二女の義父が急逝されて 取り急ぎ お通夜と葬儀に出席のため上京 昨夜帰宅した。家族は急な事で本当にお気の毒な思いで ご冥福を祈るばかりであった。三年前待望の初孫が生まれ 本当に可愛がられていた様子 年末年始にはお元気だったの事 小生とは同世代(一歳年下) 他人事には思えなかった。妻は娘の手伝いに残り 帰途 新幹線中では 独りいろいろな思いがあった。
「おじいちゃん 帰ったの 今どこにいるの?」内緒で 妻の携帯を勝手に使用 二度も電話がきた。
三歳の修聡と 通話していて 彼には「二人のおじいちゃんの理解」が いまだにはっきり出来ていないのではと思った。