一行の
たった一行の日記を書くのに
困る事が有る
過ぎた一日を
茫洋と思案する疲弊が有る
zero gravityの時間の軽さに
呆然とする宵がある
気怠い一行を書いて
その後しりから
自失してゆくlife
きっと
そんな時間の連続が
行末の破滅へと誘うのだ
Homo sapiensの生態系を
易々と破壊してゆくのだ
幸い
我が人生の報告書は
偶にその葛藤を折り込みながら
何とか
継続中なのだ・・が
一行の
たった一行の日記を書くのに
困る事が有る
過ぎた一日を
茫洋と思案する疲弊が有る
zero gravityの時間の軽さに
呆然とする宵がある
気怠い一行を書いて
その後しりから
自失してゆくlife
きっと
そんな時間の連続が
行末の破滅へと誘うのだ
Homo sapiensの生態系を
易々と破壊してゆくのだ
幸い
我が人生の報告書は
偶にその葛藤を折り込みながら
何とか
継続中なのだ・・が
Midnight
ヒトの気配のない
イノチの兆候もない
黒い帷の内側に
まだ丑三つの余韻漂う・・
無意識の枠内に
そう
まだミッドナイトと
呼称される
表記される
指定される
星条旗のIndependence Dayに
友人のBirth Day,eve,eve,eveに
ここ数日
決まって、ミッドナイトに
一度、目を醒ますのだ
歓迎して、執筆の時も
所在なく彷徨う分秒も
息遣いの有り様を思索する作業も
時の音は闇を響かない
黒暗は時を囲って・・
けれど
それはそれで
一介のemotionの棲家になる