画像はハイパワー2チャンネル赤外線送信機の出力パルスを、完成したパルスチェッカを使って測定しているところです。デジタルスイッチを'3'にセットして、送信機のスロットルチャンネルをフルスロットルにしたときのパルス幅を表示しています。
ハイパワー2チャンネル赤外線送信機とパルスチェッカの記事はまとまったら順次公開したいと思っています。
パルスチェッカは1台あるととても便利に使えてすばらしい測定器です。
ここからは宣伝っぽくなってしまうのですが、出版を予定している書籍ではPIC12F629をメインにしています。ハイパワー2チャンネル赤外線送信機にもPIC12F629を使っています。また今回製作したパルスチェッカも、テストではチャンネルセレクタにPIC12F629を使いました。これからはPIC12F629を使ったプログラムも掲載していこうと考えています。
以上の理由から、今回PIC 入門 NO.5 (channel-selector)を掲載しました。
チャンネルセレクタだけを作っても役に立つと思います。またこれから掲載を予定しているパルスチェッカの動作を理解するうえでも大いに役立つと思われます。
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