今日から「熱帯アジアの水辺」を紹介します。アクアマリンふくしまでは福島県沖で親潮と出会ってとぎれる黒潮の遠い源である熱帯アジアの生物(魚と植物)を展示しています。熱帯の水辺の展示は3つの水域(淡水域、汽水域、サンゴ礁)の構成で展示されています。まず、淡水域ですが、多量の雨が森を洗い、落ち葉や土の栄養分を川に運びます、このため様々な生物の宝庫となっています。最初はムツイタガメです。タイやベトナムなどの東南アジアに分布し、椎甲板が6~7枚あることから命名されたようです。幼体はカラフルな甲羅をもつものが多らしいです、写真のカメは緑がかっていますがどうも子供のようですね・・食用やペットにもなっているようですが、甲板の六角形が見事ですね、ベンゼン核が3つ並んでいるようです~~
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