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金は打ち出の小槌(印刷機)を振れば出てくると思い込んでいる中国共産党指導部

2018年09月30日 | 未分類
 中国の通貨発行量は、世界の通貨供給の半分を占めていて、世界最大の通貨印刷国である。

 

https://www.youtube.com/watch?v=WRvLrQ-XfCQ



 この唐人テレビの番組が、中国経済の本質的問題を完全に物語っている。



 世界の通貨供給量の半分を中国が占め、世界最大の通貨印刷装置となった中国。

 自国人口14億人に対して、誰も住まない34億人分の鬼城マンションを建設し、一部は、わずか30年で耐用年数を過ぎて崩壊が始まっているといわれる。

 完成してから一度も黒字化したことのない、世界最大の新幹線網を建設し、一帯一路を吹聴し、世界中に実りのない不可解な超巨額の金をばらまき続ける中国。



https://courrier.jp/news/archives/86308/



 http://www.thutmosev.com/archives/64986995.html



 国内でも、建設中にすでに完全な失敗を中国政府が認めざるをえないくなっていた三峡ダムと、同じく、中国内陸部の乾燥化=砂漠化を助長するだけの完全な失敗に終わりながら、中国共産党のメンツのためだけに暴走する南水北調プロジェクト。

 これも、年間、数百億元の金食い虫で、こんなに金がかかるなら、海水の蒸留プロジェクトの方が、はるかに安く上がったと嘆いている。



 宮崎正弘ら右翼系の中国問題評論家は、中国の赤字=負債は、すでに3000兆円の大台を超えているという。実質、昨年には4000兆円を超え、来年には5000兆円に達するのだという。

 金利だけでも、年間、数兆元(15倍すると円単位に変換できる)の単位で、もう国家レベルでも返せる数字ではなく、結局、ドイツ銀行など、中国企業が経営介入を行っている国際金融機関から引き出すのと、冒頭に述べた、無制限に元札を印刷することによって経済が回っている状態である。



 http://www.thutmosev.com/archives/66048401.html



 ドイツ銀行から金を引き出すのに、ゴーストタウンの鬼城群が担保にされているともいわれる。とすれば、無意味なマンション建設の意味も理解できよう。

 表には出ていないが、シティバンクなどアメリカの巨大銀行も、同じように鬼城を担保として中国の債権者となっているようだが、シティの本当の経営者、最大株主は、実は中国人(宗家)であるとも噂されている。



 とにかく、信じられないような中国経済の暴走、もの凄い浪費の連続の背後には、もちろん中国政権指導部を突き動かす「メンツ」の力学があり、第三世界に金を注いで、見返りに中国領土を拡張するという強固な動機がある。



 実は、私は1970年頃から日中友好協会正統本部に顔を出し、いわば毛沢東シンパとして、中国物産展や、中国卓球代表団(ピンポン外交)の警護に携わった経験があり、若い頃は、毛沢東バッジを胸につけ、毛沢東語録をポケットに入れて意気揚々と紅衛兵のマネをして歩くくらいの親中国派であった。



 ところが、信用していた林彪が殺されたことから、毛沢東に疑問を持つようになり、心から敬愛していた周恩来の治療を、毛沢東の名前で治療中止によって死なせたことが明らかになり、さらに周恩来を敬愛する人々を天安門で殺戮する第一次天安門事件を知ってから、私はいっぺんに親中国から反中国に鞍替えすることになった。



 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-223.html



 それからというもの、中国の異常性、この先、人類の未来に及ぼす影響を考えれば、中国が人類滅亡の最大要因になることが避けられないと確信するようになった。

 とりわけ、私は70年代からバリバリの反原発派だったのだが、中国における原発計画と、管理の杜撰さを知ってから、中国は、三峡ダムと原発事故と、砂漠化、煤煙と化学物質による大地と空気の汚染など、あらゆる無計画なメンツ主義によって、間違いなく急激な滅亡に追い込まれるのは確実と予想してきた。



 すでに、香港に近い大亜湾原発は、大事故を起こして香港を含む周辺地域を激しく放射能汚染しており、それを金をばらまくことによって口封じしている状態であると伝えられている。



 https://www.epochtimes.jp/2016/12/26524.html



 今、一帯一路作戦による超巨額の負債の連続と、それを元の大規模な印刷によってのみ手当するという、まるでジンバブエ政府のような愚かな経済政策を続けている現実を見て、中国には、今年後半、経済も、三峡ダム崩壊も、原発巨大事故も、砂漠化も、毒物汚染による国民大量死も、なにもかも同時に起きるに違いないと確信するようになった。



 私が記憶している1970年前後の中国人は、大躍進運動によるホローコストともいえる大量死の後、文化大革命で1億人に迫る大殺戮があったものの、まだまだ純粋さ、素朴さを失わず、本当はとても親切で、「人民に奉仕する」という思想=利他主義の民族であり、私はとても好意的に感じていたものだ。



 しかし、田中角栄が、中国地方政府に経済援助をするようになり、それが実質的な賄賂として地方政府の官僚たちを決定的に腐敗させてゆくとともに、中国人の思想も、利他主義が放棄され、完全なる利己主義に変化してく有様が手に取るように分かった。



 今の、日本の自民党支持層も同じだが、利他主義を忘れた人々は、徹底した利己主義に向かい、国も企業も、子供たちの精神も必ず崩壊させ、民族滅亡に向かうのである。

 もはや今の中国は、人間の悪のすべてが詰まった、悪の帝国であり、彼らによって人類が滅亡してゆくのだと思うしかないのである。

 まあ、安倍晋三=自民党も、中国共産党とほぼ同じレベルなので、日本人としては文句もはばかられるのであるが。



 中国共産党に限らず、中国人の思想的原理は儒教にあり、「メンツ主義」にある。長老のメンツが、社会を定めるのである。

 中国社会を規定するものは、1にメンツ、2にメンツ、3にやっと経済・蓄財が来るのだ。

 したがって、三峡ダムも南水北調プロジェクトも、とっくに指導部は、それが民族滅亡を招きかねない大失敗であることを知ったにもかかわらず、もし失敗の事実を認めてしまえば、メンツが立たないという理由によって、巨大な事故が起きるまで放置するしかないのである。



 さて、冒頭に述べた、中国が想像を絶する莫大な金を他国にばらまいていることと、来年には5000兆円に達する超超巨額の、人類が滅亡しても返せない負債を作ってしまったこと。そして、それを維持するために、世界最大の通貨を印刷し続けていること。

 このことによって、何が起きるのかは、経済を持ち出す以前に、誰にでも容易に想像がつくだろう。



 それを、すでにやってみせた国があった。ジンバブエである。



 https://newslabo.info/zimbabweinfla/



 誰にでも分かるとおり、凄まじい「ハイパーインフレ」を起こしたのである。

 つまり、これが通貨を無制限に印刷する、必然的な結果である。



 元は国際決済通貨の一翼を担おうとして、IMFにも介入しているが、こうした中国の異常を通り越しためちゃくちゃな経済政策を見て、これをドルやユーロなみの決済通貨にしてしまえば、何が起きるのか? 誰にでも想像がつくだろう。



 すでに、中国元の国際決済通貨としてのシェアは2%だが、もう元に対する信用は下落の一途で、国際的な通貨として信用される可能性はゼロである。



  https://www.mag2.com/p/money/319836



 いったいどのような理由で、これほどデタラメな政策が繰り返されるのか、その本質的な原因について、我々は考察する必要があるだろう。



 その最大の理由は、中国から逃げ出したい人々が、人口の大半を占めているという事実で、もっとも外国逃亡を考えているのが、実は政府官僚であるといわれる。



 https://blog.goo.ne.jp/irukanoutada/e/f50318e4a6ad545f2fadc5b3142e5c7c



 https://www.epochtimes.jp/jp/2005/07/html/d45377.html



 中国の人々が、必死になって海外の土地を買いあさるのも、中国に土地私有制が存在しないことだけでなく、とにかく中国に住むことが嫌で仕方ないのだ。

 もう、中国では、環境条件でも生きてゆける見通しがないので、どんな機会を捉えてでも、外国に逃げたいのである。

 それは、中国人自身が、中国で人が住める環境をぶち壊してしまったため、逃げ出さねば子孫が生きられないという危機意識からなのだ。



 また、中国共産党幹部が、どうして先行きの見通しのない、デタラメ事業に突っ走るのかといえば、私の知る限り、今のミドル世代中国人の価値観は、子供時代から、三国志など英雄物語で醸成されており、みんなが、諸葛亮や関羽や始皇帝になりたがっているわけである。



 私は、習近平の心の中が、始皇帝に対する憧れで膨れ上がり、やがて始皇帝と自分を同一に捉え、もう誇大妄想の制御が効かなくなっているのだろうと思っている。

 だから南水北調プロジェクトも、一体一路も、始皇帝の行った万里の長城、馳道、始皇帝陵のコピーに見えて仕方ないのである。



 習近平の頭の中は、自分が、毛沢東どころか、始皇帝の生き写しとして中国の末代まで語り次がれたいと考えているに違いないのだ。

 だが、もちろん結果は逆になり、習近平は、中国史最大の中国破壊者として、英雄の正反対の大愚人として歴史に名を残すことになるだろう。



 中国の崩壊は、いつから始まるのか?

 それは、今年である。 三峡ダムが崩壊し、数千万の人が死亡し、長期的には数億が死亡するだろう。南水北調は、北京を砂漠に変えてしまい、沿岸部の一部しか人の住む場所がなくなり、そこも、化学物質や煤煙で、とうてい人が住める環境ではなくなるだろう。

 中国の無責任でデタラメな30もの原発群は、必ずフクイチを超える規模の巨大放射能事故を起こして、中国大陸を人類滅亡の日まで汚染してしまうだろう。



 5000兆円という人類史最大の巨大負債は、中国の何もかも奪い、凄まじいハイパーインフレを招くだろう。

 そして、習近平は、世界中に戦争を仕掛ける。

 中国は、大躍進運動どころか、人口の大半が死滅してしまうのではないだろうか?





 



原子力産業と安倍晋三=自民党は、日本民族を放射能で絶滅させたいのか?

2018年09月29日 | 未分類
  汚染水、浄化後も基準2万倍の放射性物質 福島第一原発



https://www.asahi.com/articles/ASL9X6HQ3L9XULBJ014.html



 上のリンク=東電や経済産業省によると、多核種除去設備(ALPS)で処理した汚染水を分析したところ、一部のタンクの汚染水から、ストロンチウム90などが基準値の約2万倍にあたる1リットルあたり約60万ベクレルの濃度で検出された。東電はこれまで、ALPSで処理すれば、トリチウム以外の62種類の放射性物質を除去できると説明していた。



 リットル60万ベクレルのストロンチウム90汚染水を、原子力寄生庁の規定方針どおり、福島沿岸に放出したらどうなる?



 まずは、セシウムとならんで半減期30年、ほぼ消えるのに300年かかるストロンチウム90の毒性、危険性についておさらいしよう。

 大切ななことは、この核種は、物理半減期(30年)よりも生物半減期(50年)の方が長いということで、ひとたび、カルシウムと間違えて体が取り入れて骨に沈着したなら、もう死ぬまで体から排出されない。



 骨に含まれて、骨細胞や骨髄細胞にベータ線照射を続けて、骨折や白血病、骨癌などの原因になるだけでなく、実は、死後、火葬して煙が環境に放出され、それを吸引した人に被曝が再生されるという事実である。



 http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-2702.html



 http://www.cnic.jp/knowledge/2590



 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/5170



 スターングラス博士の研究によれば、ストロンチウム90の娘核種、イットリウム90は、選択的に膵臓に集まり、糖尿病と膵臓癌の原因になること。

 

http://www.e22.com/atom/page08.htm





 最近では、脳のなかで、カルシウムイオンがストロンチウム90に置き換わって代謝チャンネルを破壊するため、突然の意識混濁、喪失を引き起こすことが分かってきた。



 http://www.asyura2.com/15/genpatu43/msg/231.html



 全世界における糖尿病の激増や、膵臓癌、突然の意識喪失事故の激増は、ストロンチウム汚染が深く関わっている可能性があり、またフクイチ事故後、激増した骨折や白血病、骨腫瘍も、ストロンチウム90が原因である可能性が強い。



 こんな恐ろしいストロンチウム90が、ALPS放射能濾過装置を通した後でも、1リットルあたり60万ベクレルも存在していると自白したのだが、今頃、こんなデータを出してきた理由は、これまで散々、大量に海洋に漏洩させてきた責任をとらずに、情報を小出しに矮小化して垂れ流す、東電一流の手口である。

 あるいは、すでに大半の汚染水を、例えば、台風や豪雨などの排水に紛れて意図的に海洋放出してきた可能性があり、少なくなった段階で、やっと公開したのだろう。



 なお、WHOによる飲料水、ストロンチウム90ガイダンスレベルは、リットル10ベクレルである(216P)

https://www.niph.go.jp/soshiki/suido/pdf/h24whogdwq/WHOgdwq4thJPweb_all_20130423.pdf



 これはWHOやICRPに原子力産業が、推進派の学者を送り込んで、真実を歪曲しているためであって、実際には、ストロンチウム90の飲料水基準を設けるとすれば、セシウムとともに、リットルあたり0.01Bq以下に設定すべきであろう。

 世界の糖尿病と膵臓癌発生率を上げているのは、飲料水に含まれたストロンチウム90とセシウム137である可能性が非常に強いからである。



http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-107.html



 上のリンクは、私のブログであるが、「東海アマブログ=セシウムとストロンチウム」で検索しても、一切グーグルに表示されない。 原子力産業にとって都合の悪い私のブログは、検索から排除されているのである。

 原発が通常稼働していても、地域社会の人々を殺しているという私のブログも、一切検索から排除されている。こういうのを「沈める」というそうである。グーグルヤフーという検索エンジンは、完全に自民党や原子力産業の利権の下請け機関になっていることを知るべきで、我々の個人情報も、奴らに流されているわけである。



 すでに繰り返し、何度も書いているとおり、2011年のフクイチ巨大放射能事故による被害は、今年か来年にピークを迎える。

 だが、必ず起きるはずの死亡激増、人口急減などの現象は、人口動態統計には一切反映されない。間違いなく、統計データが捏造されているのである。



 セシウムは、河川や湖沼に沈殿したセシウムが豪雨台風などで巻き上げられ攪拌されて、微生物によって水に溶けやすい性質に変化し、急激に水道水を汚染していることは、すでに二回紹介した。



 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-482.html



 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-490.html



 また、セシウムが、言われていたような分かりやすい形態でなく、ウランやプルトニウム、ストロンチウム、セシウムなどが溶融した「セシウムボール」という非水溶性の合金微粒子になって、呼吸から肺に沈着し、長い潜伏期間を経て、肺癌を引き起こすことも何度も書いた。



 今回、ストロンチウム90の大規模な海洋汚染を東電がほのめかしたことで、東北太平洋岸のストロンチウム90汚染は、極めて深刻なものになっている可能性が強い。



 ストロンチウムは二価のカルシウムと同じ性質を持ち、最初に、沿岸汽水・干潟などの微生物に浸透し、それを食べた沿岸魚、底魚に取り込まれる可能性が強い。

 となれば、汚染部位は当然、骨であるはずなのに、政府の魚介類ストロンチウム検査は、最初に「骨は食べない」ものとして除去し、ストロンチウムが含まれる可能性の低い肉だけを測定している。



 だから、政府の公表するストロンチウム90汚染は一切信用できない。

 また、残念ながら我々も、ベータ線オンリー核種の測定ができないので、極めて危険である。(ストロンチウム・ウラン・プルトニウム・マイナーアクチノイド核種)



 最近、ラーメン屋が急死する例が急増していて、この原因は、骨を煮出すスープからストロンチウム90が浸出して、内部被曝するのではないかと疑っている。

 またラーメンスープを食べる機会の多い、漫画家がもの凄い勢いで死亡している。



 http://www.asyura2.com/14/genpatu40/msg/577.html



 http://www.asyura2.com/17/genpatu48/msg/759.html



 なにはとまれ、東北太平洋の沿岸魚は絶対に食べてはいけない。三陸ワカメもダメだ。私は、事故後五回くらい測定したが、セシウムだけでもキロあたり3~5ベクレルの汚染があった。

 まして、ゴカイやイソメを食べる、ソイ・黒鯛・イサキ・メバル・キス・カレイ・ヒラメなどは絶対に食べてはいけない。

 もし、食べるとしても、富山湾や鳥取産を食べるようにしてもらいたい。

 

 繰り返すが、ストロンチウム90を経口摂取すれば、死ぬまで排泄されずに、すべて骨に蓄積するのであり、その生物学的危険度は、セシウムの300倍といわれている。

 

 安倍晋三や自民党あるかぎり、人類は、もう海洋生物を食べられなくなる可能性が高いと思う。



 日本のT4作戦

2018年09月28日 | 未分類
 T4作戦とは、第二次大戦中にナチスドイツで行われた、国益の足を引っ張る障害者を社会から排除するというスローガンの下、少なく見積もって20~40万人の障害者(ダウン症など知的障害者・精神障害者・身体障害者)が、ガス室で殺戮された事実である。



ナチスのポスター「この遺伝的欠陥を持つ人間の一生に6万ライヒマルクもかかる。それは他ならぬ君の金だ。考えろ」



t42





 https://ameblo.jp/manabist-column/entry-12185614065.html



http://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_hb/a6fhb700.html



https://mainichi.jp/articles/20170131/k00/00e/030/250000c



 http://archive.fo/4sbXO



 灰色のバスが、知的障害児童を施設から連れ出し、ハルトハイム城に向かった。

 ガス室に連れ込まれる順番を待つ子供たち



T41.jpg





 一昨年、2月、津久井やまゆり園を襲って、一人で19名を殺害した、植松聖は、手紙や主張などで、「自分にナチスが降りてきた」と語り、日本において、自分が国益のためT4作戦を実行してみせたと考えていることが明らかになった。



  https://matome.naver.jp/odai/2146958950639897101



 麻生太郎は、以前から、「ナチスの手口を学べ」と講演会で公言し、ブルガリアでは、老人たちは国に負担をかけずに早く死ぬべきだと発言し、老人を敬愛する習慣のある現地の人々を驚愕させてみせた。



 https://www.youtube.com/watch?v=vFN7eTucz-U



 それでは、麻生太郎や植松聖、以前に、日本に、そうしたT4作戦の「国に負担をかける障害者や高齢者を抹殺する」という思想がなかったのか?

 といえば、あった!

 それが、昨年から激しく問題にされている、障害者に対する強制不妊手術問題である。



 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180928-00000047-asahi-soci



 https://www.mag2.com/p/news/348601



 https://mainichi.jp/articles/20180222/k00/00m/040/115000c



 https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4122/



 これは、妊婦への強制堕胎も含んでいるので、まさにT4作戦と同じ「殺人行為」といってもよい。不妊手術の対象になったのは、分かっている限り、上のリンクにある通り9歳の少女に対して強制された。



 この思想もまた、国家によって、「国に役立たない障害者を抹殺する」というT4作戦と本質的にまったく同じものである。

 戦後民主主義が導入されててから行われた、この強制不妊手術の犠牲者は、少なくとも3000名以上であり、まさに「日本のT4作戦」というべきである。



 戦後、この政策は「優生保護法」という法律によって行われたのだが、これを推進したのは、ゴリゴリの国家主義者ばかりでなく、むしろ、人権の重さを訴えたはずの左派系の、社会党議員なども含まれている。

 戦争当時の、「日本一番」の競争主義が、どれほど人々を残酷に洗脳していたかを思い知らされるのである。



 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AF%8D%E4%BD%93%E4%BF%9D%E8%AD%B7%E6%B3%95



  http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-78.html



 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-331.html



 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-317.html



 戦後の優生保護法においては、戦後の治安組織の喪失・混乱や復員による過剰人口問題、強姦による望まぬ妊娠の問題を背景にし、革新系の女性議員にとっては、妊娠中絶の完全な合法化させるための手段である側面があった。1946年(昭和21年)4月10日に行われた戦後初の選挙である第22回衆議院議員総選挙で当選した革新系の女性議員らは、第1回国会において国民優生法案を提出した。日本社会党の福田昌子、加藤シヅエといった革新系の政治家は母胎保護の観点から多産による女性への負担や母胎の死の危険もある流産の恐れがあると判断された時点での堕胎の選択肢の合法化を求めた。



彼女らは死ぬ危険のある出産は女性の負担だとして人工中絶の必要性と合法化を主張していた。加藤などは外国の貧民街を見て帰国直後の1922年には社会運動に理解のあった夫と日本で産児調節運動を開始していた。石本静枝として産児制限運動を推進するなど母胎保護には望まぬ出産への中絶の権利や母胎への危険のある出産を阻止する方法が女性に必要だと訴えていた

 (ウィキ引用)



 しかし、優性保護=母体保護法を根拠として日本政府が行ったのは、望まぬ出産を強いられる妊婦の保護ではなく、日本政府の足を引っ張る障害者、非健全者を生まれる前から排除するための不妊手術の強要であった。



 この発想の根底には、戦前の「天皇を頂点とする国家のために日本国民が存在する」という国体論の民衆への強要があり、それは、今でも形を変えて続いていて、そもそも天皇制や死刑制度は、まさに「日本国天皇と国民は一体の国体」という国家主義のために存在するのである。



 日本国家などという、そもそも存在理由のない、空虚な妄想を、あたかも万古からの実体であるかのように国民を洗脳するために、天皇万世一系論や、国家に反逆した国民を殺戮するという死刑制度が強固に守られている現実に気づくべきである。

 国家が必要なくなれば、天皇も死刑も必要ないのである。

 

 「優性保護」=日本国の未来のために優秀な種だけ残して、障害者を抹殺するという思想は、まさしく、この国家主義の必然的延長であることを知らなければならない。

 逆にいえば、天皇制や死刑制度ある限り、T4作戦は生き続けるのである。



 私は、かつてタクシー運転手時代に、ダウン症の親子を施設に送る送迎を多くこなしたが、たくさんの障害家庭を見て、不幸な印象を持つような家庭がまったくないことに気づいた。

 むしろ、みんな本当に幸福そうな家庭ばかりで、親も実に思慮深い、穏やかな人相であり、彼らが障害児童によって人生を困難にされているどころか、実際には、その逆で、障害者を育てることによって、人間として大きな幸福を得ているのだと感じたのである。



 この世が、優性保護主義者の求める通り「優秀な人間」ばかりであったなら、社会は、どのようになったか、考えるべきである。

 おそらく、何もかも、競争や優秀という観念に束縛されて、心の安まる暇のない、地獄のような自殺社会が生まれていたに違いない。



 私が若いころ関わった「ヤマギシズム」の創始者である山岸巳代蔵もまた、優性保護思想の悪影響を受けていて、「優れた若者を育てる」という発想から自由ではなかった。

 このことが、ヤマギシ社会の現在に暗い影を落としている。



 http://blog.livedoor.jp/hirukawamura/archives/2348506.html



 人生には山あり谷あり、この地球の上には、まったく同じ平等な人間が住んでいるのであって、特別に優秀である必要もなければ、一番になる必要もない。

 せいぜい許されるのは、「より良い」程度の価値観であろう。

 もしも、絶対的な優劣を求めるなら、それはT4作戦に向かうしかなく、優性保護に向かうしかなく、障害者を殺戮し、少女たちを不妊化させるしかないのである。



 問題は、「優秀でありたい」 優越感の座布団にくるまっていい気分でいたいというは発想なのである。

 これが、どこから生まれるかといえば、幼い頃からの競争の強要であり、子供たちに優秀病のトラウマ=強烈なコンプレックスを植え付けた洗脳からなのだ。

 子供たちには、人を蹴落として自分が一番になる発想ではなく、みんなで手を取り合い、認め合い、人間には誰でも、地位や蓄財とは無関係に、長所と短所を同量持っている事実を理解させることなのである。

 

  



安倍晋三自民党政権が導入した「裁量労働制」は何をもたらしているのか?

2018年09月27日 | 未分類
 安倍の実兄、安倍寬信は、三菱商事系列(三菱パッケージ)の社長だが、その三菱グループの三菱電機で、裁量労働制で研究業務に携わっていた社員が、超長時間労働、過労によって発狂したり自殺したりしていたことが分かった。



 三菱電機の男性社員5人が長時間労働が原因で精神障害や脳疾患を発症して2014~17年に相次いで労災認定され、うち2人が過労自殺していたことがわかった。5人はシステム開発の技術者か研究職だった。3人に裁量労働制が適用されており、過労自殺した社員も含まれていた。労災認定が直接のきっかけではないとしながらも、同社は今年3月、約1万人の社員を対象に適用していた裁量労働制を全社的に廃止した。



  https://www.asahi.com/articles/ASL9V7L2LL9VULFA02B.html



 裁量労働制に切り替えたところ、残業時間が5倍に増え、とうとう発狂してしまった三菱社員。



 https://www.asahi.com/articles/ASL9V7J9RL9VULFA02D.html?iref=pc_extlink

 

 安倍晋三=自民党が、経団連の要請により、残業手当を廃止し、死ぬまで長時間労働でこき使う法制化に成功してから、そうして裁量労働制に切り替えさせられた労働者が、次々に過労死、発狂、自殺している。



  https://mainichi.jp/articles/20180305/k00/00m/040/050000c



  http://japan.hani.co.kr/arti/international/29950.html



  https://www.asahi.com/articles/ASL5J5HS2L5JULFA01X.html



 https://mainichi.jp/articles/20180517/k00/00m/040/092000c



 http://blogos.com/article/279572/



 安倍晋三は、生まれてこの方、何一つ苦労したこともなく、大金持ち、権力者のボンボンとして、何不自由のない暮らししか経験したことがないため、日本の労働者が、どれほど苛酷な勤務実態で、過労死・精神障害・自殺に追い込まれているのかを一切知らないし、彼に実態を教える者もいない。

 それゆえ、他人への思いやりも一切存在しない、まさにサイコパスである。



 そもそも、裁量労働制が提案された理由は、経団連からの申し入れだが、結局、労働者の賃金をできるかぎり切り下げたい、できれば、たタダ働きさせたいという強烈な経営者の願望を、安倍政権なら実現できるだろうと圧力をかけて、可決されたものである。



 なぜ、タダ働きさせたいかといえば、それで浮いた金で、経営陣の報酬基盤を安定させ、自分たちだけが利益を独占したいという下劣極まりない悪意の人生観から来ているものである。



 これによって、労働者が、過労死や病気、自殺に追い込まれるほど苦痛を感じ、それによって企業への忠誠心も薄れ、「この会社を大切に守りたい」という意欲を失わせるものであることなど関心がないから、一切考慮されていない。

 つまり、自分の会社の未来にさえ関心がないのである。



 経営陣が、自分の会社を見限って、未来に続く持続可能な環境を整えるという思想を拒絶し、ただ、経営者としての座布団に安住し、自分だけ高額の退職金をせしめたいという要求が実現したものに他ならないのである。

 今、我々は巨大企業の崩壊を頻繁に目にするようになっているが、例えば東芝やシャープなどが、そうである。



 彼らは、元々、所属する企業の未来など何の興味もなく、自分の座布団と利権だけに執着していたので、とんでもない経営上の失敗を重ねて100年以上もの歴史のある巨大企業を崩壊させてしまったが、潰したことなど何の痛痒も感じておらず、自分の老後資産だけに関心があるのは、西室・西田などの報道を見ればよく分かるし、東京電力の経営陣が、フクイチ巨大事故後とった態度が、まさにそれであった。



 東電、清水社長(当時)は「自分にも老後がある」といって、福島県被曝者の老後を自分たちのせいで完全に破壊したことは忘却して、経営陣も、東電の全社員も、5億円といわれた退職金や年金の減額を拒否したのである。



 つまり、東電、清水や、東芝、西室、西田らの姿勢は、まさに現代日本の企業経営者の本質を余すところなく示している。

 彼らの、露骨な自分たちへの利益誘導の姿勢を見れば、彼らが裁量労働制によって労働者をただ働きさせて得られた金を、どのように使うのかも明らかである。



 彼ら企業経営者=経団連は、日本の子供たちの未来など、一切関心がなく、自分の帰属する会社の未来にさえ関心がなく、自分の老後だけを心配しているのである。

 でなければ、日本の子供たちに年間20ミリシーベルト(全国民に年間16万人の死者が出る)の被曝許容量を設定する狂気など成立するはずがないのだ。



 そもそも、労働というのは、誰かが独占的に金儲けするためにあるわけではない。

 それは、人間同士のコミュニティをもって、助け合いながら効率的に捕食、快適な生活を送るためのものだ。

 すべての人間は、対等で自由なのである。



 しかし、日本にあっては、企業経営者を独占的にボロ儲けさせるために、社員を奴隷のようにこき使って、死ぬまで働かせて、利益を経営陣と株主だけが掠め取ってゆく資本主義の爛熟、腐乱の極致のような愚劣な社会になっていて、まさに、革命を実現しなければ、貧しい労働者の大半が過労死させられるような、ホローコストといっても間違いでないような社会に変わりつつあるのだ。



 こうした愚劣化した社会のなかで、言論陣もまた矮小陳腐化し、安倍晋三のようなCIAの操り人形=人間のクズを持ち上げ、無能の塊でしかない馬鹿の安倍を褒めそやすような、発狂しているとしか思えない人物ばかりが、発言し、ネットでも優先的に見せつけられるように仕組まれている。

 我々のような発言は、グーグルでもヤフーでも、意図的に沈められてしまって、ほとんど検索にさえかからないのである。



 例えば、一時期、私が優秀だと幻想を抱いたような、宮崎正信や宇野正美らも、完全に頭が腐った安部信者であり、武田邦彦や青山繁晴、百田尚樹、上念司といった安部信者ばかりがYouTubeのトップ配信になって、安倍馬鹿政権に批判的な金子勝や、リテラや週間金曜日、アエラなどは、ほぼ絶対に検索に出てこない。



 つまり、安倍自民党政権は、ネットやテレビ、メディアのほぼすべてに統制をかけていて、反自民党、反体制の意見が視聴者に見えないように沈めているのである。

 「裁量労働制」問題も、労働者をただ働きさせて過労や自殺、精神病に追い込んで殺しているという恐ろしいほどの重大問題であるにもかかわらず、メディアの大半が、まともに取り上げないので、それが、どれほど恐ろしい問題なのか、一般大衆に浸透していないのが実情である。



 ネットやメディアが取り上げないという問題は、東京電力フクイチ事故による放射能汚染で、どれほどの恐ろしい被害が出ているのか、どこも一切取り上げないことでも分かるはずだ。

 このように、人々が、何が問題なのかを知ることを強く妨げているのが、安倍晋三=自民党政権であって、このクズの存在する限り、日本の未来、子供たちの幸福な未来は一切存在しないと知るべきである。

 



再び、水道水のセシウム値

2018年09月26日 | 未分類
 事故後、定期的に東京都や千葉県の水道水のセシウムを測定して公表してくれている葛飾区CDクリエーションの鈴木さんから、今度は、千葉市稲毛区のフィルター測定で、先日に引き続いて大きな異常値が出ていると報告があった。



http://cdcreation.grupo.jp/blog/2308447



 稲毛区の水道浄水場は、花見川区柏井浄水場と思われるが、他の浄水場からの融通配管もあるものの、ほぼ全部、利根川水系と考えてよいだろう。



 得られた測定値から換算して、 1Lあたり0.04Bqになるが、ゼオライトフェイルターが、100%セシウムを吸着できるかといえば、たぶん10~20%程度は、数え落としや、セシウムすり抜けの確率もあるだろう。

 となれば、1リットルあたりのセシウム値は、0.05ベクレル程度を考える必要があると思う。

 稲毛区での前回数値は1Lあたりで0.0206Bqなので、汚染は倍程度になっている。



 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-482.html



 十日ほど前に報告した、東京都内での水道(金町浄水場)セシウム量は、1Lあたりに0.0184Bqになっていたので、稲毛区のリットルあたり汚染量は、葛飾区の2.2倍のセシウム汚染ということになる。



 仮にリットル0.05ベクレルとして、一日の必要水量3リットル全部を水道から摂取していると仮定すれば、一日あたり、水道使用者は0.15ベクレルを内部被曝することになる。



 ICRPのセシウム体内被曝動態モデルを使うと、10歳の子供が1年間、この水道水を利用し続けたとすると、1年後には体内に8ベクレルのセシウムが蓄積することになる。



sesiumutikuseki.jpg







 ところが、これは飲料水からだけの汚染量で、実は、最近では、入浴シャワーや呼吸からのセシウム内部被曝も非常に大きいことが明らかにされている。



 https://blog.goo.ne.jp/1shig/e/b7e1fdf489bdb4491b5f8b34d57892a3



 http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/513.html



 こうした新しい指摘では、飲食を通じてだけのセシウム被曝よりも、呼吸や入浴シャワーなどによる体内摂取の方が、実は数倍以上の大きい可能性があることを示唆しているのである。



 仮に、日1ベクレルを呼吸・シャワー・飲食から摂取したとすると、10歳の子供の1年後は、体内に53ベクレルが蓄積することになり、バンダジェフスキーがチェルノブイリにおける被爆被害から算定した、10歳児で体内に50ベクレルのセシウムがあれば、心臓障害=循環器障害を起こすという警告が、現実のものになるわけだ。



 https://keisan.casio.jp/exec/user/1367144478



 さらに、ICRPの計算は、外部被曝ばかり重視し、内部被曝の危険性を600倍軽く見ていると指摘されていて、実際には、内部被曝のリスクはICRP基準より、はるかに重い。



 さらにさらに、読者の気を重くさせて申し訳ないが、フクイチのような稼働中原子炉がメルトダウンした場合、これまで予想されていたような、純粋な核種が放出されるのではなく、プルトニウム・ウラン・ストロンチウム・セシウムなど数十種類の核種が溶融し、混ざり合って「セシウムボール」という、知られていなかった形状の合金となって、環境を汚染することが分かってきた。



https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3986/



 http://www.mdsweb.jp/doc/1523/1523_08b.html



 http://www.radiationexposuresociety.com/archives/8181



 セシウムボールの端的な特徴は、水溶性でなく、極度に微小な粒子が空気に乗って呼吸被曝することであり、ひとたび肺に沈着した場合、尿から排出される可能性が非常に低いことである。

 このため、呼吸による内部被曝の係数が、ICRPのセシウム被曝モデルとは、まるで異なるものになっていることに注意が必要であって、もし肺癌を誘発するとしても、10年程度の長い潜伏期間がある可能性が強いことを知っておく必要がある。



 しかし、水溶性になったセシウムが飲食を通じて、腸管から体内摂取され、心臓に集まって心筋梗塞や循環器系障害を引き起こすリスクは、従来どおり存在している。



 なぜ、体内吸収されやすい水溶性セシウムになるのか? といえば、前回にも説明したとおり、猛暑により微生物の活性が著しく増した結果、ダム底汚泥や河川の底泥に堆積したセシウムを、カリウムと誤認して摂取し(セシウムはカリウムと同等の栄養効果がある)、体内に蓄積してから死滅更新が行われると、微生物体内で有機化し、水溶性のセシウムになると考えられ、これはチェルノブイリでも、同じ現象が起きている。



 つまり、利根川水系=柏井浄水場で、夏場の猛暑によって、水域に沈殿していたセシウムが台風などの猛烈な降雨や風によって攪拌されて舞い上がり、微生物によってセシウムが有機化して、水溶性になり、水道水のセシウム濃度が二倍以上に上がっていると考えることができる。



 このため、放射能汚染が沈殿している利根川水系は、セシウム内部被曝を起こしやすい危険な水道水になっていると理解する必要があり、浄水場でも、当然セシウム検査をしていて、セシウム激増を把握しているはずなので、対策はしているだろう。

 どのような対策をするかというと、砂沈殿槽に大量のゼオライトを投入してセシウムを吸着させているのである。

 だから、千葉方面の水道水は、ゼオライト吸着剤による、別の意味での汚染が起きているはずである。例えば、急須の底に白泥が沈殿したりというような。



 それにもかかわらず、個人宅の水道蛇口につけられたフィルターが、キロあたり1500ベクレルに近い汚染を検出しているので、もう利根川水系の水道水は、決して飲んではいけない。



 飲用には、ホムセンで販売している(中部か西日本方面)ペット飲料水を使う必要がある。

 私は、この数年、ずっと長良川の水、2リットル6本で280円(バロー薬局)を利用している。

 ただ、洗濯は仕方ないとして、シャワーでもセシウムが皮膚吸収される疑いがあるので、入浴用にも、可能ならRO膜フィルターを利用してほしいと思う。



 セシウムの害については、何度も書いているが、今の段階では、爆発的に心臓障害を増やしていると思われる。