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気まぐれ読書・映画・音楽の記録。本文に関係のないコメントについてはご遠慮させていただきます。

ルイス・キャロル「ふしぎの国のアリス」

2008-09-16 | 児童文学

世界中から愛されているワンダーランド古典 ロマンティックでミステリアスで、ときにはドキッ!とさせられる冒険ファンタジー!これほど女の子の夢と想像力を思い切り自由にはばたかせてくれる物語はない!

 

このアリスは、装丁買いです。

書店に予約した本が、今日入荷しました。

青い鳥文庫(講談社)から今年新装版が出版され、

挿絵は版画家の山本容子さん。

一生大切にしたいお話を、大好きな装丁で持っていられることに感謝して…。

アリスは、私にとって、大切なお友達です。

少女の遊び心。冒険。わくわく感。いつも新鮮な心を忘れたくない。

そんな本かな。

文庫版で昔持っていたのは、引越しでなくしてしまいました。

今回、おっこちゃんの装丁で、素敵な本と出会えてとても幸せです。

 

ディズニーアニメのビデオも持っていますが、

これは、また別の楽しみ方があって(歌や音楽など)、いいのですが。

本はやっぱり想像力を豊かにし、しかも、挿絵でさらに、

もっと素敵に心の中に映像として残るシーンばかりです。

ああ、幸せだな。

 



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
大好き (あや)
2008-09-16 22:03:01
私もアリス大好きだよ~
これまた いい感じの本だね^^

う~ん 是非みてみたい・・・
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うん! (mint)
2008-09-17 07:52:12
手元に置きたい本として、買いました。
アリス。いいね。
中の挿絵は、黒一色なので、銅版画の線(タッチが)カラーよりリアルに。一本一本の線が生き生きと感じられます。
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