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おじい様の独り言

地球一周ウオーキング(4万キロ)に挑戦、 2018.1 目標達成
『おじい様・・』は孫との会話中に 生れた固有名詞です

せんない時 やねこい時に 背中押し

2011-01-08 | ちょっと 嬉しい話 よい話

毎日放送 「チチンプイプイ」の 西靖のコーナー「60日間で世界を回る」の番組中の一言が印象に残った 100mのバンジージャンプに挑戦した時のコメント「あんな(怖い)ことは後ろから突きおしてくれる人がいなかったら自力では 絶対できない!」ジャンプ前の あの光景を見るだけで足はスクム 自力では飛びだせない」
人生振り返るといろんなピンチやチャンスに遭遇した その時時に 親 教師 友人・先輩・上司・同僚等からの背後からのひと押しで決断し実行できたことは多い なかなか決断できず愚図愚図しているとき 山口弁の「せんないとき」の後ろからのひと押しにどれだけ助けられたことか。 背後からの「行け!」もあるが「やめたほうがいいよ!」にも助けられたことは少なくない
                         ひとり言
せんない」子供の頃よくつかった山口の方言 辛い 苦しい 面倒くさい・・ 広島弁の「やねこい」にちかい
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暗闇でも 歩き様で誰か 判る

2010-11-30 | ちょっと 嬉しい話 よい話

「失礼ですが …さんじゃありません?私 森田です」夜明け前 暗闇の武庫川沿いをウオーキング中 突然背後より 近づいてきた人にいきなり声掛けられた 7年前 毎朝 河口付近の定位置で 魚釣りの常連であった彼だ! いつの間にか朝挨拶代りの会話が日課となっていた森田さんだ 「二年ぶりに ここで釣りはじめました」「驚きました 二年ぶりこの暗闇でよくも私と判りましたね なにで判別できました?」「変わってない歩き様ですよ」 自分は気づいてないがそんなにも特徴ある歩き様かな? 
自問自答 毎朝暗闇の中で多くの常連と出会うが 全く顔は判別できないにも関わらず 自分も遠くから誰かを 判別していたのは 各人の歩きざまということに気がついた 確かに 各自意識しないで 黙々個性的なフォームで歩いている
 
7年前ウオーキング中 森田さんに笑也が魚釣りを初体験させてもらい ハゼを釣り上げた時の 写真を出してみた 


03年8月12日 笑也と森田さん                     

ひとり言
時が早く過ぎてゆく! 当時小学生の彼 今や高校生 
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落葉回根  落葉帰根

2010-11-28 | ちょっと 嬉しい話 よい話
11・23 「紅葉 落葉土にかえる」に ブログの師匠(中国迷爺爺さん)よりコメントをいただいた    

落葉回根 (中国迷爺爺) 
中国人は昔から海外に出稼ぎに行くことが盛んですが、異国にあっても常に故郷を思うのだそうです。「落葉回根」という言葉があって、死ぬ前に、あるいは死後にでも故郷に帰ることを願うのだそうです。




中国の諺「落葉帰根」もある事を知った
(葉っぱは木の根元に落 ちる)人間は生まれたところで死ぬ・・・死ねるのは当たり前のこと 人も同じ、生まれたところで ... 


自分が抱いた素直な感情はすでに大昔中国の諺になっていた いいこと教えていただいた  さらに中島みゆきの♪♪にも

樹高千丈落葉帰根 作詞・作曲 中島みゆき

見知らぬ土地へ流れてゆく心細さをたとえるなら 
幹から遠くなるほどに 次第に細くなって 枝葉は どこまで行くのでしょう 
空まで昇ってゆくかしら それとも冬が来て 望み叶わずに散るかしら 
樹高千丈 遠ざかる事だけあこがれた 落葉は はるか人知れず 消えてゆくかしら
いいえ どこでもない 枝よりもっとはるかまで ゆりかごを差しのべて きっと抱きしめる・・・


  

                 ひとり言
青葉 紅葉 落葉 について 秋のせいか なかなか奥深く考えさせられた フト抱いた感情は昔から古人が抱いて諺になっていたほどの感性だったもいえる。
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子猫たちが話題独占中

2010-07-21 | ちょっと 嬉しい話 よい話
みんなで心配したあの三匹の子猫 今や朝の人気独占 動きスバシコクなり 住まいは転々として住所不定 朝 ラジオ体操時には 親子そろって顔をだす
    

  
                                
          
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一転 朗報 子猫は生存していた

2010-06-17 | ちょっと 嬉しい話 よい話

5月17日【バツイチ】で取り上げた あの不妊手術されたメス猫の子3匹は生きていた。生まれてたった二日で姿を消しカラスに食われたものと誰も予想が どっこい20日ぶりに元気な姿をあらわした みんな大感激。母親は不妊手術後 子猫とつかず離れず クールな親子関係のように見える 
               ひとり言
全く誰も予想だにしなかった朗報 あの環境で どう生き延びていたのだろうか《バツイチ》は今朝もラジオ体操に参加していた 
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気分良し 嬉し

2010-04-27 | ちょっと 嬉しい話 よい話
 白いハナミズキ                

 紅いハナミズキ
四月になりプライベイトの予定(花見 甲子園開幕試合 スタジオアリス女子オープン観覧  ゴルフコンペ3回 友人のホールインワン祝賀会 等)が続き 結構あわただしかった。“晴れ男”の面目発揮(4月あれほど雨日が多かったのに 雨に遭遇しなかった)気分良し 更に些細なことながら人の親切と好意 心温かく うれしくなった2題
1)1年ぶりにゴルフコンペであったT君より現金入り紙包をわたされたこと。(昨年のゴルフコンペの的中配当金1500円 全く記憶から消えて何のことかわからなかった)
2)フィットネスクラブで紛失した 諦めていた小銭入れが(中身より財布に未練があり)届けられていたこと
                       独り言
忘れ去ったことや 自分のミスが 他人の厚意や配慮で喜びに変わり豊かな気持ちになる         
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「長寿扱い」 戸惑う

2010-02-14 | ちょっと 嬉しい話 よい話
神戸に 映画 おとうと 見に行く 映画は 満員 作品には満足。 昼食に 家族亭で 鴨南蛮を食べた。ご長寿に感謝(70歳以上) 応援キャンペーンとかで ワンコイン(百円)返金あり。嬉しいようでもあり 複雑な気持ちがした
                                 
ひとりごと           
初めてのご長寿扱いの店の好意 素直に受けたが 少し複雑
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以心伝心か

2009-10-17 | ちょっと 嬉しい話 よい話
昨日 当ブログ【夜明けも!】で朝日を取り上げていたら 驚いたことに全く突然あの山ちゃん(前にカルガモ 白鳥 棚田等の写真を紹介した)より 夕日の写真がメールで届いていた。前触れ無し 全くの偶然に 朝日と夕日 以心伝心したのか。 写真のレベルは比べようがないが 長い付き合いの(何か)を感じた。
 明石海峡夕景の写真をご参考までにご送付します。昨日の毎日新聞大阪版(日本報道写真連盟)9月度コンテスト結果が掲載されましたが、残念ながら三位入賞で名前と題名のみで写真は掲載されませんでした。
 写真についてのコメント
 ・撮影場所 高石市高砂海岸より(望遠レンズで見ると橋を渡る車一台一台確認できる距離)
 ・撮影月日 8月25日
 ・撮影機材 二コンD300 レンズ80-400mm(フイルムカメラ換算100-600)
 ・撮影条件
         ①太陽が明石海峡大橋に沈む時期 一年に数回しかない。
         ②気象条件が良く橋と山が良く見えること、殆んど霞みがかかり見えないことが多い。
         ③構図的に船などがタイミングよく通過してくれること。
         ④太陽が黄色くなるよう露出補正をする。露出がオーバすると太陽が白くなる。
         ⑤ホワイトバランスは赤色を強調するために「晴天日蔭」に私は設定している。
          色々と条件が揃わないと撮影することができない難しい写真です。
                                             山崎 誠一
 

 
                                                             ひとりごと
偶然なのだろうが 小生 朝景を追っていたとき 山ちゃんより この夕景写真がとどいていた。以心伝心なのか? それにつけても 写真から伝わる迫力が 凄い!

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カルガモ親子 全鳥無事

2009-08-08 | ちょっと 嬉しい話 よい話

6月18日 好評カルガモ写真につづきの 山崎さんより カルガモ全員(鳥)無事との近況写真が届いた 

 ご無沙汰しております・・・・お元気のことと思います。6/12にメールしました、あの可愛いカルガモが無事に大きくなっていました。心の隅で無事大きくなったか心配をしていました。昨日、久し振りに大泉緑地に行って探したら、全員無事に育っていてホットしました。良く見ないと親鳥と区別がつかない位になっていました。目下 羽ばたきと近距離の飛行練中でしたのでやがて新しい棲み処を求めて飛立つことでしょう。 山崎
 2ヶ月前 の11羽
 ひとりごと
当方でも 気になっていたヌートリアも 今朝 武庫川河口付近 元気で 泳いでいた良かった 良かった!

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プロミネンスに感動

2009-07-22 | ちょっと 嬉しい話 よい話

神秘的な天体ショーに感動した。 久しぶり”宇宙”を意識した。四十六年ぶりの皆既日食とかに 特に関心は無かったが NHKテレビの 硫黄島近海の船上と 硫黄島からの中継番組にいつの間にかつい引き込まれていった。特にその天体現象と美には感動し息を呑んだ。 特に1.コロナ 2.プロミネンス 3.ダイヤモンドリング映像は圧巻。 中でも ほんの短い間 はじめて知る 橙色の炎の様に映し出された 未知のプロミネンスは 印象深くロマンを感じた。あの小さく見えたポヤポヤ(プロミネンス)の 大きさは 地球の2~3倍もあるとか。
 prominenceとは、太陽の下層大気である彩層の一部が、磁力線に沿って、上層大気であるコロナ中に突出したものである。皆既日食の時に、月に隠された太陽の縁から立ち昇る赤い炎のように見える ... あまりに感動したので画像をネットで探した

                     

硫黄島近海船上にての速報画像組み合わせ

撮影日:2009年7月22日 10時10分から12時49分
撮影者:佐藤幹哉(国立天文台)
レンズ:400mm
撮影地:硫黄島近海船上にて

                                 ひとりごと
コロナや ダイヤモンドリングのことは知っていたが プロミネンスには感動した。また 皆既日食で 突然 暗くなりに 太陽のコロナの画面に 金星も映し出していた神秘画像にも感激。  2012年5月21日に 金環食が 太平洋岸で見られるという

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