友工房の日記

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西国三十三所観音霊場めぐり 8回目 三ヶ月ぶりです

2018-09-27 06:29:00 | 霊場めぐり

1300年記念の西国三十三所観音霊場巡りの今年は 特別拝観のなどの都合で 

暑い時期でもあり 7,8月 と 2回のお休みだったので

6月26日(火)以来 3ヵ月ぶり 9月25日(火)に 第8回目の お参りしてきました

 

朝 何時ものように 7時前に 家を出て バスで三宮の集合場所へ  久々 懐かしい参加メンバーと 再会 嬉しいヾ(*´∀`*)ノ

今回も 垂水・名谷 の 集合場所を回ってきた大型と中型とのバス2台 参加者は60人余り 

西國では今回初めて中型バスに乗車  21名と乗車者の数も少なく

すべて行動がスムーズ 快適なので好きです   朝の交通ラッシュで 20分ほど遅れての出発でしたが

 

 

新神戸トンネル  六甲北道路 を通り 1時間程で 三田市のある

番外札所 東光山 花山院菩提寺(かざんいんぼだいじ) の バス駐車場に到着

そこから タクシーに分乗して 標高400メートルの高さにある 山門前 で 下車

 

 山門をくぐると 緩やかな 右折れに 石段を上って行きます

 

 石段 途中にある 手水所

 

 

石段を登りきった 静寂で厳かな雰囲気の境内 もみじの葉先が 色付いてきています

前回と同じ 紫の作務衣の方が 先達さんです

 

 

 

ロウソク と 線香を 立てる 囲いある場所

 

 

真言宗花山院派(本山)  開基・法道仙人  創建・白雉2(651)年 

御本尊・薬師瑠璃光如来  と もう一つ こちら 花山法皇が 祀ってある 本堂・花山法皇殿  の

二つの本堂があり  この本堂の前で お勤めをしました

 

 

 

 

法皇殿の 縁側から 山の上にある木々に囲まれた 境内の眺め

 

 

 

 

池を挟んで もうひとつの 本尊・薬師如来像 が祀ってある 本堂 

 

 

こちら  本尊・薬師瑠璃光如来 が 祀ってある本堂

西国薬師四十九霊場の 二十一番札所 でもあります

 

 

 

法皇殿の正面  石垣の向こうに 花山法皇の御廟 があります

 

 

 西国三十三ヵ所観音霊場を再興された後 この山に登り景観に感銘されて 余生を送る場所に定め

1008年に四十一歳で崩御されるまで過ごされた 花山法皇の御廟所

 

 

 

本堂から 納経所までの 途中にある 鐘楼

 

 

 

展望所にある 案内板

 

 

晩秋の案内板と違い  曇空 まだまだ緑が多い 初秋の景色 が 広がっています

 

 

 

 

 

お参りを済ませたあと 次は 三田市から 舞鶴若狭自動車道を北へ

綾部JCTより 京都縦貫自動車道(丹後綾部自動車道)に入り 京都宮津市へ

宮津湾 向こうに 天橋立が見えてきました 

 

 

お昼には ちょっと早い時間でした 天橋立の直ぐそば  お食事処の 窓辺から

 

 

団体さん専門の お食事処での 昼食です

 

 

午後からの 2ヵ寺へ (*^-^*)ノ~~マタネー 次に 

 

 

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