木偶でくの妙覚~基準~
世間が示す基準
つまり
大衆が肯定する規範
つまり
常識の箇条書きと
それぞれの個が持つ基準が
必ずしも
同調するとは限らない
正邪や善悪や尊卑や
清濁や好悪や明暗やetc
全てに亘る感情の相違を
その度毎に修正しながら
歩調を合わせて巷に生きる
それ故
ヒトは絶えず疲弊するのだ
教科書でも辞書でもない
唯の
雑誌の一面を生きる者には
平気の難儀だろうが・・
木偶でくの妙覚~基準~
世間が示す基準
つまり
大衆が肯定する規範
つまり
常識の箇条書きと
それぞれの個が持つ基準が
必ずしも
同調するとは限らない
正邪や善悪や尊卑や
清濁や好悪や明暗やetc
全てに亘る感情の相違を
その度毎に修正しながら
歩調を合わせて巷に生きる
それ故
ヒトは絶えず疲弊するのだ
教科書でも辞書でもない
唯の
雑誌の一面を生きる者には
平気の難儀だろうが・・
~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます
毎週土曜日は北の峠を越えて山間の在所を廻って商う日。2週間ほど前から周辺の山々が秋色に染められつつあるのを目撃していたので、昨日はカメラを一緒にお供させての外交でした。
以下は、そのlensが捉えた”里の秋~錦繡”です
遠くの名所に出掛けなくても、何とか代用できる錦繡の秋景色
閑散期に入った仕事そっちのけの一人撮影会でした
11/21 07:54 まんぼ
追伸 後書きⅡ
此の「追伸 後書きⅡ」を認めているのは、”2020 9/2”liveで書いた詩22「INKのsizuku」の後書き”四時半のkaze”から一年と四か月も未来の”2021 11/21”現在の事。
月日に括られた時間に急かされ、inochiを運ぶ時分は本当に疾風過ぎ行き、何もかもを昨日の色に染め、過去と云う闇の中に消し去ってしまう。
その架空のような日日に僕が足跡を残せる唯一の手段が書く事。胸腔の言葉溜まりから漏れ出した、或いは溢れ出したlanguageのsizukuを集めた此の細やかなポエム集「INKのsizuku」は、当にそんな感慨を基にして生まれた。
この一年の間にも23 24 25と言語のmagmaは噴出を繰り返し、絶えず膨張を続けているのだが、取り敢えず”四季の習い”の冬号という己の定めた此のタイミングで世に送り出したいと思う。
四季折々に噴火を繰り返しながら、何時かその活動が終息する時こそが、僕の詩の旅の終着点。行先不明のその死火山に成る日付までは、熱い胎動のままに活動を続ける。
ともあれ、inochiはまだこの先を志向し、僕の意欲が森羅万象に向いて拓かれている間は止まらず倦まず詩の旅は続く!!に違いないが、一先ずその道程の一里塚として二十二番目の僕のUta集を此処に上梓する。
2021 11/21 05:50 万甫