夫が怒りながら帰宅した。
「ちゃんと、電話に出ろ!」
会社を出るとき、必ず帰るコールをするので、それを受け取った後、
ケータイ(私はスマホじゃないですよ。今にもバッテリーがなくなりそうな。)は
2階に置いたまま、1階の食堂に居たので2回目の電話はわからず。
なんで怒っているのかというと、
「カエルがいるぞ!」とのこと。
うちの前で電話をしたようだ。
慌てて外にでると、夫の車がうちの庭の前の路上でヘッドライトをつけたまま立ち往生。
目の前に、2匹重なったカエルがいた。
それを拾って、ひとまず南側の庭に放つ。
そして夕食の準備を中断して、軍手、懐中電灯、ビニール袋を持って
路地、公道を巡った。
まず、うちの庭や路面に大きなカエル2匹重なったのが数カップル拾う。
路地の真ん中に出ていた単独のカエルも「轢かれていないよね」と確かめつつ拾う。
公道では3匹が轢かれていた。あああ。
きっと冬眠から覚めて出てきたばかりの子たちだ。
これからそんな日々が続くのだ。
5,6匹拾ってうちに帰る。
夫はもうご飯を食べ終えて食器を洗っていた。
家事後、また外へ。
土だらけのカエルを保護。
全部、南側の庭に。どうしても東側の庭に出てくる。レンガなどで壁を作ってはみたが。
今日は朝から雨だった。
冷たい雨、昨日よりぐんと気温が低いので、
まだカエルたちは出てこないであろう、今日のブログは
震災8周年の記事だ、と思っていたのだが
先にカエルの記事になった。
重なったカエルたちよ、子孫を残してね。
あの轢かれたカエルの分もたくさん生きてね。
3月の雨が降ったら、カエル冬眠から覚める、ということを後回しにしていた自分だ。
まさか、今日の冷たい雨がそれだったなんて。
何十年、カエルを救ってきたんだ、トモロッシ。
もっと早い時刻に気付いていればなあ。
夫に感謝。
ということで
震災式典等の記事は明日改めて。
「ちゃんと、電話に出ろ!」
会社を出るとき、必ず帰るコールをするので、それを受け取った後、
ケータイ(私はスマホじゃないですよ。今にもバッテリーがなくなりそうな。)は
2階に置いたまま、1階の食堂に居たので2回目の電話はわからず。
なんで怒っているのかというと、
「カエルがいるぞ!」とのこと。
うちの前で電話をしたようだ。
慌てて外にでると、夫の車がうちの庭の前の路上でヘッドライトをつけたまま立ち往生。
目の前に、2匹重なったカエルがいた。
それを拾って、ひとまず南側の庭に放つ。
そして夕食の準備を中断して、軍手、懐中電灯、ビニール袋を持って
路地、公道を巡った。
まず、うちの庭や路面に大きなカエル2匹重なったのが数カップル拾う。
路地の真ん中に出ていた単独のカエルも「轢かれていないよね」と確かめつつ拾う。
公道では3匹が轢かれていた。あああ。
きっと冬眠から覚めて出てきたばかりの子たちだ。
これからそんな日々が続くのだ。
5,6匹拾ってうちに帰る。
夫はもうご飯を食べ終えて食器を洗っていた。
家事後、また外へ。
土だらけのカエルを保護。
全部、南側の庭に。どうしても東側の庭に出てくる。レンガなどで壁を作ってはみたが。
今日は朝から雨だった。
冷たい雨、昨日よりぐんと気温が低いので、
まだカエルたちは出てこないであろう、今日のブログは
震災8周年の記事だ、と思っていたのだが
先にカエルの記事になった。
重なったカエルたちよ、子孫を残してね。
あの轢かれたカエルの分もたくさん生きてね。
3月の雨が降ったら、カエル冬眠から覚める、ということを後回しにしていた自分だ。
まさか、今日の冷たい雨がそれだったなんて。
何十年、カエルを救ってきたんだ、トモロッシ。
もっと早い時刻に気付いていればなあ。
夫に感謝。
ということで
震災式典等の記事は明日改めて。
旦那様は、しっかり見ていてくれるのですね。
注意しないと、カエルはすぐに車の下敷き。
日頃のトモロッシさんの熱意がちゃんと伝わっていているのですね。
優しい旦那様。
うちの近所のカエルは、お寺、ビオトープ以外、ほぼいなくなったようです。
大きな建物が立つ前に、50匹くらい保護して数年、
ガマガエルとの縁も薄くなりました。
ただ、家の庭には、大きいカエルが二匹住んでいます。
夏の夜、柵をくぐって時々遠征するようで、注意はしています。
昨日の私は、カエル救済者として失格です。
あの冷たい雨に騙された。
3月に入って雨が降ったら、すぐにカエルと気付けばいいのに、油断していました。
犬を連れた散歩者は、公道でカエル拾いをする私に不審者扱いをしたかどうか気になりましたが、生命の方が大事、と懐中電灯を照らしていました。また、この気持ちと戦う日々となりました。
今日も早速、夕飯準備前に出かけてきますね。
fairyさんの家のカエル、子孫を残してほしいですね。
「無事カエル」ですものね。