
これは晒すべく恥だと思った。
絶対あってはならないことを
してしまった日本人の恥を
晒して
次の競技に生かしてもらわねば
とも思った。
日本の世界陸上での失態を
教訓に
次の大会では
絶対そういうことが起きてはならない
と世界に広めるべきだと思った。

山崎
ガンバレ。
これからもガンバレ。

NHKでもニュースで取り上げていた。
ヤフーでもトップに表示された。
知るべきだ。

山崎
絶対これからも応援する。
これに腐らずに
次回、頑張ってほしいよ。



ちょっと
あんまり興奮したので
文章が変になったかも。

出かけてきます。

コメント
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