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おじい様の独り言

地球一周ウオーキング(4万キロ)に挑戦、 2018.1 目標達成
『おじい様・・』は孫との会話中に 生れた固有名詞です

1568話 画像レスキュー

2015-12-10 | 友人のメール 傑作写真

  パソコン不調のため 新たに3台目に入れ替え 1月経過した。年賀状の季節を前に 大切な住所録 長年撮影でピクチャーに保存し続けたの写真などが 再生不可となり 対応に苦慮した。 新機での操作で ようやく何とか リカバリーも計っている。 気になっていたのは 丁度 機械導入時に 送られてきていた 山崎さん《日本報道写真連盟会員  2015年「毎日写真コンテスト」写真部門入選》の力作写真の取入れが どうしても 上手くできず 諦めかけていた。3日前ふとしたきっかけで 何とか画像が再生できた。少し不満ながら 遅ればせ ご紹介させていただく。先日 会社OB忘年会で 逢ったとき 来年用カレンダー《大阪湾の夕日と野鳥》をいただいた。 得意の「夕陽」「野鳥」の お手製 カレンダーは毎年愛用させてもらっている。

カレンダーに添えられた 如何にも 彼らしい文章の一節  

「夕陽も野鳥も自然相手であり、自分のイメージ通りの写真は なかなか取れないのが現状です。諦めずに一期一会と思ってシャッターを切っています・・・・」

     

 

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1567話 吊るし柿 風景

2015-12-08 | 友人のメール 傑作写真
 吊るし柿の記事を見て 西谷氏より 本格的な干し柿(吊るし柿)の風景が届きました。 
 
 寒波の到来で何かと気忙しくなってきました。ブログを拝見しましたら、弟さんが持参された柿で、
 吊るし柿を作っている由、楽しく見させてもらいました。小生、11月15日、吊るし柿の産地で有名な
 和歌山県・伊都郡かつらぎ町に撮影に行って来ました。
 集落では農家の方々が地元の柿を機械で剥いて、干し柿つくりに励んでおられました。土産に出来立てを
 買って帰りました。 甘くて美味しい干し柿でした。
                        西谷
 
 
独り言
「吊るし柿」の言葉 懐かしく思い出しました。我が家の干し柿も かなり仕上がってきています。和歌山のかつらぎ町は 元上司 今は亡きMさん宅の在所で OB仲間 揃ってよく出かけた思い出の地でもあります。それにつけても 皮むきは機械で、 スケールが違いますね。
 
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1566話 近所に 万葉ロマンが

2015-12-06 | 友人のメール 傑作写真

 近所の街路樹は イチョウと山茶花がうまく 調和して植えられ 秋から冬にかけて 楽しませてくれる。今秋の特徴 山茶花の開花早まり 早くも落花 イチョウの落葉と重なり 秋の路上は 彩りあふれている。先日 近所を散策した。近所の道端に 前から少し気になっていた歌碑を改めて見直した。万葉集の歌で 地名の由来か 「武庫の浦の潮干・・」が詠まれていた。 

 朝ひらき漕ぎ出て来れば

 武庫の浦の潮干の潟に鶴が声すも  (万葉集 巻15 3585)

      

歌碑に刻まれていた 万葉集巻15を少し検索。万葉時代 現住所は 海(入り江)であった様子。しばし万葉のロマンを感じた。

第十五巻は、大きく二つの歌の集まりからできていますが、きちんと整理はされていない感じです。一つは新羅(しらぎ)に遣わされた人たち(遣新羅使(けんしらぎし))の歌で、もう一つは中臣宅守(なかとみのやかもり)と狭野弟上娘子(さののおとがみのおとめ)との贈答歌です。


新羅(しらぎ)に遣わされた人たちの歌

3578: 武庫の浦の入江の洲鳥羽ぐくもる君を離れて恋に死ぬべし

3579: 大船に妹乗るものにあらませば羽ぐくみ持ちて行かましものを

3580: 君が行く海辺の宿に霧立たば我が立ち嘆く息と知りませ

3581: 秋さらば相見むものを何しかも霧に立つべく嘆きしまさむ

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1563話 洒落た 紅葉の帽子

2015-11-29 | 友人のメール 傑作写真

 国内外 テロ 災害 事故 事件 犯罪多発 師走を迎えるというのに厳しい世相。 国内外政治も 落ちつきのない政情。テレビ 新聞もよいニュースが少ない。  こんな時世 石田さんより写真が追送されてきた。よく見ているだけで 癒され 言葉にならない 一服の清涼剤、特にお地蔵さんの表情もさることながら 紅葉の帽子は 洒落て 特に気に入りました。  

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1562話 晩秋の八ヶ岳 富士 

2015-11-27 | 友人のメール 傑作写真

〔西谷氏より 晩秋の八ヶ岳高原 富士山の写真の便り〕 

自宅の鉢植えの南天も一段と赤くなり、冬の到来を感じています

月初に写真部で八ヶ岳高原の秋の風情を求めてきました。

紅葉は終わりに近く、狙った秋の風景は撮れませんでしたが、富士山
遠望できて、なんとか写真になりましたので、送らせて貰います

 

  

  

独り言 

とくに 富士山の写真 秋の風情 季節感たっぷり。「50数年前 あの頂上に登ったんだ!」想い出して楽しみました。添付されていた 西宮の写真も 素敵でしたが 次の機会に。 

 

 

 

 

 

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1559話 吉野天川村の 紅葉

2015-11-21 | 友人のメール 傑作写真

 石田さんより秋の紅葉が届いていた。本格写真を お送りいただいた。メールで多くの写真を送るご苦労をかけたに違いない。当方も ようやく写真のサイズ変更ができ おかげでよい訓練に。とにかく 紅葉づくし 味わっていただきたい。撮影場所は 秘境 奈良県吉野郡天川村近辺。たまたま先日 日本で一番 健康保険料の高額村として 報道されていた。ただし 村民は 福祉 医療の充実で納得されているように感じた。

 

 

 

 

 

 

 

 

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1549話 秋のお便り 5

2015-10-21 | 友人のメール 傑作写真

 高松市在住 三浦氏より 連日ブログ風のメール楽しんでます。

運動を!と自転車で高松市内まで走り 栗林公園に寄ってみました。その時に撮った写真です。

独り言 高松市 季節の移り変わりが 当市と ほぼ同じ。交流 大学入学 以来だから いつのまにか 60年になるよ 長いよね。

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1548話 秋のお便り 4

2015-10-19 | 友人のメール 傑作写真

石田さんより 秋が届く。 五重の塔のバックの 柿 コスモス 稲穂など やはり 見れば見るほど ワンダフル! 秋の風情 じっくりと 頂きました。

 

   

 

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1547話 秋のお便り 3

2015-10-18 | 友人のメール 傑作写真

今年の秋は 何かと忙しかった 西谷氏より 「秋のお便り」 

  「灘のけんか祭り」に 行って来ました。地元の人々の大変な熱気に満足に 写せませんでした。

 

独り言 

昔 神戸に住んでいたことのある祖母から 灘の祭りの熱気について 聞かされたことを思い出した。同じく 「進水式は一度は見ておくように!」。 前回届いた 対照的に 素朴な 草むらの写真 なんとなくお気に入り。 

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1546話 秋のお便り 2

2015-10-17 | 友人のメール 傑作写真

 木坂さんよりの 秋のお便り

先日、ちょっと試しに旅をしてみました。(体力テスト(?)を兼ねて・・・) その時の写真をお送りします。お暇なときにご覧くださいますれば幸いです。急に朝晩冷え込みます。十分ご自愛ください。

 

 

独り言  今年の猛暑 体調崩され心配してましたが 嬉しい秋のお便りでした。金色の鳳凰の大きさ 再認識しました。早朝の花街 鞍馬の天狗に目をひかれました。

 

 

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