賭銭無の「週末はPhoto一息」

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタイトルはそのままで。

リメンブランス

2009年05月30日 | バラ
生田緑地ばら苑からイギリスの育種家の品種を。
  
「リメンブランス」はハークネスが1992年に作出。
フロリバンダには数少ない明るい赤色。丸みを帯びた花弁が重なりあう多花性。
軽く甘い香りがある。

こちらはハイブリッド・ティーの「シャンドス・ビューティー」。
ハークネスが2005年に作出したもの。
  
1994年にフライヤーが作出したハイブリッド・ティーの「ベル・エポック」。
内は黄土色、外は赤銅色と花弁の表と裏の色が違う品種のようです。

「チェシャー」は同じくフライヤーが2000年に作出したハイブリッド・ティー。
チェシャー (Cheshire) はイングランド北西部の地域で、主に小さな町や村が多数集まった農業地帯。
チェシャーチーズや塩の生産で有名。チェシャー州とも呼ばれ州都はチェスター、州内で面積および人口が最大の都市はウォリントン。
   
1989年にカーカムが作出したのは「グリーノールズ・グローリー」。
ばら苑のプレートには品種が「Patio」とあり、パティオを検索したところ、
中鉢植えにちょうどいいサイズ(樹高30~50㎝)くらいのバラをパティオ・ローズと言うそうです。


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