Lifework
降って来るもの
過って行くもの
掠めてゆくもの
触れて行くもの
そんな動機の他に
poemが生まれる為の
もう一つのstandardが有る
文字通り
無から有を紡ぎ出す時分
何も無い荒野に
一粒の種を撒く行為
自身のvocabularyから
様々な順路と経緯を循環し
詰まり、その度毎に
思惟を濾過して導き出す一節
ほんとうに困ったときは
他力本願を捨て
有るだけの自力を絞り出して
創造に対処する、もう一つの方策
language Planを用いるのだ
もう書き始めて長い
青春から、この晩節まで続く
それが、多分
吾が一生を貫く”ライフワーク”故の事