前回製作した超小型ハイパワー2チャンネル赤外線送信機のケースにスロットル部分を加工して収めました。
2チャンネルの送信機にはPIC12F629を使いましたが、今回の送信機にはPIC12F675を使っています。PIC12F675に備わっているA-D変換を使うことで4チャンネルまでの送信機を作ることができますが、今回は3チャンネルでまとめてみました。あまった1ポートはパルスチェッカを直接つないで、各種パルス幅の調整や設定ができるようにしました。このポートには無変調の負極性シリアルパルスを出力しています。
次回の飛行会でテストして問題がなければ製作記事を公開する予定です。
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