
1/25-26で行ってきた大阪・和歌山旅行の話の続きです。
1/26の朝に江坂を出発し、なんば駅から汐見橋駅まで歩いて、汐見橋線経由で羽衣駅まで来た後、高師浜線を往復しました。
続いて南海本線を南下し、岸和田駅で列車撮影を行った後、和歌山市方面へ移動して行きます。次なる目的は多奈川線の乗車です。
多奈川線はみさき公園駅から多奈川駅までの全4駅の支線で、行き違い設備がないので1本の電車が行ったり来たりするだけの路線です。
ここも訪問は19年ぶりで、2006年に来た当時は2200系、2230系での運転でした。
今回の訪問では車両が高師浜線と同様の2000形に置き換えられていました。

9000系でみさき公園駅に到着


多奈川線運用の2000系







終点の多奈川駅に到着。元々は川崎重工業泉州工場への通勤路線として開業し、その後深日港から淡路島への淡路航路への連絡路線として機能したそうですが、現在は航路も廃止になり、かなり閑散とした路線になっています
多奈川線を往復してみさき公園駅まで戻ったら、和歌山市駅まで移動します。次は加太線に乗るのですが、その前に和歌山市駅で昼ごはんを食べるためでした。
なんば側から加太線への乗り換えだと、和歌山市駅の1駅前の紀ノ川駅になるのですが、紀ノ川駅周辺は住宅街で飲食店はなさそうだったので。

10000系+7100系「サザン」に乗車。といっても乗るのは7100系側

和歌山市駅に到着

和歌山市駅
昼食後に加太線へ乗ります。加太線は南海本線の支線の中では一番長く(9.2km)、単線ではありますが、長さもあって途中で行き違いもあるので、休日日中でも2本の列車で運用されています。最初に乗ったのは、黒い「めでたいでんしゃ」である「かしら」でした。





入線してきた7100系黒いめでたいでんっしゃ「かしら」




車内もかなり徹底して装飾されています
さて、めでたいでんしゃ「かしら」で加太駅まで乗車しました。



途中の八幡前駅でピンク色の「めでたいでんしゃ」である「さち」と行き違いに


加太駅に到着



駅の改札を出て、駅前にあった「En」という飲食店で休憩し、1本後の電車で戻ることにしました



ピンク色のめでたいでんしゃ「さち」が来ました




先ほどの「かしら」は4本目の改造ということで、かなり徹底していましたが、1本目の改造車だった「さち」は車内の改造は控えめですね

和歌山市駅に戻り
この後は、和歌山港線には行かず、帰りの新幹線までの余裕を計算した結果、和歌山電鐵に少しだけ乗ることにしました。
次回でシリーズ最終回です。
1/26の朝に江坂を出発し、なんば駅から汐見橋駅まで歩いて、汐見橋線経由で羽衣駅まで来た後、高師浜線を往復しました。
続いて南海本線を南下し、岸和田駅で列車撮影を行った後、和歌山市方面へ移動して行きます。次なる目的は多奈川線の乗車です。
多奈川線はみさき公園駅から多奈川駅までの全4駅の支線で、行き違い設備がないので1本の電車が行ったり来たりするだけの路線です。
ここも訪問は19年ぶりで、2006年に来た当時は2200系、2230系での運転でした。
今回の訪問では車両が高師浜線と同様の2000形に置き換えられていました。

9000系でみさき公園駅に到着


多奈川線運用の2000系







終点の多奈川駅に到着。元々は川崎重工業泉州工場への通勤路線として開業し、その後深日港から淡路島への淡路航路への連絡路線として機能したそうですが、現在は航路も廃止になり、かなり閑散とした路線になっています
多奈川線を往復してみさき公園駅まで戻ったら、和歌山市駅まで移動します。次は加太線に乗るのですが、その前に和歌山市駅で昼ごはんを食べるためでした。
なんば側から加太線への乗り換えだと、和歌山市駅の1駅前の紀ノ川駅になるのですが、紀ノ川駅周辺は住宅街で飲食店はなさそうだったので。

10000系+7100系「サザン」に乗車。といっても乗るのは7100系側

和歌山市駅に到着

和歌山市駅
昼食後に加太線へ乗ります。加太線は南海本線の支線の中では一番長く(9.2km)、単線ではありますが、長さもあって途中で行き違いもあるので、休日日中でも2本の列車で運用されています。最初に乗ったのは、黒い「めでたいでんしゃ」である「かしら」でした。





入線してきた7100系黒いめでたいでんっしゃ「かしら」




車内もかなり徹底して装飾されています
さて、めでたいでんしゃ「かしら」で加太駅まで乗車しました。



途中の八幡前駅でピンク色の「めでたいでんしゃ」である「さち」と行き違いに


加太駅に到着



駅の改札を出て、駅前にあった「En」という飲食店で休憩し、1本後の電車で戻ることにしました



ピンク色のめでたいでんしゃ「さち」が来ました




先ほどの「かしら」は4本目の改造ということで、かなり徹底していましたが、1本目の改造車だった「さち」は車内の改造は控えめですね

和歌山市駅に戻り
この後は、和歌山港線には行かず、帰りの新幹線までの余裕を計算した結果、和歌山電鐵に少しだけ乗ることにしました。
次回でシリーズ最終回です。