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降って来るもの

写真と散文とぽえむ

umiとmoriと

2020-10-08 22:39:19 | 詩22

umiとmoriと

 

僕がumiなのは 森を知っているから

僕がmoriなのは 海に恋してるから

 

僕がsoraなのは 大地が好きだから

僕がdaichiなのは 空に焦れているから

 

僕がhitoを求めるのは

bokuが人を愛せるから

 

僕がanataなのは 貴方がumiだから・・?

貴方がbokuなのは 僕がmoriだから・・?

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アナタへ-伝承-

2020-10-08 12:53:54 | 詩22

アナタへ-伝承-

 

もしも僕の祈念が

青の洞門のように

穿ち続けた隘路を潜り抜けて

無事にanataの内奥の器官まで

届くのだとしたら

偶さかの逆境こそが

すべての情感の脳幹を錬磨するのだと

忍従の重層こそが

強靭なるエスプリと

柔軟なるエッセンスを

醸造するエキスであると伝承したい

 

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岸辺の緋色-スマホ編-

2020-10-08 06:02:02 | 

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ 

 一週間以上も遅れて咲き始めた”鮮紅色”の彼岸花も、朝夕の気温が20℃に近付いてきて、流石に色褪せてきましたね。そこで、随分と長い間楽しませてもらった感謝とお礼の意味を込めて今日は”曼珠沙華デー”に

 papaとmamaがどちらも仕事で出勤だった先日の土曜日、孫たちの保育園送迎はjiijiとbaabaの役割になった。それなら明るいうちの”早や迎え”に行こうと4:30pmに

 自宅までの途中の”猟路の散歩道”に公園があるので立ち寄りブランコや滑り台で遊ばせていると、川の両岸に翠の叢に鮮やかに「ヒガンバナ」が愛用のカメラなど持参してないので急遽女房のスマホを借りて撮影に奔走

          

風がなくて、綺麗に川面に映り込む

それから暫く寄れませんでしたが、晴れたり曇ったりの昨日、満を持して同じ岸辺の緋色を何時ものカメラで撮りに行ってきましたその映像は今日の間にということで。

            10/08 06:02 まんぼ

 

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