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降って来るもの

写真と散文とぽえむ

落ち葉ファイル

2023-11-20 20:34:30 | 

     不成就

 

その間中、何一つ上手くいかない

全ては”不成就”で終わる出来事

如何して?

何時でも歯痒い心持で

大概は歯軋りで幕を閉じる

あと少し・・が、成立しない其々の夢

途方もなく項垂れる僕

背景に広がる荒涼

何故、見るのだろう?

何故、不条理の夢

 

自覚する忿怒など持たないのに

是非にも!の大願など無いのに

若しかして

負の遺産の名残り?

無意識の物語は

非現実の現実は

未経験の経験は

 

絡繰りは解き明かせない

夢は唯夢中の出来事

夢幻に僕は関われないのだ

見続けるしかない

如何なる展開も

不参加の参加を決めるしかない

 

稀に、あの人に逢う事もある・・

 

5℃から10℃で推移した11月20日月曜日。落ち葉たちも散り際が難しい・・。

既に落花の落ち葉をファイル

        今夜こそGood dreamを  20:52 まんぼ

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大和國 長谷寺漫遊記㈠~仁王門から登廊へ~

2023-11-20 06:50:11 | 長谷寺

  ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 11/16 10:46 晴れ時々曇りの木曜日、女房と久しぶりに”近くて遠い・・”「大和國 長谷寺」を訪ねてきました。広い境内と紅葉が始まった樹々の間に点在する伽藍、人の気配が掻き消えるような、初冬の静寂の佇まいを身に沁ませてきましたよ

それで何回かに分けてその漫遊の様子を・・

※長谷寺 関係寺院三千ヶ寺を有する真言宗豊山派の大本山として、また西国三十三所第八番札所として、檀信徒は約二百万人、四季を通じて”花の御寺”として多くの人々の信仰を集める。

我が家から🚙で15分も走れば来れる近さなのですが、”近くて遠い”長谷寺です( ´艸`)

  

今年はちょうどの幟が

仁王門

※長谷寺の総門で、三間一戸入母屋造り本瓦葺の楼門。両脇には仁王像。現在の建物は明治二十二年の再建。「長谷寺」の題字は、後陽成天皇の御宸筆。

仁王門を潜ると下廊が・・

※登廊 平安時代の長暦三年(1039)に春日大社の社司中臣信清が子の病気平癒の御礼に造ったもので、百八間、三九九段、上中下の三廊に分れている。下・中廊は明治二十二年(1889)再建で、風雅な長谷型灯籠が吊るされている。

  門前を

 

  

   

   

   

         繋屋から中廊へ・・つづく  11/20 06:50 まんぼ

 

コメント (2)
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