かなり前に作ったドラゴンフライ改造機に、モータとプロペラを載せ換えてみた。MK06-4.5モータに直径30ミリのプロペラをセットして、初期推力が3.7g(@220mA)あったので、ドラゴンフライに最適と判断。
・モータとプロペラ:1.43g
・エアーフレーム(マグネットアクチュエータ付き):1.47g
・赤外線受信機(コネクタ・ケーブル付き):0.41g
・LiPoバッテリ(60mAh):1.66g
全備重量が4.97gで仕上がった。翼面積が約2dm2なので、翼面荷重は2.5g/dm2ほどになる。
GB05モータギヤユニットとカーボンプロペラの組み合わせなら省電力で長時間の飛行が可能だが、それなりに部品の価格も高くなる。今回の組み合わせならとても安価。
この飛行機をコントロールするのは、今回Arduino IDEでスケッチを書き込んだ、ATtiny45を使った赤外線送信機。この送信機はキット化を前提に試作したもの。
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この機体には、マイクロドローン用のペラでも
使えるかも知れませんね。
ペラは正にマイクロドローン用です。
またArduinoでスケッチを書き込んだ赤外線送信機も全く問題なく動作しました。