出不精のせい 今年の田園風景を懐かしんでいたら 先日 山崎氏より千早赤阪村の棚田の風景が届いた(1659話)。石田さんよりも 薫風 奈良県明日香村の水田の夕景が届いた。先日 自分も 日の入り光景写真に トライするも 思ったより難しくうまくゆかなかった。
出不精のせい 今年の田園風景を懐かしんでいたら 先日 山崎氏より千早赤阪村の棚田の風景が届いた(1659話)。石田さんよりも 薫風 奈良県明日香村の水田の夕景が届いた。先日 自分も 日の入り光景写真に トライするも 思ったより難しくうまくゆかなかった。
鬱陶しい梅雨空模様が続く 今春は ゴルフも控えていたので 郊外に出ることなく この季節 毎年欠かさず 見続けてきた 田植え風景 田園風景は見ることがなかった。 そんな折 棚田・野鳥 写真を撮り続けている 山崎さんよりメールで写真が届いた。今年初の田植え風景は 特に印象に残り 棚田の 雉のショットは 誰も真似ができない。お陰様で 今年は見ることをあきらめていた 田園風景 楽しませてもらいました。
お元気のことと思います・・・
早いもので今年も半年が過ぎました・・・・季節も変わり農家では田植え作業の時期です。
あの千早赤坂村の棚田はどうなっているか訪ねてみました。ご覧ください・・・・ 山崎 誠一
見たような気もするが 花の名前は? たまたま 時を同じにして 友人 西谷氏 三浦氏より 2通の メールをいただいた。 初めて見る花のようだ。 答えは ナンテンとナツメの花。名前がわかれば いずれも 少年時代自宅の庭に 植えられて 毎年初夏には この花は 見ていたはずだ。実(み)には記憶あるも(ナンテンは 赤い実をつけた縁起木 また ナツメの実は 大好物だった) 不思議にも 花の記憶は どうしても 思い出せない。当時は お菓子などない食糧難時代 「花より団子」。 食い気優先 花にまでは 目が届かず「花も実も」とまで行かず 果実中心の少年時代だったせいでは。
「梅雨どきの花は白い」(ドクダミ・夏椿・クチナシetc)と、言われますが、秋に赤い実をつける拙宅の南天(鉢植え)が、
南天
ナツメ
会社勤務時代、出張中、諏訪湖をのそばを通ったとき 冬期間には 湖面が凍り また春には御柱祭が有名との話を聞いた。その後 毎年 テレビニュースで 御柱祭や 凍った諏訪湖の報道を見て興味を持っていた。先日 1637話で 若原さんの朝日入賞作「薄氷の湖」を紹介した際 御柱祭りの撮影に出かけるとの話を聞き 写真を頼んでいた。写真とレポートで テレビの映像と違った 華やかさと迫力を頂いた。
先日お約束していました御柱祭の写真をお送りします 若原
「龍一さんの京都大阪卒業旅行」を1622話で紹介、ご一緒した若原さんより 第72回朝日写真展入賞作品「薄氷の湖」がメールで届けられた。
私にとりましては 5年ぶりの入賞です。今回の作品は初のモノクロ写真に挑戦です。マニアックな写真ですが、今後もいろいろな分野に挑戦してみようと思っています。 若原正之
今後 若原さんより 写真作品を送ってもらえることになった。今後 ブログで新風を紹介できると思う。
画題「薄氷の湖」 撮影地 長野県 諏訪湖
昨日 写真名人 石田さん、西谷さんを誘い「富士フイルムフォトサロン大阪」で開催中の《朝日写真展》を鑑賞に出かけた 長いお付き合いながら あらためて 皆さんより 大好評の声あり 改めてこの作品に「入賞以上だ」の声もでていた。
お城シリーズ 第三弾 は 国宝 彦根城のさくら。 今朝 夜半からの雨 ドクターの注意事項を守り ウォーキングを 中止しようかとも思うも 長年の 性(サガ)か 傘をさし出かけていた。ただし 定例コースは桜満開。傘をさしながらの道々の花見、臨海公園のサクラ眺めながら一人ラジオ体操。
国宝天守閣
お城ブームらしい。石田さんお城シリーズ第2弾は大阪城。改めて確認 さくらはお城をよく引き立て 良いつり合い。
ここ2週間 手帳に予定のない日は 無かった。先日 1618話「スケジュールいっぱい」で採り上げたが 会社卒業以来12年 こんなことは初めて。季節の変わり目 行事も重なり少し疲れ気味ではあった。先週 2月に一度の回生病院通院時に 少し気になっていた発疹をついでに診てもらうと「帯状疱疹」と診断された。もらったパンフレットに 《帯状疱疹は 精神的にも肉体的にも疲れた時に出てきます 早く治すためにも十分な栄養と休養をとるようにしましょう》とある。今朝から 当分 早朝ウォーキングは 少し軽めにすることに。
桜前線も 列島進行中のこんな時 石田さんより サクラとお城の名作写真が届き 癒され 楽しませてもらっている。近所でも どうやら今日と明日が 花見のピーク ここ数日 サクラ・お城の名作シリーズを楽しみたい。今回は 昨年 入場者が全国一になったという姫路城。