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正真正銘の売国奴=安倍晋三

2018年11月30日 | 未分類
 安倍晋三が、「美しい国=日本」をスローガンに、第一次政権を作ったのが、2006年9月、登場した最初から、私は「美しい国」という中身のまったくない空虚なスローガンを掲げる意味は、この男の思想が、ファッシズムを信奉するナルシズムから来ていると気づいていた。



 安倍晋三の本質は、名誉欲だけの男だ。

 周囲の親族の大半が東大卒で、優秀と言われていたのに、自分だけは成績が悪く裏口入学卒業しかできなかったコンプレックスを、首相になって名を残すことで晴らしたいという陳腐な発想が、あまりにも容易に透けて見える。



 中身のない利権目当てのクズほど、空虚なお飾りスローガンに頼りたがるものであり、安倍は、自民党の軽薄な右翼系議員のなかでも、とりわけ知能が低くて、麻生太郎とともに弱者への同情も絶無であり、見るべき人間性が何一つ存在しない、利権だけの愚か者であるとの正体は、最初から、あまりにも明らかだったのだ。



 安倍は、岸信介を祖父に持ち、安倍晋太郎を父親に持つ、世襲議員利権集団のなかでもサラブレッドではあるが、出身とされる成蹊大学は、裏口から入り裏口から出たと大学関係者が指摘している。



 安倍が、これほど嫌われるようになった最大の理由は、持って生まれた「嘘つき」だからである。「息を吐くようにウソをつく」と言われるとおり、「妻が森友学園に関係していたら、議員も即座に辞職する」と大見得を切りながら、昭恵の森友関与が明らかになると、国会での議事録を削除させ、「妻が関係してご迷惑をかけた」との一言で、大見得も忘れて、収束させたつもりになっている。



 我々は、「これほど卑劣な人間性があったのか!」と呆れかえってものがいえない。

 たぶん、子供の頃から、ウソにウソを重ねても、窮地に追い込まれたら身内が助けてくれる環境のなかで、ウソだけで世渡りできると勘違いしているのだろう。



 安倍にとっては、統一教会との関係が極めて大切なようだ。

 第一次政権では、韓国との関係改善が外交の主力であり、当時の盧武鉉の言うがままに金を出していたことが知られる。したがって、盧武鉉の後継者である文在寅に対しても、極めて弱腰である。



 安倍晋三の過去の選挙は、すべて文鮮明率いる統一教会が運動員と選挙資金を支援してきた。これは、「安倍三兄弟」といわれる、実弟の岸信夫と、北村経夫の三名をまとめて飼育していると言われた。

 首相になってからも、右腕と頼む世耕経産大臣は、早稲田原理研のリーダーであり、事実上、統一教会日本支部の大権力者であるといわれる。



 http://www.asyura2.com/17/senkyo223/msg/827.html



 abe1.jpg



 

 2007年8月、第一次安倍政権は、わずか一年で、突如、安倍の逃亡で終わった。理由は、潰瘍性大腸炎であると公表されているが、実際は、中越地震で、放射能漏れを起こした柏崎原発に出向いたことで、被曝性腸炎を発症したのだろうと私は予想している。

 症状が、明らかに腸上皮細胞の放射線損傷に類似しているからである。



 被曝といえば、安倍の生まれた1954年9月21日の同年3月1日、ビキニ諸島で、アメリカによる人類史上最悪クラスの水爆=ブラボーが15メガトン(広島原爆の1500倍)の超巨大爆発で、太平洋で操業中の数千隻の漁船に深刻な被害を与えたのだが、安倍は、このとき、もっとも危険な被曝影響を受ける3ヶ月齢胎児で、この被曝が、安倍の劣った知能の原因ではないかと私は考えている。



 2012年から第二次安倍政権が誕生したが、このときの衆議院選挙は、実に奇っ怪な経過をたどった。

 当時、小沢一郎率いる日本未来党は、61議席から9議席へと激減し、大敗したのだが、選挙における出口調査と結果は大きく異なり、未来党への支持率は高かったのに、不可解な結果になった。



 安倍自民党は、逆に、これも奇っ怪な大勝ということになったが、このとき、選挙に「ムサシ」という企業が、秘密裏に選挙に投票機械=開票コンピュータを持ち込んで結果を示したのだが、これが完全に、秘密裏に行われ、プログラムも、詳細な結果も一切公表せず、集計機械は、ムサシの社員が、秘密裏に持ち去るという疑惑に満ちた選挙であった。



 この選挙については、後に、開票コンピュータがネットに接続されており、バックドアが仕込まれ、外部から、票集計を自由に操作できたという関係者の証言が明らかにされている。

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054881040030/episodes/1177354054881421057



 https://www.youtube.com/watch?v=T8i4rNuPjiU



 つまり、第二次安倍政権の大勝は、ムサシのコンピュータシステムを利用した不正集計だった可能性が極めて強い。

 ムサシの経営主体である上毛起業の経営者は、ピーターブリガーという名の、有名なCIA工作員(ゴールドマンサックスの役員)であると暴露された。



 http://blog.livedoor.jp/kaientaip/archives/51705809.html



 不正選挙によって登場した、安倍晋三政権は、まさに破竹の勢いで、やりたい放題、国民の人権を破壊し、貧乏人の生活を破壊し、日本国民の資産を海外の独裁政権に垂れ流し、自分は、「立派な首相」との評価欲しさに、一つの成功もない、莫大な援助垂れ流しだけの外交と称する「外遊」で、「偉大な首相」のつもりになりきり、内政では、貧しい国民のなけなしの生活費を奪う消費税大増税にひた走り、「アホノミクス」と称される陳腐な本質的に間違った経済政策によって、日本を破滅に追い込んでいる。



 安倍の、一連の政策は、政治ではなく、自民党マフィアによる、国民からの金と利権の強奪でしかない。

 安倍政権による、あまりにも馬鹿げた愚劣な政策は、あまりにも数が多すぎて、というより、安倍の政策で、まともなものは絶無であり、すべてが絵に描いたような悪政ばかりである。

 とうてい、ブログの1ページに書けるような量ではなく、外国独裁政権への80兆円垂れ流しや、年金資金120兆円棄損、消費税で、日本の景気を完全破壊するなど、重大なものでも、あまりにも数が多すぎて書き切れないので、とりあえず。ネット上の批判のごく一部を拾っておこう。



 こんな安倍を信奉する、知能の低すぎる馬鹿阿呆がいることに、私は驚嘆するしかない。



 https://blog.goo.ne.jp/kohamaitsuo/e/89f602d62e889968cd8276b52a3ecfa3



https://blogs.yahoo.co.jp/sasaootako/64031392.html



https://wiki3.jp/abe_boukoku



https://blog.goo.ne.jp/yoroshiku109/e/7c9f3470f7d0fe732638fabf63ae6131



http://blog.livedoor.jp/bbgmgt/archives/1071108904.html



 あまつさえ、今年下半期に入って、とんでもない極悪失政をやらかしている。

 第一に、外国人単純労働者の移住受け入れであり、これは、日本人の職業を奪い、賃金を劇的に引き下げる効果しかないことは、フランスなど欧州での移民政策の結果、明らかである。



 https://www.youtube.com/watch?v=tJlV7mVmSjw



 https://www.youtube.com/watch?v=FFR-oP82Hp0



 もう一つは、名誉欲の極致である「北方領土問題を解決した名首相」との評判ほしさに、四島返還を、全体の7%にすぎない二島返還にすり替えて実現しようとしていることである。



  http://news.livedoor.com/article/detail/15330883/



 http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/653.html



 アホノミクス、あらゆる大増税から始まって、外国人単純労働者による国内労働者の権利、待遇の破壊、北方領土の売国策、仕上げは、ノーベル経済学賞のクルーグマンが、わざわざ日本に飛んできて「絶対消費税値上げをするな、やれば日本は破滅する」と安倍に注進したにもかかわらず、安倍がまさに10%消費税をスケジュールに載せている。



 ここまで、愚劣で、知能の低い暗愚、馬鹿首相は、日本史どころか、世界史でも希であろう。

安倍に匹敵するほどの馬鹿宰相は、世界にどれだけいるのだろうか?

 ウガンダのアミンや、ミャンマーのウイン=セイン体制くらいか? 安倍は、独裁政権が大好きで、世界に外遊に出かけて、独裁政権を選んで巨額の資金援助(日本国民資産のドブ捨て)を申し出ている。



  https://the-liberty.com/article.php?item_id=12529



https://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/2000aaf92df12afcdc49aab7b468bbb1



 これは、すべて、自分が「有能な宰相」と評価されたいためだけであり、安倍晋三は、正真正銘の売国奴であり、サイコパスなのだ。

 日本国民の資産を、自分の名誉にすり替えているのである。

 こんなクズを首相に戴くとは、日本国民は究極の不幸であるが、この糞安倍を支援しているNHKをはじめ、JR東海の葛西や、テレ朝の早川、自民党糞議員どもなど、無数の利権目当てのヨイショ集団が、総体で安倍政権を支えていて、さらに、背後にはCIAが、安倍政権を不正選挙によって誕生させているという構図がある。



 いったい、どうしたら、再び、底辺の民衆に優しい政権を取り戻すことができるのか?

 何をなすべきなのか?



福島第一原発3号機 核燃料取り出し延期

2018年11月29日 | 未分類
 http://genpatsu.tokyo-np.co.jp/page/detail/864



東京電力福島第一原発3号機で3月以降、使用済み核燃料プールから核燃料を取り出すために使う設備のトラブルが相次いでいる。その影響で「11月中」としていた取り出し開始の時期は先延ばしされ、未定になった。模擬の燃料を用いて設備の動作を確認しているが新たな不具合も。実際の核燃料の取り出しが始まったときに、トラブルが起きる恐れはないのか-。事故発生から7年半余り、東電の姿勢が問われている



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 東電が、今月中に核爆発を起こした三号機の核燃料を取り出すと公表したとき、私は、「絶対にありえない」と繰り返し書いた。

 同じ意味で、「もんじゅ」の核燃料取り出しも不可能であると私は考えている。今、もんじゅで順調に核燃料取り出しが進んでいるかのように、報道されているが、その恐ろしい性質を考えれば、技術的に不可能と判断するしかない。



  廃炉決定「もんじゅ」燃料取り出しだけで5年半! 原子力機構の“悪しき体質”再び露呈



  https://www.sankei.com/life/news/170319/lif1703190007-n1.html



  https://www.sankei.com/life/news/181116/lif1811160057-n1.html



 もんじゅの場合は、液体ナトリウムの融点が100度程度で、固化を避けてスムーズにナトリウムを除去するには、300度程度の加温が必要だろう。

 核燃料集合体は、液体ナトリウムに、どっぷりと浸かっており、これから核燃料集合体を引き上げて、付着したナトリウムをアルゴンガスで吹き飛ばし洗浄してから取り出すわけだが、吹き飛ばし残ったナトリウムが冷却固化して、作業に支障を来すことがわかりきっていて、この処理に膨大な労力を必要とする。



 ごくわずかな付着ナトリウムであっても、空中の湿度や、雨水など、水分と接触すると、発熱どころか爆発することもある。

 こんな危険な作業を、旧動燃のデタラメ組織が、まともにやれるはずがない。彼らのスケジュールは、これまでのところ、すべてインチキ、ウソ八百であった。

 旧動燃(日本原子力研究開発機構)は、暴力団とつながった闇の利権集団であり、やることなすこと、すべて欺瞞ばかりで、まったく信用できないのだ。



 これよりも、さらにウソで塗り固めた組織が東京電力であり。東電が、公表したことで、真実など千に一つもない。「親の意見となすびの花は千に一つの無駄もない」というが、「なすびの花と東京電力は、千のすべてが実とウソになる」というべきであろう。



 三号機の核燃料を取り出すというが、そもそも三号機は、断じて水素爆発や水蒸気爆発などではない。核爆発だったのだ。

 これは、プルトニウム240という核分裂によって生じる厄介な副産物による「汚い核爆発」で、規模は通常の核爆弾の数千分の1しかないが、原子炉の核燃料を爆発させ、環境を膨大に放射能汚染させる悪魔の核種である。



https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%8B%E3%82%A6%E3%83%A0240



 東電や日本政府が、なぜ三号機の核爆発を必死に隠そうとするのかというと、理由は、これまで「原発が核爆発することなど絶対にありえない」とウソを言って、立地地元民を騙し続けてきたからである。

 三号機の爆発は、そのウソを真正面から暴いた。もしも、「原発使用済み核燃料は三号機のように核爆発する」との真相が世に明らかになれば、「核爆発を起こすような原発は絶対にお断り」という世論が沸騰するのは、まったく当然のなりゆきである。



 実は、プルトニウム240は、核兵器製造・保有国にとっても厄介極まりない物質であり、もしも、これを含んだ核爆弾を作れば、それは、保管中や輸送中に「汚い核爆発」を起こして、本来の核爆発機能を破壊してしまう。

 ゆえに、核兵器は、プルトニウム240の混入を最小限に抑えるため、プルトニウム239の比率を94%以上に高めねばならない。



 原子炉核廃棄物のプルトニウム含有率が60%前後の使用済み核燃料は、実は、いつでもプルトニウム240核爆発を起こすリスクを背負っているのである。

 この事実が明らかになれば、原子炉でも輸送中でも、いつでも実は核爆発を起こすリスクがあるわけだから、もう安全審査が絶対に通らないことになってしまうのだ。



 自民党政権が、税金を数兆円の規模で垂れ流してきた「もんじゅ」に執着し続けた本当の理由も、高速増殖炉に劣化ウランや使用済み核燃料を入れれば、プルトニウム239の純度を高めて、核兵器として安全に利用できるようになるからだったのだ。



 もちろん、この「プルトニウム富化」行程も、極めて危険な作業で、プルトニウムの安定性が極めて悪く、安全な作業ができないため、アメリカやイギリスが、とっくの昔に手を引き、最近フランスも、日本との協力開発を破棄して、増殖炉から手を引くことを表明した。



 http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/602.html



 日本協力の次世代炉、仏が凍結へ 原子力政策に打撃

経済 ヨーロッパ 科学&新技術

2018/11/28 19:01日本経済新聞 電子版

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日本がフランスと進めている次世代原子炉開発について、仏政府が2020年以降、計画を凍結する方針を日本側に伝えたことがわかった。仏政府は19年で研究を中断、20年以降は予算を付けない意向という。日本はすでに約200億円を投じている。開発計画の大幅な見直しは必至で、日本の原子力政策にとっても大きな打撃となる。



この次世代炉は高速炉実証炉「ASTRID(アストリッド)」で、仏国内に建設する計画だった。…(日経新聞)



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 つまり、日本だけが、相変わらず、もんじゅを廃炉と言いながら、実は、茨城の常陽(増殖炉)を再稼働させようと目論み、住民を核爆発の危険に晒している。

 そうまでしても、核兵器を作りたいのは、安倍晋三=自民党政権が、三菱重工グループとともに、核ミサイル製造販売でボロ儲けしたい妄想のなかにいるからに他ならない。



 もう一度、三号機の核燃料取り出しに戻るが、核爆発を起こしたのに、東電は、相変わらず「水素爆発」とウソで言いくるめている。



 http://www.tepco.co.jp/decommission/progress/removal/unit3/index-j.html



 まあ、水素爆発も実はウソではないのだが、この爆発で、三号機のプルサーマル稼働中の核燃料を圧縮してしまったため、中性子による臨界が加速し、プルトニウム240による核分裂爆発を呼び込んだのである。



 三号機は、「プルサーマル」運転をしていた。正確には分からないが、MOXの半分近く、プルトニウムが含まれていたはずだ。

 これが何をもたらすかというと、通常のウラン核燃料に比べて、中性子濃度が著しく高くなるということで、この制御が、綱渡りのようにシビアなコントロールを要求されるのである。



 外部電源喪失で、制御棒は入らず、ECCSも作動せずの苛酷条件では、100%必ずプルトニウム240が核爆発を起こす。

 通常のウラン原発では、メルトダウンを起こすだけだが、プルサーマル炉は、必ず核爆発を起こす。この性質が、どれほど凄まじく危険なものか、フクイチを見れば一目瞭然であり、プルサーマル運転は、人類の未来を破滅させるものであり、絶対に行ってはならない超危険なものである。



 だから、先進各国で、プルサーマルを行っているのは、日本とフランスだけで、米ソでさえ、恐ろしい危険性から撤退している。

 

http://kakujoho.net/mox/mox99l_s.html



 http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kouen/kanazawa.pdf



 オマケというか、プルサーマル運転は、ウラン運転に比べて数百倍の崩壊熱量を持っていて、使用済み核燃料を100度以下の安定状態にするためには、実に500年を要するのである。



 http://www.asyura2.com/09/genpatu6/msg/717.html



 三号機は、このプルサーマル運転を行っていて、核爆発を起こした。

 したがって、残った核燃料が、100度の安定温度に達するのは、西暦2500年前後である。この頃に東電があるか? あるはずがない。あと数年で、この会社はこの世から消える。

 日本政府があるか? あるはずがない。安倍晋三のような詐欺師を首相にして、日本人全体が放射能による遺伝的劣化を受けて、どうして500年先があるだろう?



 事故が起きたのは2011年だ。それから8年も経たない2018年に、こんな恐ろしい発熱(崩壊熱)を出し続けている三号機の核燃料を取り出すだと!

 嘘つき、デマもほどほどにしておけ! できるはずがない。

 これは東電一流の口先デマスケジュールであり、三号機が本当に始末可能になるには、あと200年はかかるのだ。



 こんなこと、事故の瞬間から分かりきっていた。私には、日本という国家、民族まで放射能によって崩壊して行くプロセスが見えている。

 もんじゅも、フクイチ三号機も、始末は永久にできない。できるほどの年月が経った、そのときには、始末する主体、電力企業も政府も存在しないからだ。



2018年11月29日10時

2018年11月29日 | 未分類
 非常に強い地震前兆 東大阪のラドン定点観測者(高井さん)から、数日前から、ラドンが55Ct前後(通常は30Ct前後)で推移しており、大地震前兆の疑いありとレポート



 今朝から、普段は視聴できないChがクリアに見える現象。これは、縦型電離層が成立していることを意味するので、大地震前兆



 カラスが異様に激しい鳴き方をしている



 当地、中津川市内室内定点観測のビスマス214(ラドン222の孫娘核種)が突出ピークを作っている。これはラドンが大量に放出されていることを意味する。



20181129-ladon.jpg







 昨日、青森東方沖M6が発生しており、アウターライズM8が起きるのではないかと懸念している。



 アウターライズ地震は、東日本大震災の二倍の津波が発生する恐れがある。



ゴーン逮捕で、世界に暴露された、中世的人権無視、日本司法の闇

2018年11月26日 | 未分類
 ゴーン逮捕で日本の“中世並み”司法制度に海外から一斉批判! それでも特捜部は自白強要のために長期勾留するのか



  https://news.biglobe.ne.jp/domestic/1125/ltr_181125_5450015347.html



〈仏紙フィガロは、刑事事件に詳しい日本の弁護士に取材するなどし、「家族が面会できる可能性は低く、できたとしても15分程度。面会での会話は日本語しか認められない」と報道。仏誌ルポワンは「日本語を話さないゴーン容疑者夫妻にとって非常に厳しい勾留条件だ」と伝えた。〉(時事通信)



〈大手紙ル・モンドも21日、ゴーン容疑者の逮捕について「日産からゴーン会長を追い出すための陰謀だったのではないか」とするルノー関係者の声を伝えた。〉(読売新聞)

〈仏経済紙レゼコーも「ゴーン氏の拘束はどのようなものか?」と題する記事を配信。最大で20日以上拘束されることなどを伝えた。



 フランスでは容疑者が拘束された際、捜査当局による聴取の際に弁護士が同席でき、拘束期間もテロ容疑をのぞき最長4日間(96時間)と定められている。このため、ゴーン容疑者の環境がとりわけ厳しく映ったようだ。〉(朝日新聞)



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 ヨーロッパ諸国では推定無罪の原則や被疑者の人権がきちんと確立されている。

 一方、日本の司法にはいまだ戦前と変わらない、逮捕=罪人という非民主主義的な捜査が横行している。

 今回、ゴーンというフランス、ブラジル、レバノンの三重国籍の(フランスでは閣僚級といわれる)有名人を逮捕したことで、日本における非人道的、人権無視の捜査手法が世界に問われることになった。



 日本の司法制度の人権問題は、国連からも再三指摘されてきた。2013年5月、ジュネーブでの国連拷問禁止委員会での一幕だろう。



 これは、公務員などが情報収集のために身体的・精神的な苦痛を与える行為や、その他の非人道的ないし人間としての品位を傷つける扱いの防止を定めた国際条約(1987年発効の通称「拷問禁止条約」、日本は99年に加入)に関する、6年ぶりの対日審査でのこと。



 委員会では〈取調べに弁護人の立会がないのはなぜか、と質問され、日本政府が、取調べの妨げになるからなどと答えたり、取調べ時間が制限されていないという指摘にも、誠意をもった回答をせず…というように、日本政府が不誠実な官僚答弁に終始していたから、委員たちはいらだっていた〉。



 そうしたなかで、モーリシャスのドマー委員が「(日本の司法制度は)自白に頼りすぎではないか。これは中世のものだ。中世の名残りだ。こういった制度から離れていくべきである。日本の刑事手続を国際水準に合わせる必要がある、とコメントした。



 この指摘に対し、日本政府代表である外務省の上田秀明・人権人道大使(当時)の反応が、動画として残っている。



 https://www.youtube.com/watch?v=hkoQjIBA_3U



 上田大使は「日本は中世ではない」「日本は(刑事司法について)いちばん先進的な国のひとつだ」「笑うな! なぜ笑っている! 黙れ!」と英語で激昂。

 そのまったく説得力のない感情的な発言は、まさしく日本の後進性を国際社会に再確認させた瞬間だった。



●容疑を否認したら数ヶ月以上、勾留され続ける日本の中世並み“人質司法”



 今回のゴーン氏の件で、この「中世」並の日本の刑事司法が改めて注目されているわけだが、今後、この批判は世界にいっそう広まっていく可能性がある。というのも、いまはまだ、批判の論点が「弁護士が同席できない」「家族との接見制限」「20日間の勾留」にとどまっているが、今後、ゴーン容疑者は欧米ではもっとあり得ない状態に置かれる可能性があるからだ。



 それは、起訴後の長期勾留である。そもそも、日本の刑事手続における「勾留」は、刑事訴訟法60条等により「被告人が罪を犯したことを疑うに足りる相当な理由がある場合」かつ、「被告人が定まった住居を有しないとき」「被告人が罪証を隠滅すると疑うに足りる相当な理由があるとき」「被告人が逃亡し又は逃亡すると疑うに足りる相当な理由があるとき」のいずれかを満たす場合に可能で、起訴前の勾留期間は最大20日だ。



 ところが実際の運用では、「証拠隠滅」や「逃亡」などの恐れとは全く無関係に、とにかく容疑を否認したり無罪を主張する容疑者・被告人を長期にわたって恫喝目的で身柄拘束することが常態化している。



 そして接見禁止をかけたり保釈請求の却下を繰り返すことで孤立させ、肉体的・精神的に追い詰めながら、捜査機関が釈放をチラつかせて自白を迫るのだ。こうした行為は「人質司法」と呼ばれ、人権侵害や冤罪の温床として長年問題視されている。



 最近では森友学園の籠池泰典・諄子夫妻の不当勾留が記憶に新しい。籠池夫妻は補助金詐欺事件で、実に10カ月の長期にわたって勾留された。

 のちに無罪が確定した元厚労事務次官の村木厚子氏も、虚偽有印公文書作成および行使の罪などを否認したことで5カ月以上も勾留されている。

 ホリエモンこと堀江貴文氏も約3カ月間勾留された。これですら被疑者が否認しているケースでは比較的「短期」と言えてしまうのが恐ろしいところだが、2015年7月10日の衆院法務委員会に参考人として呼ばれたホリエモンは、勾留中の体験をこのように述べていた。



「単なる勾留ではなくて、私の場合は経済事犯でしたので、接見禁止命令というのがつきまして、担当の弁護士さん以外は誰にも会えない、そして雑誌、新聞の閲覧もまかりならぬということが94日間続きまして、非常に孤独で隔絶された世界におりました。これは、被告人、被疑者にとっては非常に精神的な不安になっておりまして、かなり精神的プレッシャーになるので、脳の記憶が書きかえられてしまうぐらいの記憶になります。



 これは村木(厚子)さんもおっしゃっていましたけれども、自分がやっていないことをさもやっているかのように思ってしまう」



 被疑者を外界から遮断し、完全に捜査当局のコントロール下に置いて自白を強要する長期勾留は、はっきり言って「認めるまで外に出さんぞ」と脅しているようなものだ。



 ここには、近代法の大原則である「推定無罪」がまったく働いていない。また、日本国憲法38条では〈強制、拷問若しくは脅迫による自白又は不当に長く抑留若しくは拘禁された後の自白は、これを証拠とすることができない〉とされているが、「人質司法」においてはこれも事実上無視されているに等しい。



●特捜部がゴーンを長期勾留したら、フランス政府は必ず抗議をしてくる



 そして、この「人質司法」と悪名の高い日本の長期勾留は、今回のゴーン容疑者に適用される可能性が非常に高い。というのも、本サイトが先日の記事で指摘したように、この逮捕はかなり無理があり、ゴーン容疑者の自白が不可欠だからだ。



 今回、東京地検特捜部は日産の幹部らと司法取引をしてゴーン逮捕に踏み切ったが、容疑の「有価証券報告書過少記載」は会社側も把握して同意していた可能性が高い。もし、この容疑だけでゴーン容疑者を立件したら“日本の検察が社内クーデターに協力するためゴーン会長を狙い撃ちした”と国際社会から批判されるのは、必至だろう。



 検察としては、そうならないように、ゴーン容疑者の「特別背任」をなんとしても立件しなければならないのだが、しかし、それも、報道されている不動産の購入などだったとしたら、かなり無理があり、「損害を与える」意志を立証する必要が出てくる。つまり、どうしてもゴーン容疑者に背任容疑を認めさせる必要が出てくるのだ。



「おそらく検察は、ゴーン容疑者を20日の勾留期間中に有価証券報告書の過少記載で起訴し、その後も長期勾留をして自白を迫り、特別背任を認めさせようとするでしょう」(司法担当記者)



 もっともそうなったら、海外メディアはもちろん、フランス政府も黙ってはないだろう。人権の観点から不当な拘束がなされないよう、必ず抗議の声をあげるはずだ。そのとき、外圧に弱い日本政府は常態化している長期勾留をあきらめ、ゴーン容疑者を特別扱いするのだろうか。



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 引用以上



 日本の司法は、独裁権力による恣意的な運用が続く闇の世界であり、「中世司法」と形容するにふさわしい。

 検察送致の起訴有罪判決率も、99.9%と、世界の司法国家に比べて群を抜いて高い。



 https://www.step-law.jp/nice-legal/keijijiken/entry00039.html



 こちらは、無罪判決率で、世界でもっとも無罪判決が少ない国であることが分かる。

 このため、死刑判決も含めて、たくさんの冤罪判決が日本では存在している。

 実際に、冤罪なのに死刑を執行されてしまった事件も少なくないと考えられる。



 http://www.magazine9.jp/don/130206/

 

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https://matome.naver.jp/odai/2139052621460202101



 これらの冤罪を生み出してきた、最大の原因は、警察官・検察官たちが、自分たちの手柄欲しさに、功を焦って、捜査官が思い込んで決めつけたストーリー通りに、強引に自白させる目的で、拷問に等しい人権無視の取り調べを行う習慣が根付いていたことである。



 さらに、捜査の違法性や、犯罪性が明らかにされ、冤罪が確定しても、捜査官に対する処罰が何一つなく、冤罪を作りたい放題になっている司法の実態が、世界有数の遅れた中世的司法の暗黒を作り出してきた。



http://blog.livedoor.jp/fuku125/archives/50850578.html



 最近では、引用中にあるように、籠池夫妻の不当な長期拘束が、取り調べの合理性から大きく乖離した政治目的で行われたことが明らかになっているが、これに対して、一部のマスコミが批判的な記事を掲載しても、拷問的な長期拘留を行った検察官に対する処罰は皆無であり、司法改革によって「中世の闇」から近代司法に脱却するためには、こうした不当捜査、違法取り調べに対する監督機関と有効な罰則が絶対に不可避である。



 いずれ、民主的な政府が登場したときには、真っ先に、裁判官・検察官・警察官の冤罪犯罪を厳しく処罰する体制を構築しない限り、日本全体の人権意識が死滅してしまうのである。



 ゴーンは、その地位がフランス政府の閣僚級といわれているので、今回の逮捕、取り調べは、国際的に白日に晒され、日本司法が言い逃れができなくなるであろう。

 その意味では、まさに画期的な司法改革に結びつく検察の勇み足であり、国民の人権擁護の立場からは、とても歓迎されるべき事態である。



 検察が日本国民に対してきた調子で、ゴーンに対し、人権無視のでっちあげ構図の強要を行おうとすれば、ゴーン側はフランス政府と一体となって、日本司法の闇を国際的に糾弾する事態となるだろう。



 ゴーンの容疑は、業務上横領や、有価証券報告書虚偽記載に加えて巨額脱税があるとすれば、最悪、20年程度の実刑判決が行われる可能性があり、もしそうなれば、日本と欧州との国際外交問題に発展するのは確実であろう。

 このとき、弱腰利権外交で知られる安倍政権が、臆病な事態収拾に向かうことも必然であるが、安倍がどのような言い訳を考えるのかも、注視する必要がある。



 実は、ゴーンという人物は、国際金融資本の明確な一員であり、でなければ、ユダヤ人であるマクロン大統領と一体の行動がとれるはずがない。

 この意味では、安倍晋三も、また国際金融資本の「使い走り」「飼い犬」であって、彼らの意図に逆らえるはずもなく、何らかの非常事態=例えば、官邸の中村格が、詩織さんを強姦した山口敬之の逮捕を取り消させ、無理矢理無罪放免したような悪意に満ちた、強権的手法で、ゴーンを釈放し逃亡させることも十分に考えられる。



 私が、ゴーン逮捕の一報を聞いて最初に思ったのが、安倍政権がどのような強権手法で、ゴーンを無理矢理釈放させるのかということであった。

 ゴーンを、このまま日本司法の中世の闇に閉じ込めることは、安倍政権にとっても、国際的信用を著しく失わせることになり、いずれかの段階で、安倍官邸が強権介入することは避けられないと考えている。



心筋梗塞を警戒せよ!

2018年11月26日 | 未分類
 1986年4月26日のチェルノブイリ事故から7年・8年後、北ウクライナでは、大半の住民に循環器系障害の症状が出ていた。(水色の棒グラフデータ)

 循環器とは、血管、そして血液の循環する器官である、心臓、脳に異変が現れ、心筋梗塞・脳梗塞・大動脈解離など血管の病気を引き起こすことになる。



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 とりわけ心筋梗塞が多かった。後に、ウクライナ政府系市民団体は、チェルノブイリ事故による死者は200万人を超えると声明し、その多くが心筋梗塞であった。



 このメディア記事は、2014年、日本政府(電通など報道媒体支配者)による情報隠蔽政策によって、原発事故の死者を伝える他の記事とともにネット上から削除されてしまったが、断片的に、うかがい知ることもできる。



http://www.asyura2.com/15/genpatu43/msg/856.html



http://saigaijyouhou.com/blog-entry-6290.html



http://www.ne.jp/asahi/kagaku/pico/kaigai/kaigai_06/06_04/060418_gp_Chernobyl.html



 環境を大規模に放射能汚染する原発事故の影響は、五年後から出始め、7年・8年後にピークに達し、その後も50年間は続く。

 遺伝子障害に至っては7世代、200年続くと指摘する学者もいるし、半減期が2万年のプルトニウムによる影響は、人類滅亡まで続くであろう。



 32年前のチェルノブイリ事故の影響でさえ、終わっておらず、セシウム137とストロンチウム90については、事故放出時の48%も残っている。

 セシウムXは、事故から30年を経て、おおむね土壌の地下5~20センチ程度まで沈降しているといわれるが、植物の根は、セシウム汚染帯から 直接、セシウムをカリウムの代わりに吸収していて、農産品汚染は依然、深刻な事態が続いている。

 これらのセシウムが生物に影響を与えないレベルまで減衰するには、まだ200~300年を要すると考えられる。



 ストロンチウム汚染は、主に地下水や河川表流水にじわじわと拡散し、カルシウムの代替として生物が吸収し、ほとんど排出されないので、主に骨部に沈着して造血細胞や、骨そのものに強力なベータ線被曝を与え、骨癌・白血病・糖尿病・膵臓癌を引き起こし、また骨組織を破壊し、骨折が激増することになる。



 セシウムについては、食品によって飲食から内部被曝を起こすと、吸収されたセシウムXは、たちまち(6時間程度で)心臓に集中し、心臓を作動させている、ナトリウム・カリウムポンプ=チャンネルに影響を及ぼす。



 https://www.kango-roo.com/sn/k/view/1657



 https://matome.naver.jp/odai/2137388619565671101



http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-1649.html



 チェルノブイリ事故における、これらの知見・研究は、そのままフクイチ事故=東日本の住民にも適用されるはずである。

 2018年11月現在は、2011年3月の放射能環境汚染事故から7年半を経て、冒頭のグラフにおける、一番右側の、北ウクライナ住民の98%を発症させた循環器障害のピークが、適用されることになり、東日本の放射能汚染地では、もの凄い数の人々、=北ウクライナの汚染状況との比較を考えれば、ほぼ全員が、循環器に問題を抱えることになる。



ところが、心臓病に関しては、狭心症のような自覚症状が出るのは、ごく一部の人々であって、大半の人は、心臓に異常があっても、それを自覚できる人は少ない。

 被曝心筋梗塞の多くが、何の前兆もなく、運動や入浴、排泄などの刺激で、突如、心筋梗塞を起こして死亡するのである。



 冒頭のグラフを見て、「日本では何もおきてないじゃないか?」と勘違いする人も多いだろうが、早まってはいけない。心臓病の多くは無自覚であり、突然死を引き起こすので、自分は健康だと勘違いしてる人が、ある日突然、死んでしまうのだ。

 日本の場合は、まだ発症が先になるかもしれない。



 というのも、フクイチ事故とチェルノブイリ事故の違いとして、爆発したチェルノブイリ4号機は、原子炉が停止中であり、稼働中と比べて熱量が少なかった(おそらく1000度以下)ため、炉心にあった核物質が、そのままの形で外部放出された。

 しかし、フクイチ事故の場合は、1・2・3号機はMAX稼働中であり、3号機はプルサーマル運転を行っていた。



 この差が何をもたらすか? というと、フクイチの場合は、メルトダウン状態になったときの温度が炉心を溶融させる4000度以上になっていて、核燃料が完全に溶融して、合金化していて、ウラン・プルトニウムやセシウム・ストロンチウムが合金化した状態で微細化して爆発放出されたため、「セシウムボール」と呼ばれる合金微粒子になって、環境を汚染したのである。



 そこで、環境放出された放射能が、水に溶融しにくい、合金微粒子になったことで、土壌や大気から吸収されても、チェルノブイリにおける内部被曝とは、相当に異なるスタイルになったと考えられる。

 セシウムボールが飲食から内部被曝を起こしたとしても、チェルノブイリにおける被曝発症とは異なる形になるように思われ、バンダジェフスキーの論文通りに発症した人々が少なかった可能性がある。



 セシウムボールが人体に与える影響は、まだ解明されてらず、原子力産業も政府も、意図的に隠蔽する姿勢でいるので、詳しいデータは分からないままであるが、セシウムボールが水に溶けない不溶性であることから、発症が先延ばしになることは、考える必要がありそうだ。



 しかし、莫大なセシウムXが環境に放出され、東日本全土を汚染しているのは、間違いない事実であり、このセシウムによって、膨大な人々が循環器障害を発症するのも確実というしかない。

 そのタイミングは、事故から 8年に近づいた、まさに今である。



 何度も書いているが、セシウム内部被曝による障害は、放射能の影響など微塵も感じさせない健康な人が、ある日突然死する。

 しかし、それ以前に、必ず、たくさんの前兆症状が出ているので、見落とさないようにしなければならない。



 心臓病の最初のサインは、息切れとむくみである。



 https://www.jhf.or.jp/heartnews/vol34.html



 なんでもない運動でも、息切れを起こして呼吸が荒く苦しくなる人は、セシウム被曝心臓病の疑いがある。

 その多くが、寝るときに左心房に血液が貯まるため、体を横にしないと苦しくて寝られないことが多い。体を横にして寝ている人は、無意識に心臓を守ろうとしているのかもしれない。

 このとき、複合的に「夜間頻尿」という症状が現れることが多い。



http://www.itsuki-hp.jp/radio/%E5%A4%9C%E9%96%93%E9%A0%BB%E5%B0%BF%E3%81%AB%E3%81%8A%E7%AD%94%E3%81%88%E3%81%97%E3%81%A6



https://www.kouraininjin.net/ginseng_q/2015earlyspring/page4.html



 本来、健康な人間は、寝ているときは、腎臓が尿を濃くして尿量をセーブするのだが、左心房に血液が貯まってくると、これを排出しないと過負荷になるので、ホルモンを出して排尿させるので、夜間頻尿と心臓病には、強い相関関係がある。



 もう一度再確認するが、心筋梗塞を起こす前には



① 軽い運動でも息切れを起こすことがある



② 夜間頻尿がある。



③ 体を横にしないと苦しくて寝られない



 上のような症状が出ていると、心筋梗塞を起こす疑いがある。東日本の放射能汚染地では、多くの人々が、このような症状に苦しんでいると思われる。

 心臓が原因である夜間頻尿には、ノコギリヤシサプリなどは効果がない。

 また、運動中に苦しさを覚える人は、多くの場合、心筋梗塞発症が迫っている疑いがある。



 私も、事故後八回、福島県を訪れ、多数の放射能検査を実施してきたので、上の症状がダイレクトに来ている。

 そこで、私の場合は、もう5年以上前から、DHAサプリを、認知症の予防を兼ねて毎日、飲んでいる。

 さらに血液サラサラ効果があって、心筋梗塞の予防になるものとしては、納豆・ワサビ・玉ネギ・青魚などが紹介されているので、なるべく食すようにしている。

 数日前も、安曇野のワサビ店に、ワサビを直接買いにいったばかりだ。



 心筋梗塞の直前前兆としては、左肩や背中、みぞおちが痛くなる症状が知られている。



https://prestige.smt.docomo.ne.jp/article/112088



  背中や左肩などが痛くなる「放散痛」

心筋梗塞では放散痛という症状が起こることもある。心臓とはまったく別の身体の一部が心臓発作に起因して痛くなる症状だ。「背中」「左肩」「奥歯」「腰」の痛みが代表的に知られており、中でも「背中痛」を訴える患者は多い。これらの痛みを感じた場合は心筋梗塞の可能性がある。そのほか、

・首元が締め付けられるような感覚

・肩こり

・腕がしびれるような感覚

・胸焼けや吐き気

・寒気

・めまい



 このような症状が、一度でも出たならば、ただちに心臓専門病院で精密検査を受けて、対策を行う必要があるかもしれない。



 繰り返すが、セシウム被曝の影響を受けている人は、東日本に居住する数千万人にのぼり、その多くが、今のタイミングで発症する可能性がある。

 とりわけ、東京の場合は、利根川・荒川水系にセシウム汚染が続いていて、いつでもセシウムが検出される状態であり、たとえ、濃度は低くとも、水道水日3リットルを、毎日摂取しているのだから、なんらかの悪影響が出ると思われる。



http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/331.html