Indoor airplane world
 





 かなり前に作ったドラゴンフライ改造機に、モータとプロペラを載せ換えてみた。MK06-4.5モータに直径30ミリのプロペラをセットして、初期推力が3.7g(@220mA)あったので、ドラゴンフライに最適と判断。



 ・モータとプロペラ:1.43g
 ・エアーフレーム(マグネットアクチュエータ付き):1.47g
 ・赤外線受信機(コネクタ・ケーブル付き):0.41g
 ・LiPoバッテリ(60mAh):1.66g

 全備重量が4.97gで仕上がった。翼面積が約2dm2なので、翼面荷重は2.5g/dm2ほどになる。

 GB05モータギヤユニットカーボンプロペラの組み合わせなら省電力で長時間の飛行が可能だが、それなりに部品の価格も高くなる。今回の組み合わせならとても安価。



 この飛行機をコントロールするのは、今回Arduino IDEでスケッチを書き込んだ、ATtiny45を使った赤外線送信機。この送信機はキット化を前提に試作したもの。


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コメント
 
 
 
少し涼しく成って… ()
2015-08-14 22:58:40
エアコン禁止の体育館でも活動楽しめますね♪
この機体には、マイクロドローン用のペラでも
使えるかも知れませんね。
 
 
 
Re:少し涼しく成って… (toko0131)
2015-08-14 23:21:14
体育館少しは凉しいといいんですが。
ペラは正にマイクロドローン用です。
 
 
 
テストは上々 (toko)
2015-08-18 15:57:42
30ミリのプロペラをセットした6ミリモータの推力は素晴らしく、スロットルワークに対するレスポンスも俊敏で、とても満足できる飛行でした。
またArduinoでスケッチを書き込んだ赤外線送信機も全く問題なく動作しました。
 
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