降って来るもの

写真と散文とぽえむ

あさがお

2023-07-31 21:08:01 | 

  恒例の朝の水遣りに夏の花「あさがお」発見その美しい色合いは宝石のようだと思うしてみれば、日常茶飯の中に特別なものは何時でもそっと置かれているのだと言う事唯、其其の心の中に、それを映す、或いはそれを愛でるシステムが構築されているか否か・・が

  

   

  

  

  

 

     貘の食欲ⅩⅨ~困難~

 

あらゆる分野で

殆どの環境で

すべての生物に

困難は

日常的に起こり

恒常的に起きる

 そうなのだ

けれどそのlifeのsystemが

この星を進化させてきた

生きとし生きるものの

inochiを永らえさせてきた

 それゆえ

keyワードは困難と進化

表裏一体,明暗,plusとminus,

陰陽,禍福に運不運,幸不幸

この世に起り得る正負のwaveは

人生模様の浮沈を体現させ

 やがて

穏やかな漣となる

 

歓喜に溺れること勿れ

悲嘆に沈むこと勿れ

騒擾を嘆く勿れ

沈黙に潰れること勿れ

 

反転の気運は

気運の起点は

 誰にでも

直ぐ傍に有る

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ふるさと行脚~身に沁みて~

2023-07-31 06:04:23 | ふるさと

 忘れた頃に、若しくは不定期に起こる鳴動のように、”ふるさと”へ向かう心がある。それは”特別な忘れ物”のように繰り返し脳裏に蘇る。その胸の震動に触れる度に、僕はいそいそと苔生す村道を遡るのだ。

     

  

現住所を出る時に見た温度計は

古里の空き家の玄関に吊るしてある寒暖計は

2里の道程を辿って、僕は別天地に着く。

 

 

 

     身に沁みて

 

身に沁みて、この沈黙を尊たっと

身に沁みて、この清浄を愛いとしむ

身に沁みて、この原点を言祝ことほ

身に沁みて、この精霊に祷り

身に沁みて、この源に謝意を

そうなのだ

身に沁みて、この始まりの縁を学び

身に沁みて、このsoulの在処を歓び

身に沁みて、幸運を想い

身に沁みて、幸福を思い

身に沁みて、五臓六腑の再甦を知る

そうなのだ

紫の花咲く

此処が、我が”ふるさと”

 

  

  

   

 

七月最後の日、04:47今日もギラギラの夏が続く

     暫く続く!!らしいご自愛を 7/31 06:03 まんぼ

 

    

コメント (2)
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