まだ国内のニュースラインに出ていないのだが、「地球の記録」を覗いたら出ていて、びっくりさせられた。
「地球の記録・INDEEP」は情報収集力があるが、ロシア・プーチンびいきなので嫌気がさして見ていなかったが、たまたま目に入った。今のところ、情報は岡氏のものだけだ。
日本のメディアが一つも報じていないのは、米国飼犬政党による政治的な制約がかかっている可能性がある。
The Times of India
https://timesofindia-indiatimes-com.translate.goog/us?from=mdr&back=1&_x_tr_sl=en&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja&_x_tr_pto=sc
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米国の核実験でロシアとの新たな軍拡競争の懸念が高まる
https://news.yahoo.com/us-nuclear-test-raises-concerns-205555346.html
アメリカがネバダ州で核実験を実施 2023年10月21日 地球の記録
https://earthreview.net/a-nuclear-test-in-nevada/
以下引用
ロシア米国の双方が核実験の禁止を撤回
いろいろと各地で焦臭い日々ですが、米国が「核実験」を行ったことが報じられています。これは、ロシアが「核実験の禁止を撤回する法案を議会に提出」した数時間後に行われたと FOX ニュースは伝えています。
行われたのは、ネバダ州にある核実験場です。
今月のはじめには、ロシア政府が、初めてとなる全土規模での核攻撃に対しての想定演習」を行っています。
(記事)ロシアが、建国以来初めてとなる「全土規模での核攻撃に対しての演習」を10月3日に実施
地球の記録 2023年9月30日
https://earthreview.net/first-nationwide-nuclear-attack-exercise/
そして、ロシアの議員たちが核実験禁止を撤回する法案を提出し、その数時間後にアメリカが核実験を実施した、という流れとなります。
まずは、米 FOX ニュースの報道です。
世界的な核実験禁止を撤回するロシアの動きの数時間後、米国はネバダ州で核実験を実施
US conducts nuclear test in Nevada hours after Russian move to revoke global test ban
FOX News 2023/10/19
https://www.foxnews.com/us/us-conducts-nuclear-test-nevada-hours-russian-move-revoke-global-nuclear-test-ban
この実験は、ロシア議員が世界的な核実験禁止条約の批准を取り消す計画を発表した数時間後に行われた。
ロシアが核兵器実験の禁止を撤回した数時間後、米国はネバダ州の核実験場で高性能爆発実験を実施し、ロシア政府はこれにより米国はロシアと同等になると述べた(※ 米国も核実験の禁止を撤回したという意味)。
ブルームバーグが米エネルギー省の話として報じたところによると、10月19日の実験では、他国での原子爆発の検出に役立つ「新しい予測爆発モデルの検証のため」に化学物質と放射性同位元素が使用されたという。
国家核安全保障局の国防核不拡散担当副長官コーリー・ヒンダースタイン氏は声明で、「これらの実験は、米国の核不拡散目標を支援する新技術開発の取り組みを前進させるものです」と述べた。
「地下核爆発実験の検出を改善することで、世界的な核の脅威を軽減するのに役ちます」
この実験は、そのタイミングが注目に値する。その数時間前、ロシア議員たちが、包括的核実験禁止条約の批准を取り消す意向を表明した。
この法案はロシア上院の連邦評議会に送られ、来週審議される予定だ。連盟評議会の議員らはすでにこの法案を支持すると表明している。
1996年に採択されたこの包括的核実験禁止条約は、世界のあらゆる場所での核爆発を禁止するものだが、まだ完全には発効していない。米国に加えて、中国、インド、パキスタン、北朝鮮、イスラエル、イラン、エジプトはまだ批准していない。
米国当局者たちは、米国とロシアは弾頭の実験は行っていないものの、連鎖反応を維持するのに必要な原子物質の量を必要とせずに兵器の設計を検証する爆発など、いわゆる未臨界実験は行っているため、さらなる透明性が必要だとブルームバーグは伝えた。
ロシアが西側諸国によるウクライナへの継続的な支援を思いとどまらせるために核実験を再開するのではないかとの懸念が広がっている。
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、一部の専門家が核実験実施の必要性について話し合っているが、この問題については、まだ意見をまとめていないと述べた。
セルゲイ・リャブコフ外務副大臣は先週、ロシアは今後も禁止措置を尊重するが、米国が先に核実験を実施した場合にのみ核実験を再開すると述べた。
アメリカが核実験をしたのなら、ロシアも行うと、ロシアの外相は述べていたようです。このアメリカの核実験に対してのロシアの反応も報じられています。
ロシアはネバダ州での米国の核実験を注意深く監視しているとプーチン大統領の報道官は語った
FOX News 2023/10/20
ロシア国営メディアは 10月20日、米国が今週ネバダ州の核実験場で実施した爆発物実験をクレムリンは注意深く監視していると報じた。
ブルームバーグがエネルギー省の話として報じたところによると、10月18日の実験では、他国での原子爆発の検出に役立つ「新しい予測爆発モデルの検証」に化学物質と放射性同位元素が使用されたという。
インタファクス通信は 20日、ロシアのドミトリー・ペスコフ大統領報道官が記者会見で、ロシアは現在状況を注意深く監視していると述べたと伝えた。
「以前、ロシア上院の連邦評議会は、米国は包括的核実験禁止条約の署名国であり、ネバダ州で 10月18日に行われた地下実験は国際的な法的評価を受ける必要があると述べた。「米国は、この協定に違反しない義務がある」とインタファクス通信も報じた。
さまざまな場所で軍事的気カオスがどんどん増大していますが、どうなっていくのでしょうかね。
************************************************************
引用以上
また一歩、第三次世界大戦が近づいた。1962年以来のアメリカとロシアの核兵器軍拡が再開することが約束された。バイデンもプーチンも、認知症を疑うしかないほど思考回路が異常に雑になっていて、互いのプライドをかけて、真正面からの核戦争に向けて突っ走っている印象だ。
私は、世界の核汚染を検知するため、2016年頃から、シンメトリックス社のIFKR254という環境ガンマ線測定器を連続稼働させてきた。
非常に優れた放射線検知器で、2017年9月の北朝鮮水爆実験のセシウム汚染(起爆は原爆)を検知することができた。
今回、アメリカの核実験放射能のセシウムが出ていないか確認したが、本日までのデータには存在しない。
ネバダの核実験は、基本的に地下核実験で、放射能の漏出が非常に少ないので検知は無理のようだ。しかし標識核種を添加していると書いているので、もう少し観測を続けたい。今のところ、規模や核分裂なのか融合なのかさえ分からない。
北朝鮮は、地下核実験であっても実に杜撰で大量の放射能が漏れ出して日本列島に飛んでくるので、大気圏核実験に等しい。インドやパキスタンも大気圏核実験である。
私は、イスラエルのハマス侵攻で、バイデンが「自分はシオニストだから、イスラエルを徹底的に支持する」と発言したことを見て驚愕させられた。
まるで911テロでのブッシュの姿勢をそのままコピーしているように見えた。
イスラエルに同調して、ガザを殲滅し、パレスチナ先住民を皆殺しにすると宣言したに等しいのだ。
もう80歳を超えたバイデンは、すでに正常な判断力を失っているとしか思えない。バイデンの思考回路にあるのは、シオニズムへの積極的関与と、アメリカのメンツ、プライドだけなのだろう。
どうせ自分の余命も少ないのだから、世界を核戦争に叩き込んでも、あとは野となれ山となれという認知症老人の末路なのだ。
バイデンの姿勢は、明確に第三次世界大戦を容認するものといっていい。
実は、これまでの世界戦争を振り返ると、必ずといっていいほど戦場での激突の数年前から、先駆的に陰謀に満ちた偽旗作戦が行われてきた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%81%BD%E6%97%97%E4%BD%9C%E6%88%A6
上のウィキリンクにあるとおり、大きな戦争の前には必ず偽旗作戦が行われている。
日中戦争の前には、1928年張作霖爆殺事件 1931年柳条湖事件から満州事変。
1939年8月 グライヴィッツ事件 ドイツ軍によるポーランド侵攻のきっかけ
1939年11月26日 マイニラ砲撃事件 冬戦争の戦争目標正当化のために計画されたソ連が起こした偽旗事件(シモヘイヘら、わずか30名のフィンランド軍狙撃兵にソ連が撃退された)
1941年に行われた真珠湾攻撃は、米軍は日本軍の暗号を完全解読していて、意図的に真珠湾を攻撃させた。真珠湾基地からは、最新鋭の空母や戦闘機は、すべて退避させ、老朽化した鉄くず軍艦しか残されず、そこには全米から手のつけられない不良兵士3000名が集められていた。
フランクリン・ルーズベルトは、ケインズの助言によって、「太平洋戦争がニューデール大恐慌で疲弊したアメリカ経済を救う」と考え、日本を大戦争に巻き込んだのだ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%9F%E7%8F%A0%E6%B9%BE%E6%94%BB%E6%92%83%E9%99%B0%E8%AC%80%E8%AA%AC
1962年 ノースウッズ作戦 キューバのカストロ政権を転覆させるため米国が秘密裏に計画した偽装工作(計画のみ)
1964年8月 トンキン湾事件 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%B3%E6%B9%BE%E4%BA%8B%E4%BB%B6
この偽旗作戦を口実に、ニクソンはベトナム戦争に本格参入して北爆を開始し、5万人の米兵が戦死して、アメリカが歴史上初めて地域ゲリラに敗北した戦争になった。
1999年 ロシア高層アパート連続爆破事件は、当時のFSB長官プーチンが行ったとされる。プーチンロシアはチェチェン人の仕業に見えかけて軍事侵攻し、30万人のチェチェン人を虐殺することで、大統領としての名声を得て現在の地位を築いた。
そして、公式文書に語られることはないが、911WTCテロ事件は間違いなくイスラエル、モサドによって実行された大量の証拠がある。
この事件によって、ブッシュはイラクに大量殺戮兵器があると決めつけ、侵攻してイラク国家を崩壊させてしまった。フセインは絞首刑にされた。
その後、シリアにイスラム国なる奇っ怪なゲリラ組織が成立したのだが、これもイスラエルが作らせた証拠がたくさん出ている。
http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5827668.html
ベイルート巨大爆発も、専門家は、モサドがヒズボラ組織を破壊するために仕掛けたと考えている。
これらの巨大テロ事件は、グレーターイスラエルというシオニズム計画のため、先住民を追い出してユダヤ教徒が土地を独占するために仕掛けられたと考えられている。
グレーターイスラエルの核心部は、シリア・イラク・レバノン・ヨルダンで、すべて深刻な巨大テロ事件が起きて住民を追放する圧力になっている。
シリアからは先住民が欧州に難民として押し寄せている。
しかし、なぜかサウジアラビアにだけはテロが起きない。これはサウジ王家が実は噂通りユダヤ人だとすれば辻褄が合うのだ。
モサドは偽旗作戦専門の、世界最大の諜報陰謀軍隊なのだ。もちろん、今回のハマス侵攻も、偽旗作戦の証拠が無数に出ている。
今回の事件を口実に、イスラエルは先住民であるガザ住民を皆殺しにする決意だろう。生き残った者も全員エジプトに追い出し、ガザをブルドーザで更地に変えるつもりだろう。
このように、巨大戦争が始まる前、数年間に、偽旗作戦が頻繁に行われてきた。
そして、すべてが歩調を合わせるように、破局的世界大戦に向けて突っ走ってゆく。
まともな指導者は口を封じられ、バイデンやプーチンのような認知症老人が、周囲の諫めに耳を貸さずに戦争に向けて突進するのだ。
そんなかで、始まったアメリカによる核実験の再開が、ロシアの核実験の口実となり、両国で、大規模な核実験合戦が1961~2年と同じように行われ、世界中の器官形成期胎児に巨大な悪影響を与えるだろう。
我々は、まだ目の黒いうちに人類存亡の局面に放り込まれたのだ。
世界は、間違いなく核戦争=第三次世界大戦に向かって疾走している。
今後、数年のうちに、世界の人口は3割しか生き残れないと、信頼性の高い予言者たちが予言している。(出口王仁三郎は日本人は3%しか生き残れないと)
https://my-viewpoint.net/news-essay/baba-vanga/
http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5967194.html
http://eri2013.blog.fc2.com/blog-entry-12.html
私は、近い将来の死が約束されているので、人類滅亡には立ち会えないかもしれないが、肉体は滅んでも、また新しい輪廻転生の命として復活できると信じている。
今度生まれ変わったときのために、どのようなライフスタイルを選ぶのか、プーチンや習近平のような独裁者を生まないための社会体制をどのように構築するのかについて、ビジョンを蓄積しておきたいので、このブログを書いている。
「地球の記録・INDEEP」は情報収集力があるが、ロシア・プーチンびいきなので嫌気がさして見ていなかったが、たまたま目に入った。今のところ、情報は岡氏のものだけだ。
日本のメディアが一つも報じていないのは、米国飼犬政党による政治的な制約がかかっている可能性がある。
The Times of India
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米国の核実験でロシアとの新たな軍拡競争の懸念が高まる
https://news.yahoo.com/us-nuclear-test-raises-concerns-205555346.html
アメリカがネバダ州で核実験を実施 2023年10月21日 地球の記録
https://earthreview.net/a-nuclear-test-in-nevada/
以下引用
ロシア米国の双方が核実験の禁止を撤回
いろいろと各地で焦臭い日々ですが、米国が「核実験」を行ったことが報じられています。これは、ロシアが「核実験の禁止を撤回する法案を議会に提出」した数時間後に行われたと FOX ニュースは伝えています。
行われたのは、ネバダ州にある核実験場です。
今月のはじめには、ロシア政府が、初めてとなる全土規模での核攻撃に対しての想定演習」を行っています。
(記事)ロシアが、建国以来初めてとなる「全土規模での核攻撃に対しての演習」を10月3日に実施
地球の記録 2023年9月30日
https://earthreview.net/first-nationwide-nuclear-attack-exercise/
そして、ロシアの議員たちが核実験禁止を撤回する法案を提出し、その数時間後にアメリカが核実験を実施した、という流れとなります。
まずは、米 FOX ニュースの報道です。
世界的な核実験禁止を撤回するロシアの動きの数時間後、米国はネバダ州で核実験を実施
US conducts nuclear test in Nevada hours after Russian move to revoke global test ban
FOX News 2023/10/19
https://www.foxnews.com/us/us-conducts-nuclear-test-nevada-hours-russian-move-revoke-global-nuclear-test-ban
この実験は、ロシア議員が世界的な核実験禁止条約の批准を取り消す計画を発表した数時間後に行われた。
ロシアが核兵器実験の禁止を撤回した数時間後、米国はネバダ州の核実験場で高性能爆発実験を実施し、ロシア政府はこれにより米国はロシアと同等になると述べた(※ 米国も核実験の禁止を撤回したという意味)。
ブルームバーグが米エネルギー省の話として報じたところによると、10月19日の実験では、他国での原子爆発の検出に役立つ「新しい予測爆発モデルの検証のため」に化学物質と放射性同位元素が使用されたという。
国家核安全保障局の国防核不拡散担当副長官コーリー・ヒンダースタイン氏は声明で、「これらの実験は、米国の核不拡散目標を支援する新技術開発の取り組みを前進させるものです」と述べた。
「地下核爆発実験の検出を改善することで、世界的な核の脅威を軽減するのに役ちます」
この実験は、そのタイミングが注目に値する。その数時間前、ロシア議員たちが、包括的核実験禁止条約の批准を取り消す意向を表明した。
この法案はロシア上院の連邦評議会に送られ、来週審議される予定だ。連盟評議会の議員らはすでにこの法案を支持すると表明している。
1996年に採択されたこの包括的核実験禁止条約は、世界のあらゆる場所での核爆発を禁止するものだが、まだ完全には発効していない。米国に加えて、中国、インド、パキスタン、北朝鮮、イスラエル、イラン、エジプトはまだ批准していない。
米国当局者たちは、米国とロシアは弾頭の実験は行っていないものの、連鎖反応を維持するのに必要な原子物質の量を必要とせずに兵器の設計を検証する爆発など、いわゆる未臨界実験は行っているため、さらなる透明性が必要だとブルームバーグは伝えた。
ロシアが西側諸国によるウクライナへの継続的な支援を思いとどまらせるために核実験を再開するのではないかとの懸念が広がっている。
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、一部の専門家が核実験実施の必要性について話し合っているが、この問題については、まだ意見をまとめていないと述べた。
セルゲイ・リャブコフ外務副大臣は先週、ロシアは今後も禁止措置を尊重するが、米国が先に核実験を実施した場合にのみ核実験を再開すると述べた。
アメリカが核実験をしたのなら、ロシアも行うと、ロシアの外相は述べていたようです。このアメリカの核実験に対してのロシアの反応も報じられています。
ロシアはネバダ州での米国の核実験を注意深く監視しているとプーチン大統領の報道官は語った
FOX News 2023/10/20
ロシア国営メディアは 10月20日、米国が今週ネバダ州の核実験場で実施した爆発物実験をクレムリンは注意深く監視していると報じた。
ブルームバーグがエネルギー省の話として報じたところによると、10月18日の実験では、他国での原子爆発の検出に役立つ「新しい予測爆発モデルの検証」に化学物質と放射性同位元素が使用されたという。
インタファクス通信は 20日、ロシアのドミトリー・ペスコフ大統領報道官が記者会見で、ロシアは現在状況を注意深く監視していると述べたと伝えた。
「以前、ロシア上院の連邦評議会は、米国は包括的核実験禁止条約の署名国であり、ネバダ州で 10月18日に行われた地下実験は国際的な法的評価を受ける必要があると述べた。「米国は、この協定に違反しない義務がある」とインタファクス通信も報じた。
さまざまな場所で軍事的気カオスがどんどん増大していますが、どうなっていくのでしょうかね。
************************************************************
引用以上
また一歩、第三次世界大戦が近づいた。1962年以来のアメリカとロシアの核兵器軍拡が再開することが約束された。バイデンもプーチンも、認知症を疑うしかないほど思考回路が異常に雑になっていて、互いのプライドをかけて、真正面からの核戦争に向けて突っ走っている印象だ。
私は、世界の核汚染を検知するため、2016年頃から、シンメトリックス社のIFKR254という環境ガンマ線測定器を連続稼働させてきた。
非常に優れた放射線検知器で、2017年9月の北朝鮮水爆実験のセシウム汚染(起爆は原爆)を検知することができた。
今回、アメリカの核実験放射能のセシウムが出ていないか確認したが、本日までのデータには存在しない。
ネバダの核実験は、基本的に地下核実験で、放射能の漏出が非常に少ないので検知は無理のようだ。しかし標識核種を添加していると書いているので、もう少し観測を続けたい。今のところ、規模や核分裂なのか融合なのかさえ分からない。
北朝鮮は、地下核実験であっても実に杜撰で大量の放射能が漏れ出して日本列島に飛んでくるので、大気圏核実験に等しい。インドやパキスタンも大気圏核実験である。
私は、イスラエルのハマス侵攻で、バイデンが「自分はシオニストだから、イスラエルを徹底的に支持する」と発言したことを見て驚愕させられた。
まるで911テロでのブッシュの姿勢をそのままコピーしているように見えた。
イスラエルに同調して、ガザを殲滅し、パレスチナ先住民を皆殺しにすると宣言したに等しいのだ。
もう80歳を超えたバイデンは、すでに正常な判断力を失っているとしか思えない。バイデンの思考回路にあるのは、シオニズムへの積極的関与と、アメリカのメンツ、プライドだけなのだろう。
どうせ自分の余命も少ないのだから、世界を核戦争に叩き込んでも、あとは野となれ山となれという認知症老人の末路なのだ。
バイデンの姿勢は、明確に第三次世界大戦を容認するものといっていい。
実は、これまでの世界戦争を振り返ると、必ずといっていいほど戦場での激突の数年前から、先駆的に陰謀に満ちた偽旗作戦が行われてきた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%81%BD%E6%97%97%E4%BD%9C%E6%88%A6
上のウィキリンクにあるとおり、大きな戦争の前には必ず偽旗作戦が行われている。
日中戦争の前には、1928年張作霖爆殺事件 1931年柳条湖事件から満州事変。
1939年8月 グライヴィッツ事件 ドイツ軍によるポーランド侵攻のきっかけ
1939年11月26日 マイニラ砲撃事件 冬戦争の戦争目標正当化のために計画されたソ連が起こした偽旗事件(シモヘイヘら、わずか30名のフィンランド軍狙撃兵にソ連が撃退された)
1941年に行われた真珠湾攻撃は、米軍は日本軍の暗号を完全解読していて、意図的に真珠湾を攻撃させた。真珠湾基地からは、最新鋭の空母や戦闘機は、すべて退避させ、老朽化した鉄くず軍艦しか残されず、そこには全米から手のつけられない不良兵士3000名が集められていた。
フランクリン・ルーズベルトは、ケインズの助言によって、「太平洋戦争がニューデール大恐慌で疲弊したアメリカ経済を救う」と考え、日本を大戦争に巻き込んだのだ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%9F%E7%8F%A0%E6%B9%BE%E6%94%BB%E6%92%83%E9%99%B0%E8%AC%80%E8%AA%AC
1962年 ノースウッズ作戦 キューバのカストロ政権を転覆させるため米国が秘密裏に計画した偽装工作(計画のみ)
1964年8月 トンキン湾事件 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%B3%E6%B9%BE%E4%BA%8B%E4%BB%B6
この偽旗作戦を口実に、ニクソンはベトナム戦争に本格参入して北爆を開始し、5万人の米兵が戦死して、アメリカが歴史上初めて地域ゲリラに敗北した戦争になった。
1999年 ロシア高層アパート連続爆破事件は、当時のFSB長官プーチンが行ったとされる。プーチンロシアはチェチェン人の仕業に見えかけて軍事侵攻し、30万人のチェチェン人を虐殺することで、大統領としての名声を得て現在の地位を築いた。
そして、公式文書に語られることはないが、911WTCテロ事件は間違いなくイスラエル、モサドによって実行された大量の証拠がある。
この事件によって、ブッシュはイラクに大量殺戮兵器があると決めつけ、侵攻してイラク国家を崩壊させてしまった。フセインは絞首刑にされた。
その後、シリアにイスラム国なる奇っ怪なゲリラ組織が成立したのだが、これもイスラエルが作らせた証拠がたくさん出ている。
http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5827668.html
ベイルート巨大爆発も、専門家は、モサドがヒズボラ組織を破壊するために仕掛けたと考えている。
これらの巨大テロ事件は、グレーターイスラエルというシオニズム計画のため、先住民を追い出してユダヤ教徒が土地を独占するために仕掛けられたと考えられている。
グレーターイスラエルの核心部は、シリア・イラク・レバノン・ヨルダンで、すべて深刻な巨大テロ事件が起きて住民を追放する圧力になっている。
シリアからは先住民が欧州に難民として押し寄せている。
しかし、なぜかサウジアラビアにだけはテロが起きない。これはサウジ王家が実は噂通りユダヤ人だとすれば辻褄が合うのだ。
モサドは偽旗作戦専門の、世界最大の諜報陰謀軍隊なのだ。もちろん、今回のハマス侵攻も、偽旗作戦の証拠が無数に出ている。
今回の事件を口実に、イスラエルは先住民であるガザ住民を皆殺しにする決意だろう。生き残った者も全員エジプトに追い出し、ガザをブルドーザで更地に変えるつもりだろう。
このように、巨大戦争が始まる前、数年間に、偽旗作戦が頻繁に行われてきた。
そして、すべてが歩調を合わせるように、破局的世界大戦に向けて突っ走ってゆく。
まともな指導者は口を封じられ、バイデンやプーチンのような認知症老人が、周囲の諫めに耳を貸さずに戦争に向けて突進するのだ。
そんなかで、始まったアメリカによる核実験の再開が、ロシアの核実験の口実となり、両国で、大規模な核実験合戦が1961~2年と同じように行われ、世界中の器官形成期胎児に巨大な悪影響を与えるだろう。
我々は、まだ目の黒いうちに人類存亡の局面に放り込まれたのだ。
世界は、間違いなく核戦争=第三次世界大戦に向かって疾走している。
今後、数年のうちに、世界の人口は3割しか生き残れないと、信頼性の高い予言者たちが予言している。(出口王仁三郎は日本人は3%しか生き残れないと)
https://my-viewpoint.net/news-essay/baba-vanga/
http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5967194.html
http://eri2013.blog.fc2.com/blog-entry-12.html
私は、近い将来の死が約束されているので、人類滅亡には立ち会えないかもしれないが、肉体は滅んでも、また新しい輪廻転生の命として復活できると信じている。
今度生まれ変わったときのために、どのようなライフスタイルを選ぶのか、プーチンや習近平のような独裁者を生まないための社会体制をどのように構築するのかについて、ビジョンを蓄積しておきたいので、このブログを書いている。