降って来るもの

写真と散文とぽえむ

恋人のように

2020-04-27 20:40:42 | 詩20

       恋人のように

 

皐月のかかりに三歳になる孫娘と

水無月の半ばに古希から丸一年が経つji-ji-と

二人はまるで

恋人のように仲良し

六十八歳差の恋人同士

 

永遠が希望だけど

この年も来年も、その先の年月も

未来永劫が願望だけれど

君がdandan大きくなって

恋やの愛やのの感情を

自在にcontrol出来るようになったら

その時が、君とji-ji-の

恋人解消の時節かも知れないね

 

遣って来る日が早いのか遅いのか

このji-ji-は何とか

君の二十歳の誕生日までは!!って

全身全霊で計画中だけれど

何しろ、不確定な要素が

それもイノチにはminusの事項が

気付かないうちに増えてゆくので

胸張って約束できないのが歯痒い

 

けれど

恋人として過ごすこの月日に

一喜一憂や、喜怒哀楽や、相思相愛の

瑞々しさや

愛しさの原点などを

蒼唯よ

君はたくさん残してくれているから

それはji-ji-の前頭葉に

platinumのように残ってゆくから

何も淋しくはないのだ

 

必然のように訪れる別れは

哀しいけれど

恋人として、君に出逢えた奇蹟で

ji-ji-はhappyな人生だったと

君宛の遺言に記述してゆけるから

            2020 04/27 20:40 万甫

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梢と木末

2020-04-27 06:00:34 | 風景

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 自由に出歩けない不自由な、いつもなら”ゴールデンウイーク”、今年は差し詰め”錆びつく休暇週間”とでも表現しましょうかね。

 けれど何年も続くだろう錆びつく週間ではないので、続かない筈だと未来に期待と希望をしながら、取り敢えず今回の”黄金週間”は創意と工夫で派生する心の虚ろさを少しでも埋めてゆく智慧を出しましょう!!

そんな訳で、僕は昨日ハタと思いついて新緑の頃の”梢”と”木末konure”を撮って歩いてきました

木犀の梢

もみぢの・・

山桜

杉の梢

04/26 10:10 濃淡の雲が流れて、時折日差し、偶に”白い太陽”に

竹林の木末

糸杉の梢

高野槙

松の木末

山桜

櫟の大木

咲き始めたハナミズキの木末

毛虫がスクランブル農道を横断してゆく。気忙しく走り回る農作業の軽トラックに踏み潰されませんように。紙一重の”天運”任せのイノチ。

            04/27 06:27 まんぼ

 

 

 

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