みやしたの気まぐれblog

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2016夏の九州旅行 その4「久々のいさぶろうで人吉へ」

2016-09-25 00:34:27 | 乗り鉄
8/1-6に行ってきた九州旅行シリーズの4回目です。

8/3の朝になりまして、この日は熊本からスタートです。
朝は熊本駅まで行って、乗車する列車「いさぶろう1号」の時間まで、前日と同じく熊本市電を撮影しました。撮影後、熊本駅のホームに移動し、「いさぶろう1号」に乗車します。
「いさぶろう」「しんぺい」は、以前は肥薩線人吉−吉松を往復する観光列車で、車庫入場の関係で熊本ー人吉の間合い運用がありましたが、今年の春のダイヤ改正で特急「九州横断特急」の人吉運用、特急「くまがわ」の運用が消滅したため、代替快速列車運行の一環として熊本発着列車が設定されました。



朝の熊本駅前で。日本初の超低床電車9700形





レトロ調電車の8800形101



昭和35(1960)年製の1350形




昭和30(1955)年製の古豪1090形


比較的新しい昭和60(1985)年製の8500形


駅前の交番。なぜか建物上がアートになってます


熊本駅。いや、くまモン駅です


在来線で高架化が済んでいるホームに上がるとキハ140+47形の2連で「いさぶろう」がいました



こちらは三角線のキハ31形



久しぶりの「いさぶろう」「しんぺい」



JR九州の観光用車両としては草分け的な存在。最初に登場したキハ140 2125は天井方向に拡大された窓の展望スペースが特徴













車内の様子。増備車のキハ47 9082は展望スペースの窓拡大がされなかったので、キハ140 2125の方が展望が良いです。なお、この他にキハ47 8159もあります




キハ183系1000番台「あそぼーい!」がやってきました。豊肥本線の不通で本来の運用を失い、博多ー門司港の臨時特急で運行されていますが、この日は運行の無い平日だったような


鹿児島本線を八代へ向けて走る車窓。所々、ビニールシートをかけた屋根が見えました。本震の震源地からは少し離れましたが、広範囲で地震があったため被害範囲も広いようです


八代にて。ここから肥薩線に入ります。反対側は815系





肥薩線に入ると、球磨川を横に見ながら少しずつ山を登っていきます


古い駅舎の多い肥薩線。こちらは坂本駅





ゆったりとした球磨川の景色が続きます


一勝地駅の停車時間はほとんど無し


まもなく人吉です


煉瓦の車庫が見えました


くま川鉄道の車両が見えました


人吉駅に到着。列車は吉松行きですが、ここで一旦下車します



発車待ちの「いさぶろう1号」


キハ47形の快速列車もいました

この後は人吉駅でしばらく時間を待ち、くま川鉄道に乗車します。
以下、次回。

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