8/1-6に行ってきた九州旅行シリーズの5回目です。
8/3の朝に熊本から「いさぶろう1号」に乗り、吉松まで一気には行かず、一旦人吉で列車を下車しました。この目的は、人吉ー湯前を走る「くま川鉄道」に乗車するためです。
「くま川鉄道」は国鉄湯前線を引き継いだ第三セクターで、1989年の開業時に投入された車両が老朽化し、近年車両が5両新造され、全列車が新しいKT-500形での運行になりました。
観光列車として利用されていた「KUMA-1」「KUMA-2」の今年6月で運行を終了。一時はJR九州から譲渡されたキハ31形→KT-31形もいましたが、こちらも2013年には廃車されました。
新しく投入されたKT-500形は全て水戸岡デザインとなっていて、土日などに「田園シンフォニー」の愛称で運転される列車は観光列車扱いになります。
前回の写真の後、キハ47形がもう1本来ていました
キハ140形+47形「いさぶろう1号」が吉松へ向けて発車して行きました
くま川鉄道KT-500形。新潟トランシスの軽快気動車ですが、「田園シンフォニー」の外装だけでも他の会社の車両とは違って見えます
ところで、JRでは人吉駅ですが、同じ駅でもくま川鉄道では「人吉温泉」駅と名乗っています
列車のダイヤと運賃
運行される車両が動き出しました。2両編成で運行されます
ベージュ色は「春」、奥の茶色は「冬」の季節をテーマにしています
車内の様子です。これで普通列車です。というより、こういう車両しかありません。これが九州クオリティ
車庫の方には残りの車両と、解体されていない「KUMA-1」「KUMA-2」の姿もありました
沿線は田園風景と球磨川の流れが美しいです
終点の湯前駅に到着
ここから先はレールがありません
湯前駅の駅舎。駅の隣にふれあい交流センター「湯~とぴあ」があります
ふと運転先を見ると、スタフがありました
戻る途中、線路横に見えた14系客車
途中駅のあさぎり駅。以前は免田駅という名前でした
ここで列車交換でした
人吉駅に戻りました
キハ40形の姿が見えます
人吉駅の駅舎
駅横にある「人吉駅弁やまぐち」のお店。食堂はやっていないようです
お店の中。駅弁以外に普通の御弁当も売っています
ここは人吉駅名物の駅弁の1つ「栗めし」を昼食にしました
次回は矢岳越えして遠回りしながら鹿児島へ向かいます。
8/3の朝に熊本から「いさぶろう1号」に乗り、吉松まで一気には行かず、一旦人吉で列車を下車しました。この目的は、人吉ー湯前を走る「くま川鉄道」に乗車するためです。
「くま川鉄道」は国鉄湯前線を引き継いだ第三セクターで、1989年の開業時に投入された車両が老朽化し、近年車両が5両新造され、全列車が新しいKT-500形での運行になりました。
観光列車として利用されていた「KUMA-1」「KUMA-2」の今年6月で運行を終了。一時はJR九州から譲渡されたキハ31形→KT-31形もいましたが、こちらも2013年には廃車されました。
新しく投入されたKT-500形は全て水戸岡デザインとなっていて、土日などに「田園シンフォニー」の愛称で運転される列車は観光列車扱いになります。
前回の写真の後、キハ47形がもう1本来ていました
キハ140形+47形「いさぶろう1号」が吉松へ向けて発車して行きました
くま川鉄道KT-500形。新潟トランシスの軽快気動車ですが、「田園シンフォニー」の外装だけでも他の会社の車両とは違って見えます
ところで、JRでは人吉駅ですが、同じ駅でもくま川鉄道では「人吉温泉」駅と名乗っています
列車のダイヤと運賃
運行される車両が動き出しました。2両編成で運行されます
ベージュ色は「春」、奥の茶色は「冬」の季節をテーマにしています
車内の様子です。これで普通列車です。というより、こういう車両しかありません。これが九州クオリティ
車庫の方には残りの車両と、解体されていない「KUMA-1」「KUMA-2」の姿もありました
沿線は田園風景と球磨川の流れが美しいです
終点の湯前駅に到着
ここから先はレールがありません
湯前駅の駅舎。駅の隣にふれあい交流センター「湯~とぴあ」があります
ふと運転先を見ると、スタフがありました
戻る途中、線路横に見えた14系客車
途中駅のあさぎり駅。以前は免田駅という名前でした
ここで列車交換でした
人吉駅に戻りました
キハ40形の姿が見えます
人吉駅の駅舎
駅横にある「人吉駅弁やまぐち」のお店。食堂はやっていないようです
お店の中。駅弁以外に普通の御弁当も売っています
ここは人吉駅名物の駅弁の1つ「栗めし」を昼食にしました
次回は矢岳越えして遠回りしながら鹿児島へ向かいます。