紫明川
2007-10-08 | 環境
この川は初めて来た
橋の上から見ると水量も少なく川が小さい
少し迷ったがせっかく来たので藪をこぎ川に下りる
ところどころに深みはあるがやはり水量が少ないせいか
魚の姿は見えない
下流部を確認したわけではないが
この川には砂防ダムや堰堤などはなさそう・・・
少し行くとコンクリートの塊が見えてきた
鉄道か道路の跡だ
こういう風景には時々出くわすが
そのたびにこの橋が立派に活躍していた当時は
周りの様子はどんな感じだったのだろうと
しばし釣りを忘れて想いふけってしまう・・・
人々が賑やかに行き交う風景・・・
丸太をたくさん積んだ汽車が走っている風景・・・
見たこともない風景を勝手に想像している
そして釣りを再開するも魚のアタリはない
ただ心やすらぐ秋の小渓流の景色を楽しみながら
上流へ向かって歩く
1時間ほど歩きこの川に見切りをつけた
でも魚が釣れなくても来なければ良かったなんて
少しも思わない
渓にいられることが幸せ
渓を下りながらもうすぐそこに冬の気配を感じていた
橋の上から見ると水量も少なく川が小さい
少し迷ったがせっかく来たので藪をこぎ川に下りる
ところどころに深みはあるがやはり水量が少ないせいか
魚の姿は見えない
下流部を確認したわけではないが
この川には砂防ダムや堰堤などはなさそう・・・
少し行くとコンクリートの塊が見えてきた
鉄道か道路の跡だ
こういう風景には時々出くわすが
そのたびにこの橋が立派に活躍していた当時は
周りの様子はどんな感じだったのだろうと
しばし釣りを忘れて想いふけってしまう・・・
人々が賑やかに行き交う風景・・・
丸太をたくさん積んだ汽車が走っている風景・・・
見たこともない風景を勝手に想像している
そして釣りを再開するも魚のアタリはない
ただ心やすらぐ秋の小渓流の景色を楽しみながら
上流へ向かって歩く
1時間ほど歩きこの川に見切りをつけた
でも魚が釣れなくても来なければ良かったなんて
少しも思わない
渓にいられることが幸せ
渓を下りながらもうすぐそこに冬の気配を感じていた
いよいよ終盤かなと思ったら・・・・
早いものです後1ヶ月もすると、オフ会1周年になります。
あの時初めて会った事を昨日のように思い出します
時間がこんなに短いものだと言うことを久しぶりに
感じた1年前ですが、もう今年のシーズンも終りに
近づいた・・・でも雪の降る中ラルマナイで釣りをしていた"オオカミ釣師"もいたし正月に山女魚を釣った”オオカミ釣師”もいました。
本当に今年はどうなるのでしょうか (;^H^;)
この川、TOKIさんには丁度良い感じの川なのではないかと思ったのですが、小さいと言われましたね!
この川も自分ならまず入らないと思いますが、流石TOKIさんですよ、好奇心の塊のような釣り人ですw
渓に立てる喜びは良くわかりますね。
特にシーズンのはじめの一歩、あれは毎年感動します( ノД`)
紫明川、何かステキな名前の川ですが
何も釣れないというのは残念ですね。
元鉱山があったような事も聞いた事があるのですが?
北海道には沢山の鉱山跡があり、今だに当時の鉱毒で
苦しんでいる川が沢山あるようです。
この川ほとんど水が流れていないようですが・・
普段は枯れ川なのに雨が降ってたまたま川に
なったということは考えられないですか?
などと失礼なことを書いてしまいました。いつも
どんな川でも何かしら引きずり出すTOKIさんが
釣れなかったのですから、この川魚居ません。
竿も3.3の竿で丁度いいくらいの川ばかりせめてますしww
今日もいってきたんですが、竿先また折ってしまいました・・・・・・・
親父からのお下がりのダイワの深山と言う古竿なんですが、私の超お気に入りなんです・・・
とりあえず竿先の折れてる部分だけ切って穂先を着けたんですが・・・・もう結構短くなってきました・・・
このような古竿って部品取りできますかね~~
あの日から一年全く早いもので
サケを飲むと(^H^)さんが一番アレだということが
わかった日でもありました(^^)
多分今年も(^H^)さんがサケを飲んでも
オオカミ度でも一番でしょうねきっとー
いろんな面白いこと楽しみにしています
(^^)/
ここはあそこの上流部よりは若干大きい感じがしますがなにしろ本流の質が全然違いますので早々に諦めておきました
なので魚さえいれば多分chuelさんも釣りをしてしまうと思いますよ(^^)
私はchuelさんのようにはっきりとしたOFF期がないので渓に立つと毎回感動しています
逆に海に立つと無理難題を押し付けられたような気になります(^^;)
そしてその無理難題を解決できたときにまた感動するんだと思います
釣りは面白いですね
そういえば同水系の他の支流ほどじゃなかったですが
歩いていて川底の石が赤いなと思っていました
もしかしてそのせいなのかもしれませんね
鉱山の閉鎖により時間をかけて立ち直ってきた川もあれば今も何もいないまたはほとんど何もいない状況の川もありますよね
この水系も多いし尻別にもあります
どこも少なくても閉山から10年は経過しているはずですので鉱毒が原因なら今後の復活は期待薄ですね
この川は初めて見たので
もしかすると釣野好雄さんの言うとおりかも
しれません
ちょっと水量が多目でこれなら普段の魚の生息は
厳しいでしょうね
いつも私は何かしら釣っているようなイメージが
あるのかもしれませんが
餌釣りに関してはμさんには全くかないませんです
なんか同じような事してますね
(^^)
私はもう何回折ったかわかりません
真っ二つになったのは廃棄してしまいますが
先っちょなら秘密のゴムひもで再生して使っていますしグリップあたりが折れたなら一本抜いて超藪用として使います
先っちょだけ売っているようですが
高いので私は買ったことはありません
今迄買った一番高価な渓流竿は¥3000
くらいで平均が¥1000くらいだと思います
なので折れても大ショックは受けない仕組みになっています(^^)
父親が使っていた良さそうな竿はあるのですが使うと間違いなく折るので使わないようにしています
そういえばあそこ行ってきました
スバラシイところですね
ありがとうございました