最後の締めをどこの川にするかを決めるのに
私は有名河川とマニアックな河川一本ずつかげまるさんに提案してみた結果
かげまるさんはマニアックな方を選んだ・・・
というわけで藪川に着いた
考えてみたらここには秋にしか来たことがない
初夏はそれに輪をかけた藪状態
しかしかげまるさんの藪川ルアーテクニックからして
十分範疇であると判断した
藪を猫のようにくぐり抜けるかげまるさん
ここは実に小さな川だが何度か釣りに来て
なかなか侮れないという印象
早速かげまるさんは良型のヤマメを次々に釣っている
私にもそれより少し小さめのが挨拶してくれる
画像ではわからないが
川の上に覆いかぶさっているほとんどの葉には
ぎっしりと毛虫が付いていた
そこをくぐり抜けて行くので当然体のあちこちに毛虫が付いてしまう
それをお互いに払い落としながらの遡行となった
ここの釣り区間は短いがこの日も締めの川として
十分楽しませてもらった
次回は毛虫のいない季節に・・・