母方祖父は 俳句 茶道 骨董蒐集が趣味で なかなかの風流人だったらしい。小生3歳のころに お爺さんは亡くなり直接の記憶はない 祖母からよく話を聞いた 10年数年前 祖父が収集した刀剣 茶道具 古文書など骨董品を 弟と譲り受けることになり それまであまり興味のなかった骨董に興味を持ちはじめ 一時 古文書の勉強に通ったりしたこともあった。テレビ番組「なんでも鑑定団」をよく見るようになり 昨年3月には たまたま 番組に出演した。
数年前より江戸中期に活躍し「命の絵師」とまで言われた 伊藤若冲(1716~1800)の作品に特に惹かれている。今年は 生誕300年、展覧会が各地で開かれたりしている。特に NHK「命のミステリー若冲」の特番をビデオでじっくり見るにつけ ますます作品にひかれ 作品を見たいなと思うようになっている。今後テレビ画面で撮影した「鳥は歌い 花は笑う」といわれる作品を数回にわたり 楽しんでみたい。
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